アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

今年もビワの花

2011-12-28 17:20:54 | 庭木
今年も最後はビワの花です。上から撮った画像です。
地味な花ですが、近づくと、とてもよい香りがするのでした。

見飽きた自分の茶碗で、ご飯を食べることができる幸せ
自分のせんべいぶとんで眠ることの幸せ
そんなことをあらためて思った2011年でありました。

お忙しい中お立ち寄りいただき、
ほんとうにありがとうございました。
2012年の皆々様のご多幸を
お祈り申し上げます。
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寒空も

2011-12-27 11:34:58 | 庭木
ウメの葉もすっかり落ちました。
昨日この木の剪定を無事終えることができました。
半分ほど枯らしてしまったこの木も
芽のついた新しい枝がけっこう出ているのでした。
冬至も過ぎ、お日様の照らす時間も少しだけ長くなり
寒空も前より明るく感じるのでした。
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サンショも

2011-12-26 13:42:00 | 庭木
鳥の落し物から芽を出し、30センチくらいになったでしょうか?
サンショの小さな木も黄葉するのでした。
葉を落としてしまうと、細い枝だけになり
剪定の時などに踏んじゃって折ってしまいそうです。
気をつけなくちゃ。
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朝鮮の映画

2011-12-24 17:46:42 | 映画
年の最後は北朝鮮のニュースで世の中が揺れています。
そんな北朝鮮の映画を一本だけ観た記憶が確かにあります。
「プルガサリ」という怪獣映画でありました。
確か、武器などの金属を食べて成長していく怪獣なのでした。
牛のような角があったことを記憶しています。
悪い為政者たちをやっつけるお話だったような気がしますが・・・。
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中央線のどこかのような

2011-12-23 13:06:56 | テレビラヂオ
現代の韓国ドラマなのにどこかなつかしい感じがするのでした。
数十年前、中央線のどこか、吉祥寺や高円寺あたりの
空気を思い出すのでした。
髪の長いミュージシャン希望の若者が
今でもあの辺り歩いているのでしょうか。
そうそう、そして何十年かぶりに陸奥A子先生の
漫画を思い出したのでした。
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こんな黄葉

2011-12-22 10:33:00 | 草花
小さな庭のそこここに小さな黄葉が見られるのでした。
日が差さないせいなのか?温暖化のせいなのか?
この庭の12月は黄葉の季節です。
画像はミョウガの黄葉。左右対称に広がる葉が
寒くなるのつれ、黄色くなり、だんだんとうなだれていくのでした。
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12月の花は

2011-12-21 10:18:02 | 草花
この日陰の庭の12月の花は何といってもヤツデです。
中心から広がるこの形が星のように見えます。
さらに先端部分が花開くと真っ白となり
雪のようにも見えるのでした。
このヤツデと昨日のキクなどを小さなカップなどに生けると
クリスマスの気分がちょっぴり高まるのでした。
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星のように

2011-12-20 10:24:50 | 草花
星のように花びらが広がるスプレーマム。
手をかけないのに今年も元気に花びらを広げてくれました。
11月の友人のコンサートには小さな花束となりました。
短く切ってコップに入れた花は、12月になっても
変わらぬ色で室内を明るくしてくれるのでした。
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珈琲のような

2011-12-19 20:15:52 | 庭木
鮮やかではないのですが、このウメの葉の珈琲のような
ちょっと情けない色がとても気に入っています。
今年もいい色に染まってくれました。
今、このウメの葉たちは地面を珈琲色に染めております。
12月中ぎりぎりで剪定の予定です。
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熱帯魚

2011-12-17 17:46:53 | 映画
のどかな感じで思い出す台湾映画「熱帯魚」。
台湾の海、そして、かつて橋幸夫が歌った懐かしのメロディ。
たしか誘拐された受験生のお話でありました。
何か閉塞感のようなものが漂っていたような記憶があります。
しかし最後にでっかい熱帯魚が空を泳いでいて
そこで不思議と希望を感じたのでした
画像は台北の空港で見かけた書?の作品。
日本では古代の文字を使った作品だと
もう少し力が入っちゃうのですが、
どこか力が抜けた感じが印象に残ったのでした。

12月19日まで六本木新国立美術館にて
全書芸展開催中

私も力の抜けた感じをいつか表現してみたいものです。
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残念なのは

2011-12-16 14:47:13 | テレビラヂオ
寒い冬、ちょっと思い出すだけでも、なんだか暖まってくる台湾の思い出。
それにしても残念なのが、東京MXから台湾ドラマが消えてしまったことです。
流星花園等々、様々なドラマがありました。
韓国ドラマにはないのどかさを楽しめました。
寒い冬、是非とも復活してほしいものです。
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民国100年元気な台湾 25

2011-12-15 17:10:31 | お出かけ
台北、紫藤蘆は花の生け方も素敵でした。
生の花と一緒に枯れたものが生けられていたのでした。
生と死が一体となった死生観を感じたのでした。
何より古い日本家屋が大切にされており、
我が仕事場の古屋を大切にしよう、と改めて思ったのでした。

政治は大きく揺れ動いているようですが、それとは関係なく
たくましく元気な街の人々の姿にも励まされた旅でありました。

12月19日まで六本木国立新美術館にて
全書芸展開催中

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民国100年元気な台湾 24

2011-12-14 09:46:05 | お出かけ
台湾最後の目的地は有名な茶館、「紫藤蘆」なのでした。
ぴかぴかに磨き上げない良さがここにはあるのでした。
窓ガラスも程よく曇り、庭には枯葉が程よく散らばっておりました。
これが自然というものなのでしょう。
室内の洋画の飾られ方にも感銘を受けました。

12月19日まで六本木新国立美術館にて
全書芸展開催中

いつの日か茶館でお茶する気分を
作品にしてみたいと思ったのでした。
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民国100年元気な台湾 23

2011-12-13 09:51:41 | お出かけ
師走の寒くてあわただしい季節となると、余計に思い出されるのが台湾の旅。
花市、玉市の近くの大安森林公園をぬけ、最後の目的地へ。
画像はぬくぬくとした中で、でっかく育つ公園の木々。
ふと、昔、仕事場で出会った台湾の女性が「日本は四季があるからよい。」
との一言が急に思い出されました。
鮮やかな色づいた枯葉を踏みしめる、それは日本でないと味わえない、
ということに気が付いたのでした。
人生の秋に踏み込み、冬も近づきつつあります。
この季節も他にはない良さがあるのかもしれません。

おくればせながら、
12月19日まで六本木国立新美術館にて
全書芸展開催中
今年は金文で大好きな香港映画の題名を書いてみました。


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おかげさまで

2011-12-12 09:56:57 | 庭木
日陰の庭、手入れもずさんなめんどくさがりやの庭師
それでも木々は枯れずに、芽を出し、葉を広げ、
さらに実をつけてくれたりもするのでした。
何年かに一度のごほうびのような収穫、カキの実
20個以上ありました。感謝!
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