日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

神の存在1-1

2007年06月28日 | Weblog
神の存在は絶対的なものだとは思うが、現実には相対的である。信じるものには
神が存在し、信じないものには、その人にとっては存在しない。神は信じるか、信じないかで、その存在が決められているのが現状だ。

 車で通りかかったら、交通事故の現場を通り過ぎた。

事故と言えば、僕が単車、相手は普通乗用車。正面衝突した。多分お互いに40km位のスピードが出ていたと思う。この事故で約8mもはねとばされた(警察調書)。

そんな大事故に遭ったにもかかわらず、僕はかすり傷1つ負わなかった。

 人はこれを奇跡だという。僕もそう思う。僕はこのときに神を見た。

それから僕には神が存在している。