kebaneco日記

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ウィーンフィル

2013年12月16日 | チェロ&アート
ウィーン国立歌劇場のオペラで演奏をするのは、言わずと知れたウィーンフィル。楽団員になりたての最初の3年間はオーケストラピットでオペラの演奏だけをする、という。その後晴れて正式に楽団員となり、定期コンサートやザルツブルグ音楽祭やウィーン芸術週間やら特別公演の演奏にも携わるのだという。それにしても一つのオーケストラでオペラ公演もこなすなんて、いったいどれだけハードなスケジュールなんだろう。。。

さて、セビリアの理髪師である。序曲の段階でもう「うわ~」っていう音だった。現実の世界からオペラの世界に引き込み、観客の視線を自分たちではなく幕の降りた舞台の向こう側に誘う、優しく透き通ったような音。今回指揮はマドリッド生まれのギレルモ・ガルシア・カルヴォ、アルマヴィーヴァ公爵を演じたのはロシア出身のマキシム・ミロノフ、ロジーナはテルアビブで音楽を勉強したレイチェル・フランケル(プログラムの左ページの写真)だった。

こちらに少し写真をアップしました。

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4 コメント

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読みながら (まろ)
2013-12-16 17:36:33
ものすごい勘違いをしていることに気付きました。
ウィーンフィルと目で読みながら、頭は
ベルリンフィルと思っていました。
出直してきます。
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まろさま (keba)
2013-12-17 00:34:43
あはは、ありますよね、そういうの。
またのおこし、お待ちしております(笑)
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Unknown (ちかちか)
2013-12-17 08:02:31
"破格の役得付き"ウイーン出張,"って、オペラ鑑賞だったんですね。すごいです。
2年前、周りをうろうろしただけでした。
中の様子がなんとなくわかりました。でも、やっぱり入りたい。
ウイーンフィルは、ラデッキー行進曲で手拍子しながらニューイヤーコンサート楽しみます。家のテレビで(笑)
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ちかちかさま (keba)
2013-12-17 10:58:39
はい、オペラ鑑賞でした。
仕事だったので、国立歌劇場の中の
宴会ホールでのカクテルパーティーもあり
普通の人が入れない場所を垣間見て来ました
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