京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

秋から冬に向けて、畑も様変わり

2011-09-10 15:37:11 | 大原の風景

紫蘇の刈り入れもすべて終わり、一段落した夏の終わり。

秋らしい日もあれば、昨日、今日は蒸し暑い日差しの強い午後です。

まだ、9月も前半、残暑がしばらく続くでしょうか。

 

すぐきの種をまきました。

畝をあげて、種まき機械で転がした後に、水をやります。

来週には芽が出てくるでしょう。

 

 

すこーんと抜けた青空。大原の上野町の棚田から、金毘羅山を望む。ロックゲレンデが目印。

土が見えるのは、うちのではないですが、紫蘇を刈り取った跡の畑。ここお、これから秋の根菜が植えられることでしょう。

天気の良い朝にはいつもこの辺りを撮影してはります。
今や時の人となった大原在住Bさんの番組スタッフの方たちです。

電柱やアスファルトが残念ですが、今も棚田が広がる上野町の台地。
花折断層の真上です。

 

前回アップしたコスモス畑。畝とコスモスの間もミニ耕耘機で耕しました。

台風直前に、最後に種まきした畑。強い雨に負けずに無事に芽が出ました。

辻しば漬本舗