アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

THE GOLD FINGER

2025-03-02 10:20:00 | 映画
久々に日比谷の映画館にて

観ました。

街が変わっていて驚きました。

耳に心地よい広東語は相変わらず

そしてかつて香港映画で感じてた

お金の恐ろしさをまたまた

味わうことできたのでした。


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ブラザーサンシスタームーン

2025-02-22 10:25:23 | 映画
藤井風さんの「the sun & the moon」youtubeから

消えてしまって、ちょっとガッカリしていたところ

こんな題名の映画を思い出しました。

キリスト教の映画なのだろう、とは思っていました。

「ジーザスクライストスーパースター」みたいな

ミュージカル映画なのだろうと漠然と思ってましたが

まったく違うイタリア映画でした。

いつの日か、そんな思い違いをしていた映画たちを見る

余裕の日々が来ることを夢見て

今日も雑然の中あたふたといきるのでした。


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満ち足りた家族

2025-02-16 10:23:49 | 映画
「八月のクリスマス」から

たくさんの映画の楽しみを

ホジノ作品からもらいました。

今回は今までとは違ったハラハラドキドキ

ラストは驚きとしか言えません。

いつも失ったもの、こと、を

考えさせてくれます。
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またまた韓国 順天撮影場 映画私のオオカミ少年

2025-02-08 10:27:00 | 映画
最終日午前 順天撮影場へ

見たことのあるドラマを

次々と思い出したのでした。

そして映画「私のオオカミ少年」

かなり変わった設定の映画でしたが

けっこう良い気分で見終わったこと

思い出したのでした。

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映画 太白山脈 

2025-01-19 11:08:00 | 映画
三日目の昼食、コマク貝のコースは

太白山脈という店名でした。

何年か前、太白山脈という映画

見たこと思い出しました。

アン.ソンギが出てました。

ある村を北の軍隊が通り

また、南の軍隊が通り

とても悲惨だなあ、と思ったこと

甦りました。


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行きの飛行機にての映画 ユクセオ

2024-12-14 10:16:00 | 映画
「ユクセオ 」というとても

面白い映画を見ました。

南の兵士が持っていた宝くじが

北の兵士の手に

それが何と当たりくじ!

というお話しです。

目に浮かぶのは

南北の兵士が

韓国のガールズグループのダンスを

競う場面です。

楽しい気分で平和を祈りました。



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花嫁はどこへ?

2024-11-02 10:10:00 | 映画
見応え十二分のインド映画でした。

インドの田舎の風景 麦畑

婚姻の風習

あまり知らないことばかり

ぐいぐいと引き込まれました。

そして納得のいく終わり方

楽しい気分で映画館を

出ることができたのでした。


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西湖畔に生きる

2024-10-19 10:07:39 | 映画
渋谷のお引越ししたル・シネマにて
観ることできました。

道を間違わずル・シネマに到着した
自分を思わずほめちゃいました。
あまり歩いたことのない場所でしたので

お話は題名から想像できるように
美しい自然、そして対比するような人間社会
についてでありました。
そう、マルチ商法をからめたお話でした。
中国となれば、規模が大きいのだろうなあ。

かつて私のまわりにもいました。
石鹸とかマットを売ろうとする知り合い。
買いませんでした。
彼女らはどうしてるんだろう・・・。




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雨にぬれても 映画&音楽

2024-10-13 10:24:00 | 映画
テレビにて「 明日に向かって撃て」

観たのでした。

皆若くピカピカ

悲惨な結末とは裏腹に

頭に強く残るイメージは

草原の自転車二人乗りする

楽しげな様子と

「雨にぬれても 」の楽しそうな

歌声なのでした。

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ジガルタンダ・ダブルⅹ

2024-10-05 10:12:53 | 映画
おふざけパロデイ映画と思いきや
実は社会派、という映画でした。
始まってしばらくで席を立った方いたけど
残念でした。
後半、段々と真相に近づいて行く時
ワクワクしました。
途中の群舞も見ごたえあり、楽しく
ちょっと長いかなあとはおもいましたが
これがインド時間なのかもと思いました。



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武士の家計簿  質実剛健

2024-09-21 10:35:00 | 映画
午後のロードショーにて 

ちょっと前に見たのでした。

暑さで家計簿つけること

サボる日々も多い夏

思い出したのでした。

お話しよりも質素な暮らしぶり

頭に残ります。

収支ピッタリあった時の爽快感

共感します!

三日ぶりに計算した時など

格別なのでした。

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夢のカリフォルニア 音楽そして映画

2024-09-15 10:19:00 | 映画
つい最近、ネットにて訳詩を見て

冬の歌だと知りました。

そしてこの題名の映画を、

テレビで見たことを

思い出したのでした。

半世紀も前のこと

最初で最後の社員旅行

新卒仲間に割り当てられた

温泉旅館、海側の部屋

ベテラン社員に方々に

譲ることとなりました。

ちょっとしょぼくれ気分で

部屋のテレビをつけると

映画「夢のカリフォルニア」

皆で見ることにしたのでした。

音楽の他、お話は

特に頭に残ってません。

ただお部屋交換の

ちょっとしょぼくれ気分だけが

思い出されたのでした。





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ソウルの春 

2024-09-07 10:10:00 | 映画
春なんて題名ですが

重苦しいお話でした。

現実のクーデターを元にした

フィクションだそうです。

軍人ばかりの場面多く

肩書きがなかなか覚えられぬまま

だんだんと引き込まれていきます。

どの軍人もドラマでみた顔

官僚、弁護士、商人、武人

内官もいました。

勿論映画の中では皆職業軍人

でも、いろんな職業の寄せ集まり

そんな軍隊もあったのだろうな

あの戦争の末期とか…

とふと思ったりしたのでした。


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アランドロンの映画「愛人関係」

2024-08-24 10:10:10 | 映画
このところ週末になると古い映画が

思い出されてしかたないのです。

アランドロンといえば、

「太陽がいっぱい」なのでしょうが、

半世紀近く前、池袋文芸坐で友人と見た

二本立ての一本が頭に浮かびました。

たぶん「愛人関係」という映画です。

どんなお話なのかは覚えてませんが

海辺にアランドロンとミレーユダルクがたたずみ

海鳥が飛んでいました。

何だか似た顔だなあと感じたこと

数十年ぶりに思い出しました。


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流麻溝十五号

2024-08-18 10:19:00 | 映画
暑い日が続くと、ゆったりとした台湾映画が

観たくなるのでした。

古い映画の特集もやってる所があるのですが

新作があるとやはり見たくなります。

白色テロといってもピンとは来なかったのですが

ウトウトすることもなく引き込まれました。

そして今現在も政治犯として、また無実の罪で

囚われている人たちに気持ちが向かいました。
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