ETの頃より

「super8」を劇場にて観ました。地球外生物のお話だということで
「ET」みたいだと寝てしまうかも、なんて思っていたのは杞憂でした。
冒頭の列車の事故、主人公の住む街の避難生活。
どちらの映像も生々しく感じられ、ぐいぐいと引き込まれしまったのでした。
ETの頃よりも、世界はひどく生きにくい場所になっているのを感じたのでした。

木道を歩くと

玉原高原の中の湿原をぬけても時々木道がありました。
木道の上を歩いていると、若いころ尾瀬に行った時のことが
いろいろと思い出されてなりません。
木道をてくてく歩くその感触が、尾瀬の風景を思い出させるのでした。

ブナ平目指して

ブナ平目指して歩きました。かなり急な登り道もあったのでした。
まわりの木々はブナなのでしょうか？
雨が降り続いていましたが、茂った木々のおかげであまり濡れません。
ブナ平は開けた平らな場所だと思っていましたが
歩き回ってもそれらしき場所になかったように思いました。

玉原高原

先日、JRとバスを乗り継ぎ、玉原高原に行ってきました。
気温は２０度ぐらい、涼しいというより寒さを感じるほどでした。
画像は高原の中にある湿原です。
ミズバショウやニッコウキスゲというような
湿原らしい花はもう終わっておりました。

ミント畑

ネズミさんの出入りしそうな場所に
ミントを植えて増やそうと思ったのでした。
ミントが生えてる場所なんかはネズミさんは
通りたくないんじゃあないか、と考えたのでした。
今年は雑草もよくぬき、肥料もよくまき、
ミント畑のようになってきたものの、
やはりあばら屋内に気配がするのでした。

オバQ

夏祭りの季節です。近所の商店街も昨夜が盆踊り。
小さな庭にも遠くからの盆踊りの曲が鳴り響いていました。
「東京音頭」や「オバQ音頭」半世紀前とあまり変わらないのですね。
今の子どもはオバQの姿をしっているのでしょうか？
久々に描いてみました。
ペイントの使い方がよくわからないせいもあるのですが
子どもの頃の方がうまかったなあ、と思ったでした。