三日目の昼食、コマク貝のコースは
太白山脈という店名でした。
何年か前、太白山脈という映画
見たこと思い出しました。
アン.ソンギが出てました。
ある村を北の軍隊が通り
また、南の軍隊が通り
とても悲惨だなあ、と思ったこと
甦りました。
「ユクセオ 」というとても
面白い映画を見ました。
南の兵士が持っていた宝くじが
北の兵士の手に
それが何と当たりくじ!
というお話しです。
目に浮かぶのは
南北の兵士が
韓国のガールズグループのダンスを
競う場面です。
楽しい気分で平和を祈りました。
見応え十二分のインド映画でした。
インドの田舎の風景 麦畑
婚姻の風習
あまり知らないことばかり
ぐいぐいと引き込まれました。
そして納得のいく終わり方
楽しい気分で映画館を
出ることができたのでした。
渋谷のお引越ししたル・シネマにて
観ることできました。
道を間違わずル・シネマに到着した
自分を思わずほめちゃいました。
あまり歩いたことのない場所でしたので
お話は題名から想像できるように
美しい自然、そして対比するような人間社会
についてでありました。
そう、マルチ商法をからめたお話でした。
中国となれば、規模が大きいのだろうなあ。
かつて私のまわりにもいました。
石鹸とかマットを売ろうとする知り合い。
買いませんでした。
彼女らはどうしてるんだろう・・・。
テレビにて「 明日に向かって撃て」
観たのでした。
皆若くピカピカ
悲惨な結末とは裏腹に
頭に強く残るイメージは
草原の自転車二人乗りする
楽しげな様子と
「雨にぬれても 」の楽しそうな
歌声なのでした。
おふざけパロデイ映画と思いきや
実は社会派、という映画でした。
始まってしばらくで席を立った方いたけど
残念でした。
後半、段々と真相に近づいて行く時
ワクワクしました。
途中の群舞も見ごたえあり、楽しく
ちょっと長いかなあとはおもいましたが
これがインド時間なのかもと思いました。
午後のロードショーにて
ちょっと前に見たのでした。
暑さで家計簿つけること
サボる日々も多い夏
思い出したのでした。
お話しよりも質素な暮らしぶり
頭に残ります。
収支ピッタリあった時の爽快感
共感します!
三日ぶりに計算した時など
格別なのでした。
つい最近、ネットにて訳詩を見て
冬の歌だと知りました。
そしてこの題名の映画を、
テレビで見たことを
思い出したのでした。
半世紀も前のこと
最初で最後の社員旅行
新卒仲間に割り当てられた
温泉旅館、海側の部屋
ベテラン社員に方々に
譲ることとなりました。
ちょっとしょぼくれ気分で
部屋のテレビをつけると
映画「夢のカリフォルニア」
皆で見ることにしたのでした。
音楽の他、お話は
特に頭に残ってません。
ただお部屋交換の
ちょっとしょぼくれ気分だけが
思い出されたのでした。
春なんて題名ですが
重苦しいお話でした。
現実のクーデターを元にした
フィクションだそうです。
軍人ばかりの場面多く
肩書きがなかなか覚えられぬまま
だんだんと引き込まれていきます。
どの軍人もドラマでみた顔
官僚、弁護士、商人、武人
内官もいました。
勿論映画の中では皆職業軍人
でも、いろんな職業の寄せ集まり
そんな軍隊もあったのだろうな
あの戦争の末期とか…
とふと思ったりしたのでした。
このところ週末になると古い映画が
思い出されてしかたないのです。
アランドロンといえば、
「太陽がいっぱい」なのでしょうが、
半世紀近く前、池袋文芸坐で友人と見た
二本立ての一本が頭に浮かびました。
たぶん「愛人関係」という映画です。
どんなお話なのかは覚えてませんが
海辺にアランドロンとミレーユダルクがたたずみ
海鳥が飛んでいました。
何だか似た顔だなあと感じたこと
数十年ぶりに思い出しました。
暑い日が続くと、ゆったりとした台湾映画が
観たくなるのでした。
古い映画の特集もやってる所があるのですが
新作があるとやはり見たくなります。
白色テロといってもピンとは来なかったのですが
ウトウトすることもなく引き込まれました。
そして今現在も政治犯として、また無実の罪で
囚われている人たちに気持ちが向かいました。
オッペンハイマーを見てから
古い映画を次々と思い出すのでした。
コーラスラインも何度もビデオ屋で
借りた記憶があります。
ダンサーたちの姿に元気をもらってました。
あの頃はアメリカに憧れ、ニューヨークに
憧れていたこと思い出しました。
オッペンハイマーを見て
思い出した映画がもう一本ありました。
トーチソングトリロジーです。
ニューヨークでのお話で
同性愛とかユダヤ人とか
モチーフではあったような気がするのですが
何だか明るく、楽しく観終わった
記憶があるのでした。
アナザーカントリーにしても
トーチソングトリロジーにしても
あの頃はビデオ屋さんで借りてきて
観たものでした。
オッペンハイマーを見てから
ある時期の映画が何本も
蘇って来たのでした。
昔、ビデオ屋さんで借りて見た
アメリカ映画です。
同性愛、ユダヤ人、共産主義
その三つがモチーフだった
気がします。
悲観的な味わいが
記憶に残ってます。
台湾の不動産バブルの頃のお話です。
日本のバブルの頃とほぼ同じなのでしょうか?
とても懐かしい感じがしたのでした。
最後は子どもだった主人公が大人になって
終わります。
見てた私もちょっとにんまりしました。
それと肉まんとか点心が
とても食べたくなりました。