アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

百年の孤独 最後まで辿り着けるか?

2024-09-29 10:10:00 | 本など
若い頃、ちょっと耳にした小説

題名と著者の名は何故か

強烈に頭に刻まれておりました。

文庫になったとラヂオにて

聞きました。

ちょっと寄った本屋さんで

思わず買ってしまいました。

最後まで辿り着からでしょうか?
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作品投函 一区切り

2024-09-26 10:10:00 | 作品
全書芸展の作品を

ポストに投函しました。

思うようには行かなかったけど

羊毛の筆で細い線引けたのは

大きな収穫です。

また、王羲之の行書

筆路が全く読めてないこと

気づいたのも収穫です。
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秋天到了

2024-09-23 10:37:00 | 西武線で

秋天倒了
小平墓园里的金盏花

 고다이라연원에 옥새꽃이 피었습니다

Ha llegado el atoño
Las amalilis en racimo en el 
cementerio de Kodaira

L’automn est arrivé
Lessmarytis en frappe dans
le cimetière de Kodaira

秋が来ました。
小平霊園に彼岸花が咲いています。

頭の体操の為に外国語学習中
本日もとても怪しく…
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武士の家計簿  質実剛健

2024-09-21 10:35:00 | 映画
午後のロードショーにて 

ちょっと前に見たのでした。

暑さで家計簿つけること

サボる日々も多い夏

思い出したのでした。

お話しよりも質素な暮らしぶり

頭に残ります。

収支ピッタリあった時の爽快感

共感します!

三日ぶりに計算した時など

格別なのでした。

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ひっそり ヤブラン

2024-09-17 10:10:00 | 草花
小さな庭の入り口

ヤブランがひっそりと

咲いてます。

秋もひっそりと

近づいて来ています。

虫も鳴いてます。

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夢のカリフォルニア 音楽そして映画

2024-09-15 10:19:00 | 映画
つい最近、ネットにて訳詩を見て

冬の歌だと知りました。

そしてこの題名の映画を、

テレビで見たことを

思い出したのでした。

半世紀も前のこと

最初で最後の社員旅行

新卒仲間に割り当てられた

温泉旅館、海側の部屋

ベテラン社員に方々に

譲ることとなりました。

ちょっとしょぼくれ気分で

部屋のテレビをつけると

映画「夢のカリフォルニア」

皆で見ることにしたのでした。

音楽の他、お話は

特に頭に残ってません。

ただお部屋交換の

ちょっとしょぼくれ気分だけが

思い出されたのでした。





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思うようにはいきません

2024-09-12 10:10:00 | 書&陶
全書芸展の作品

宋の詩人李清照の如夢令
 
王羲之の行書の文字を借りて

全紙に書いてます。

なかなか思うとおりはいきません。

2時間墨を擦り

全紙三枚書けます。

今週末にもうひとあがき

するつもりです。
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九月 夏花

2024-09-09 10:27:00 | 草花
紫茉莉、牽牛花、九月依然夏花

분꽃 나팔꽃 9월 아직 여름의 꽃

Mirabilis Florence
Glari a de mañan
Septiembre flores de verano
  
Mirabilis Floraison
Glorié du matin. Fleury d’été
 
オシロイバナ アサガオ
9月なのに夏の花

頭の体操の為に外国語学習中
本日もかなり怪しく…

 

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ソウルの春 

2024-09-07 10:10:00 | 映画
春なんて題名ですが

重苦しいお話でした。

現実のクーデターを元にした

フィクションだそうです。

軍人ばかりの場面多く

肩書きがなかなか覚えられぬまま

だんだんと引き込まれていきます。

どの軍人もドラマでみた顔

官僚、弁護士、商人、武人

内官もいました。

勿論映画の中では皆職業軍人

でも、いろんな職業の寄せ集まり

そんな軍隊もあったのだろうな

あの戦争の末期とか…

とふと思ったりしたのでした。


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ムラサキシキブが白くなる時

2024-09-04 10:10:00 | 庭木
緑色だつたムラサキシキブの実

紫色に変わる前

白くなります。

あきが来たこと感じます。


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久々ヒルズ アフロ民藝

2024-09-01 10:10:00 | お出かけ
書道展を見に行くついでに

六本木ミッドタウンは寄ること

はあったのですが

ヒルズは本当に久しぶりでした。

森美術館のアフロ民藝

とても楽しみました。

入り口近くの文字の刻まれた大壺

もうそこで感銘を受けました。

土に文字を刻むことの意味が

より豊かになりました。

床は展覧会の為に焼かれた

陶板で覆われてました。

窯の温かさ感じました。

以前、茶の香いっぱいの

艾未未の展覧会を思い出しました。

タールの作品たちも

書道で墨を使うので

とても親しみが湧きました。

中でも気に入ったのは

床材を並べた作品です。

廃材を使う芸術には

特別魅力を感じます。

崔正化の作品が頭に浮かびます。

材質は全然違うけど…

消防のホースを使った作品は

李禹煥のようなベクトルを

感じました。

最後の方で、民藝運動と民権運動の

年表が並べて展示されてました。

真剣に読む若者たちに

強い希望を感じました。

新しい物事が理解できず

貶めるような言葉を向けて

自分が高い所にいるように錯覚する

そんな老人にはならぬよう

心に誓いました。

そして常滑にも行ってみたい

と思いました。
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