こんな雪の日は

本日東京はすごい雪。かなり積もるようです。
以前はこんな雪の日には家にこもって、録画した映画でも
なんて思っていましたが。
光熱費のことなんかを考え、外に出ようと思うようになりました。

先日モスで食べたシーフードドッグは思いのほかおいしく
ソースの味が道端で買い喰いするワクワク感を思い起こさせてくれたりするのでした。

また、あの道端で買い喰いのワクワク感を・・・。

兎に角出かけよう・・・。

長靴はいて。

Ｒ－２０１２

昨年から手を付けた、仕事場のあばら家のリフォームが
また３月に始まります。
私が気に入っていた自作のパッチワークの壁とも
残念ながらお別れです。
記念の画像をこの場に記しておくことができるのは幸いです。

待ち遠しい

今年はとっても寒くって、ウメの花はまだ一分咲きというところです。
春らしいのどかな日が待ち遠しくてならないのでした。
画像は昨年の今頃のウメ。
咲いたウメの花にメジロなんかもやって来たりしてました。
あとどのくらいで、このように咲いてくれるのでしょう。

四川のうた

ちょっと気になっていたけど見逃した映画を
テレビで深夜に放送するのを見つけると
ちょっともうけたような気がするものです。
賈樟柯の「四川のうた」もそんな気になり
見たのでした。
途中までドキュメンタリーだと思い込んでいたのですが、
ちがうようでした。
見終わった時、なんだか妙な気分になったのでした。

危機一髪

今一番おもしろいと思っているのが
東京ＭＸの「危機一髪プンニョンマンション」です。
韓国ならではの残酷さと笑いが一緒になっているドラマです。
毎週見終わると次回を心待ちにしているのでした。
東京ＭＸのドラマは何処か他局と違っているのです。
台湾ドラマも楽しみにしていたのですが・・・。

ジャガイモのチヂミ

本当に久々に新大久保に行きました。
平日のお昼ごろ、かなりの人波でありました。
以前よりも韓流スターグッズの店が増え、
混み合っているように思えました。
さてお昼を食べたのは「大長今」
あのチャングムの名をとった食堂でした。
お昼の定食はどれも６００円から８００円ぐらい
私は餃子スープを食べました。おいしかったです。
そして試しにたのんだジャガイモのチヂミが
ふんわりとおいしく、もう一度これだけを
食べに行けないものか、と思案中なのでした。

確か黄色の・・・

地面から出てきたばかりのは新しい芽に
暖かくなってきた陽射しが注がれるのでした。
このイチジクの根元のあたりから出てきた芽は
確か黄色のスイセンだと思います。
子どもの頃から忘れることが得意だったので
物忘れがひどくなっても気にならないのでした。

お引越し２０１２

コンポストの場所を移しました。
ずっとユズの木の根元にあったのですが
ユズがいつまでたっても実をつけないのは
コンポストのせいではないかと思うようになりました。
そこで、アジサイの脇へのお引越しとなりました。
画像は先日、パラリと雪が降り、地面が霜降りのような日に。

１度

凍える日々が続いています。
それでも日中は暖かさを感じたりします。
数日前の朝には、石油ストーブをつけてすぐの表示が０度でありました。
本日のストーブつけてすぐの表示は１度。
じわりじわりと春が近づいてきているのでした。

ポエトリー

イ・チャンドンの新作が公開されました。観に行こうと思っています。
先日、新聞の映画について書かれた「銀の街から」の一説が
頭に焼きついているのでした。

「世界は物語のように親切にしてくれたりしないものであるからだ。」

ああ、そうだったのだ。
親切に説明してくれる物語が必要なのだ、と思ったのでした。

遥かなノートルダム

曇って寒い日、ふと思い出すのが
森有正の「遥かなノートルダム」という本なのでした。
内容ははっきりと思い出せないのですが、
思考は言語によってなされる、というようなことが
書かれていて、そのことに少し驚いたのでした。
それまでずっと私は言語によらない思考を
していたようなのでした。

明るい日差しの本日、気持ちは外へと向かいます。
この本を探しに、図書館や古本屋などあたってみようかな
と思うのでした。

真似できそうで

デパ地下の夕方は活気があって歩くだけでも楽しいのですが
たまに思い切って、お惣菜を買ったりします。
いろいろ迷って家で真似できそうな鰯の煮たものと
小松菜の胡麻和えを買ってみたのですが
鰯の煮たものは骨まで柔らかく、小松菜も自然の甘みがあり、
真似できそうで、真似できないような・・・
そんな味なのでした。

飛行機雲

カキの木に虫取り用の腹巻を巻いた年もありましたが
このところ秋になっても暑さが続き、
腹巻を巻きそびれてしまうのでした。
カキの木の表面の皮には虫が住みよいようなので
この冬は少し表皮を削ることをしました。
老眼鏡をかけて、虫の住みやすそうなあたりを削ります。
ふと空を見上げると飛行機雲。
ものすごく近い場所を見つめての作業から
ものすごく遠い場所へと気持ちが向かうのでした。


　　　

ほんの少しづつ

つくばい、というのでしょうか？
庭においてある石臼に
今年はよく氷が張りました。
それもかなりの厚さでした。
底に沈んだカエデの葉が寒々としています。
それがこのところ凍らなくなりました。
ほんの少しづつですが、
寒さが遠のいているようです。

画像は少し前の石臼
氷を割ってみたとこです。

御殿場の富士山 ⑧

アウトレットでたいしたお買い物もすることなく
温泉会館へ向かいました。
こちらも無料送迎バスがあるのでした。
このお風呂場の窓からもすばらしい富士山が
見ることができました。
銭湯では富士山の絵が定番のようですが
ここは絵でなく生の富士山です。

画像はもちろんお風呂場からでなく
温泉会館を出た所の富士山です。