ウィーン国立歌劇場のオペラで演奏をするのは、言わずと知れたウィーンフィル。楽団員になりたての最初の3年間はオーケストラピットでオペラの演奏だけをする、という。その後晴れて正式に楽団員となり、定期コンサートやザルツブルグ音楽祭やウィーン芸術週間やら特別公演の演奏にも携わるのだという。それにしても一つのオーケストラでオペラ公演もこなすなんて、いったいどれだけハードなスケジュールなんだろう。。。
さて、セビリアの理髪師である。序曲の段階でもう「うわ~」っていう音だった。現実の世界からオペラの世界に引き込み、観客の視線を自分たちではなく幕の降りた舞台の向こう側に誘う、優しく透き通ったような音。今回指揮はマドリッド生まれのギレルモ・ガルシア・カルヴォ、アルマヴィーヴァ公爵を演じたのはロシア出身のマキシム・ミロノフ、ロジーナはテルアビブで音楽を勉強したレイチェル・フランケル(プログラムの左ページの写真)だった。
こちらに少し写真をアップしました。
さて、セビリアの理髪師である。序曲の段階でもう「うわ~」っていう音だった。現実の世界からオペラの世界に引き込み、観客の視線を自分たちではなく幕の降りた舞台の向こう側に誘う、優しく透き通ったような音。今回指揮はマドリッド生まれのギレルモ・ガルシア・カルヴォ、アルマヴィーヴァ公爵を演じたのはロシア出身のマキシム・ミロノフ、ロジーナはテルアビブで音楽を勉強したレイチェル・フランケル(プログラムの左ページの写真)だった。
こちらに少し写真をアップしました。
ウィーンフィルと目で読みながら、頭は
ベルリンフィルと思っていました。
出直してきます。
またのおこし、お待ちしております(笑)
2年前、周りをうろうろしただけでした。
中の様子がなんとなくわかりました。でも、やっぱり入りたい。
ウイーンフィルは、ラデッキー行進曲で手拍子しながらニューイヤーコンサート楽しみます。家のテレビで(笑)
仕事だったので、国立歌劇場の中の
宴会ホールでのカクテルパーティーもあり
普通の人が入れない場所を垣間見て来ました