アメリカ議会での演説でstand shoulder to shoulder with youなどと言い放った岸田首相。
あの演説を書いたのは大統領のスピーチライターだそう。つまり喋る内容についても、アメリカの振り付けだったってこと(呆)。なので英語から文字通りを日本語訳にして「肩を並べて立つ」と害のない意味にしてしまったのか、こんなきな臭いご時世にこんな危険な発言がなぜOKになったんだろうと思う。これ、日本もアメリカと一緒に戦います、というようにしか聞こえないんですけど。。。
先日、イランの駐シリア大使館をイスラエルが攻撃した。その報復攻撃がイランからイスラエル本土に対して行われた。イスラエルは今のところ飛んできたドローンとミサイルの撃墜だけにとどめている。でも、ワールドセントラルキッチンに対する攻撃で米国人が犠牲になり、え〜加減にせんかい!と距離を置き始めたバイデンを引き止めようと、ネタニヤフがイラン本土に攻撃を仕掛けないとも限らない。考えたくないけど、そうなったら、アメリカはイスラエルがイランに攻撃されるのを何もせず見てられるはずはない。今回の迎撃に米軍も協力したんだから。
日本国内で何の議論もせず、いきなりアメリカでこんな憲法無視の首相の発言、すっごく重たいものを伴う気がして怖い。
追記:
ロイター伝では、バイデン大統領はネタニヤフ首相に対して、イランへの反撃にアメリカは加わらないと警告したようだ。アメリカ人の命がさらに失われると、選挙に負けるからね。日本の政治家は自分の政治生命のために国民の命をアメリカに差し出す、ど〜ゆ〜こっちゃ。
日本は控えめな同盟国から外の世界に目を向け‥‥同盟国と自ら変革してきた・・・
国内がガタガタなのに、何とも勇ましい発言
飼い主のご機嫌を取ろうと犬は盛んに尻尾を
振るが、それに全くにていなくもない・・
日本の外交の基本は明確な敵を作らないことにあるろ・・・その意味で前のめりになっている岸田外交はわかってはいない・・決断の鈍いお方にはいい加減なものだ・・・
そうだそうだ。勝手に我々もアメリカと共に世界の警察官になるって、米議会でええカッコして。ポチから番犬になるって。聞いてないよ~。
何でも最近は閣議決定で重要な事を決めて。
ええ加減にせえよ❗
せめて相手が筋を通す国だったらマシだと思うんです。
でもアメリカは、イスラエルがハマスに攻撃されたから、テロとの戦いには何やっても構わないって言っておきながら
イスラエルの攻撃で始まったイランの報復にはイランを非難するようなダブルスタンダードですから、
そんな国の軍隊の指揮下に置かれて使われる自衛隊、考えたくないです。
国会軽視も憲法違反も甚だしすぎます。
これで国会議員でござい、首相でございって言われても
そもそも一票の格差でその正当性が怪しいのに、何言ってんですかって感じ。
少なくとも憲法にある国会議員の憲法擁護義務くらいは果たしてほしいです。
そして、安倍昭恵が私人であるといったアホな閣議決定乱発して国会を軽視した
悪しき習慣とはさっさと決別して、これ以上日本を壊すのはやめてほしいです。
https://wch-japan.kifusuru.net/petition/
ご友人にも共有して頂ければと思います。
何卒よろしくお願い致します。
リンクの先に行ってみました。
活動に敬意を表しますが、
あたしのこの記事とは直接関係ないな、と感じました。
さくらもちさまが誘っていらっしゃる署名活動に対しては、個人情報の開示が求められますので、
あたしのブログに来てくださる方に推奨することは差し控えたいと思います。
もちろん個々人がご判断されることに異議を挟むものでもありませんが。