昨日のロイヤルウェディング、ミドルトン家の一人ひとりの立ち居振る舞いが物おじせず堂々としていて、さすが足掛け10年の交際の間に鍛えられたんだろうなぁ、苦労のかいがあったねぇ~と、一族の晴れの日をこんなに晴れがましく迎えられてよかったなぁと思った。個人的には、花婿の付添という大役を終えてバッキンガム宮殿に戻るハリー王子が、おなじく付添の大役を終えた子供たちと満面の笑みで沿道に詰めかけた人たちに手を振っている姿を見て、いろんなスキャンダルはあるけどいい子なんだろうなぁと、なんとなく安心したりした。
あとは、ウィリアム王子が宮殿からクラランス・ハウスまで、自分でアストン・マーチンのコンバーチブルを運転して帰宅したこと。頭上を飛ぶ同僚が操縦する黄色いヘリコプターとすれ違った画像は、映画のワンシーンのようだった。チャールズ皇太子の車だということだけど、後ろのナンバープレートがJU5T WED(just wed新婚ほやほや)。楽しい演出だった。
視覚的には、花嫁の付添人を務めたケイトさんの妹フィリッパさんのドレス姿が印象的
セーラ・バートンのシンプルで知的なデザイン
ケイトさんもデザインに意見を出して作られたといわれるアレクサンドル・マックィーン(本人は昨年自殺し、セーラ・バートンがブランドのクリエイティブ・ディレクターとしてチームを率いている)のウェディング・ドレスは、モナコの王妃となったグレース・ケリー(同じく平民からお輿入れしたからか?)のドレスをイメージしたといわれる。同じデザイナーによる、メイド・オブ・オナーのフィリッパさんのデザインは、背中にくるみボタンが腰の上あたりまで並んでいて、とても素敵だった。BBCのファッション担当のレポーター二人も、かなり好意的なコメントをしていた。
とは対照的な、ヨーク公の娘たち(チャールズ皇太子の弟のアンドルー王子と離婚したセーラ・ファーガソンさんの娘)
なんじゃこりゃ?仮装行列か?
アップになった時に見えたパンダのような二人のメイクといい、式が終わってパレスに戻るミニバスの中で鼻の下ほじくってたユージェニー王女といい、まぁ、お世辞にも品格がそなわっているとは言い難いあの両親の子なら仕方ないとは思うものの、これじゃぁあんまりだね。限られた予算の中で自分を一番素敵に見せてくれる洋服を求める庶民と違って、お金があると見極める目とかセンスって育たないのかなぁ。裸の王様は現代も健在ってことやね。まぁ、頑張ってねぇ~とだけ申し上げておきましょう(苦笑)
写真はロイター配信のものを拝借しておる
あとは、ウィリアム王子が宮殿からクラランス・ハウスまで、自分でアストン・マーチンのコンバーチブルを運転して帰宅したこと。頭上を飛ぶ同僚が操縦する黄色いヘリコプターとすれ違った画像は、映画のワンシーンのようだった。チャールズ皇太子の車だということだけど、後ろのナンバープレートがJU5T WED(just wed新婚ほやほや)。楽しい演出だった。
視覚的には、花嫁の付添人を務めたケイトさんの妹フィリッパさんのドレス姿が印象的
セーラ・バートンのシンプルで知的なデザイン
ケイトさんもデザインに意見を出して作られたといわれるアレクサンドル・マックィーン(本人は昨年自殺し、セーラ・バートンがブランドのクリエイティブ・ディレクターとしてチームを率いている)のウェディング・ドレスは、モナコの王妃となったグレース・ケリー(同じく平民からお輿入れしたからか?)のドレスをイメージしたといわれる。同じデザイナーによる、メイド・オブ・オナーのフィリッパさんのデザインは、背中にくるみボタンが腰の上あたりまで並んでいて、とても素敵だった。BBCのファッション担当のレポーター二人も、かなり好意的なコメントをしていた。
とは対照的な、ヨーク公の娘たち(チャールズ皇太子の弟のアンドルー王子と離婚したセーラ・ファーガソンさんの娘)
なんじゃこりゃ?仮装行列か?
アップになった時に見えたパンダのような二人のメイクといい、式が終わってパレスに戻るミニバスの中で鼻の下ほじくってたユージェニー王女といい、まぁ、お世辞にも品格がそなわっているとは言い難いあの両親の子なら仕方ないとは思うものの、これじゃぁあんまりだね。限られた予算の中で自分を一番素敵に見せてくれる洋服を求める庶民と違って、お金があると見極める目とかセンスって育たないのかなぁ。裸の王様は現代も健在ってことやね。まぁ、頑張ってねぇ~とだけ申し上げておきましょう(苦笑)
写真はロイター配信のものを拝借しておる
お化粧もそうだし、身の周りのものを見ても。内から出てくる素の美しさがなによりだと。ガハハハッ!(爆笑)
後藤久美子さんがすっぴん風メイクででてますけど、きれいですよね。
あんなメイクできれいに見えるには、
素が美しいのだろうな、と思いました。
彼女に対して批判があるのは、やっかみだと勝手に思ってます。
だって素敵なんだから! 子どもの頃のドラマなんてへたくそで。。。でも年を重ねてこんなに美しく! 表面だけの美しさって、化けの皮がすぐ剥がれますよね。お化粧しなくたって魅力的(美しいとは別の意味です)な女性はいるものです。
私は、お化粧でごまかしてほしくない、と思うのです。
身近な女性で私から見てとても素敵な方のそんな話をしたら、お化粧の重ね方が減りました。と言うか、ほとんど素の時があります。
華やかな場ではある程度あるのはたしなみですよね。男はそれを待っている(オヤジ!)。
日本って、昔から出る杭は打たれる文化ではあると思いますが、
で、それはそれである程度の機能を果たしてきたのでしょう。
が、単なるあら探し・いじめの国には成り下がらないでほしいす~
悲しすぎじゃぁ。