アトリエ39番地  路地裏の小さな庭で

書道と陶芸 そろそろ絵も描きたくなってきました。

江湖

2011-07-30 09:15:09 | 映画
テレビで「ベルベットレイン」を放送していました。
久々の広東語を耳にし、やはり夏はこれだなあ、
と思ったのでした。
けっこうたくさんの香港、黒社会の映画を観てきたのでした。
権力やお金って怖いなあ、と感じさせてくれます。
この映画も観終わると同時、権力やお金に縁がないことに
ホっとしたのでした。
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雨の降る前

2011-07-29 09:00:34 | 居住者・来訪者
この夏は、ほどよい感じで雨がよく降ります。
雨の降る前の晩などカエルくんと出くわします。
ある夕方は3匹に出会ったのでした。
その次の日は雨がしっかりと降ったのでした。
虫も取ってくれるし、カエルくんたちには
ずっとこの庭に居てほしいと思っています。
でも冬はいったいどこで寝ているのでしょうか?
あまりよい寝場所はないような気がするのですが・・・。
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雙魚

2011-07-28 09:25:27 | 食など
このところ、魚の干物をむしり、大根おろしをかけ食べるのが
おいしいと感じるようになりました。
我が家の高齢者も好んでくれていますが
塩分が多めなのと小骨がちょっと心配です。
画像はカマスの干物。いつも思うのですが
雙魚というのは、心惹かれる造形です。
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今年も密やかに

2011-07-27 21:21:06 | 草花
庭のあちこちで雑草と呼ばれる草たちが
今年も密やかに花を咲かせているのでした。
画像はピンクのカタバミです。
雨の後など、めんどくさがりやの庭師も
かなり気を入れて草取りをするのですが
たくましい彼らは、次の年も必ず花を咲かせてくれるのでした。
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一部巨大化

2011-07-26 09:36:28 | 庭木
梅雨時の小さな旅を思い出しているうち季節は夏本番。
ご近所からは子どもの元気な声が聞こえてきます。
イチジクも変な剪定にもめげず、たくさんの実をつけてくれてます。
その一部のみ巨大化し、収穫しようとすると
中はパサパサ。実のなるものは確か「リンP」との記憶あり。
一応骨粉はまいてあるのですが・・・。
むずかしいものです。

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京都おひとりさまⅡ-⑩

2011-07-25 09:05:29 | お出かけ
想定はしていたものの、やはり萬福寺の普茶料理は
かなり前からの予約が必要とのこと。
あまりの空腹で、お寺の駐車場の脇の喫茶店みたいなところで
ランチセットを食べたのでした。
これも普茶風でなかなかおいしかったのでした。
一息ついて、黄檗の駅へ向かおうとした時、
りっぱな普茶料理屋を見つけたのでした。
また、来ることになるかも、と思ったのでした。
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名優に

2011-07-23 16:44:45 | 映画
自閉症の青年が登場する映画は今までいくつかありました。
「レインマン」それから「ギルバートブレイク」。
どちらも名優が自閉症の役を演じていました。
大福を演じた俳優もきっと名優となることでしょう。
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京都おひとりさまⅡ-⑨

2011-07-22 20:38:19 | お出かけ
宇治から黄檗の萬福寺まで歩くことにしたのでした。
途中に宇治源氏物語ミュージアムにも立ち寄ったのでした。
源氏もの語りは読んだことがなく、
これからも読むかどうかわからないので
ジオラマや映像でちょっとだけその世界を
覗くことができて、よかったのでした。
萬福寺あたりで普茶料理とやらを食べられるのではないか
と、がんばって歩いたのでした。
萬福寺の前にたどり着いた時はひどく空腹でした。
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京都おひとりさまⅡ-⑧

2011-07-21 09:29:40 | お出かけ
宇治川を渡ると、そこには宇治上神社があるのでした。
こちらも世界遺産のようですが、あまり人がいないのでした。
このあたりの氏神さま、といったような地味な小さな神社なのでした。
世界遺産といっても、そのにぎわいはかなり違ってくるものなのでした。
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京都おひとりさまⅡ-⑦

2011-07-20 10:20:25 | お出かけ
宇治に行った頃は梅雨時で、宇治川の水は増量。
川の中ほどにある州というのでしょうか?
その場所へ行く橋は渡れなかったのでした。
今は台風接近中。やはりあの橋は渡れなくなって
いることでしょう。
いつか、あの橋を渡ってみたい、そんな気持ちが残り
また宇治へ行くことになりそうです。
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京都おひとりさまⅡ-⑥

2011-07-19 12:00:23 | お出かけ
鳳凰堂の中にも入ることができるのでした。
浴衣を着た修学旅行の学生さんたちと
中に入り、説明を聞いたのでした。
修復されたりっぱな阿弥陀仏も観ることが
できたのでした。

平安時代というのは、それほど平安では
ないことがわかっってきたのでした。
平等院が造られたのは、平等には
ほど遠い世の中だったようなのでした。
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7級公務員

2011-07-16 10:12:26 | 映画
おもしろかったのでした。
近くによく笑う人がいたせいかもしれません。
けっこう笑ってしまいました。
そして何より、アジア映画をよく観た頃の
あのなんともいえない懐かしさに溢れているのでした。
ヒロインの部屋のほどよい古さなのでしょうか?
画面がほの暗かったせいかもしれません。
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京都おひとりさまⅡ-⑤

2011-07-15 09:48:48 | お出かけ
平安時代に出会うため、10円玉の宇治平等院へ
行くことにしたのでした。
宇治は都に住む人の避暑地のような場所だったそうです。
この夏も宇治に避暑に行く人がいることでしょう。
参道には土産物屋や茶店がいっっぱいでした。
暑い夏、宇治金時なんかたくさん売れることでしょう。
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京都おひとりさまⅡ-④

2011-07-14 09:26:31 | お出かけ
冬にはけっこうよい宿に泊まったのですが
今回は駅前旅館 法華クラブに宿泊しました。
大昔、妹が修学旅行の時、法華クラブに泊まり
ホテルの形だったことを聞いて、とてもうらやましかったことを思い出しました。
私の修学旅行の宿は枕投げのできる大部屋でしたので。
清潔で冬に泊まった宿と同じ空気清浄機もついてました。
さらにおまけで化粧品をもらっちゃったのでした。
ほどよい狭さのせいでしょうか、ぐっすりと眠れたのでした。
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京都おひとりさまⅡ-③

2011-07-13 11:08:20 | 食など
細かく刻んだ油揚げが入っているきつねうどん。
最近は東京のうどんやさんでも出すとこがあるようです。
この刻みきつねに出会うと、関西に来たことを実感するのでした。
場所はやはりおひとりさまの強い味方、京都大丸のおそばやさんにて。
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