1月最後の夜は、スーパームーンの皆既月食だった。英語ではスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンという。青いのか赤いのかどっちやねん、みたいな、しかも舌をかみそうな長い名前じゃ。
スーパームーンは、その位置が地球に最も近い位置にある時のお月様のこと。ちなみに月が地球に一番遠い時と近い時では、距離にして4万キロくらい違うらしい。近地点にある月はいつもより15%くらい大きく明るさは3割増しになる、とNASAは言う。
ブルームーンというのは、月の色をさすわけではない。その昔ある雑誌が「1ヶ月に2回満月がある時には、2回目の満月は青い」という誤った記事を書いてしまったらしい。その後そのフェイク(笑)が拡散して、いまでも人々がそう思っているからだ。それとは対照的に、ブラッドムーンのほうは本当に赤みを帯びた月をさす。
月食の時には、月にあたる太陽の光の一部が、大気中を通って月に届く。地球の大気中では青い光が拡散されるため、そこを通すと赤い色のみが月に届いて反射される。それゆえ、月食時には月が赤く見える、という理屈らしい。
ブルームーンは色じゃないらしいけど、携帯のカメラの明るさを暗くすると、最初の写真のようにうちの近所でも青っぽい夜空になる。レッドムーンのほうは、主人が月食状態の時に頑張って同じく携帯のカメラで撮ったもの。寒空にあ〜でもないこ〜でもないと言いながら、携帯のカメラをいじくってる夫婦、はたから見たら怪しかったに違いない(笑)。
スーパームーンは、その位置が地球に最も近い位置にある時のお月様のこと。ちなみに月が地球に一番遠い時と近い時では、距離にして4万キロくらい違うらしい。近地点にある月はいつもより15%くらい大きく明るさは3割増しになる、とNASAは言う。
ブルームーンというのは、月の色をさすわけではない。その昔ある雑誌が「1ヶ月に2回満月がある時には、2回目の満月は青い」という誤った記事を書いてしまったらしい。その後そのフェイク(笑)が拡散して、いまでも人々がそう思っているからだ。それとは対照的に、ブラッドムーンのほうは本当に赤みを帯びた月をさす。
昨日のはこんなだった
月食の時には、月にあたる太陽の光の一部が、大気中を通って月に届く。地球の大気中では青い光が拡散されるため、そこを通すと赤い色のみが月に届いて反射される。それゆえ、月食時には月が赤く見える、という理屈らしい。
ブルームーンは色じゃないらしいけど、携帯のカメラの明るさを暗くすると、最初の写真のようにうちの近所でも青っぽい夜空になる。レッドムーンのほうは、主人が月食状態の時に頑張って同じく携帯のカメラで撮ったもの。寒空にあ〜でもないこ〜でもないと言いながら、携帯のカメラをいじくってる夫婦、はたから見たら怪しかったに違いない(笑)。
月食は ネットで情報は知りましたが 疲れてたので
月食が始まる時刻にすでに夢の中に突入、いったん目が覚めたのは
もとに姿に戻った 夜中の12時(笑)
こちらで写真を見せてもらって 良かったです。
とか言いながら撮ったかいがありました、よかったわん。あたしたちが帰宅する頃
ちゃんとしたカメラを手にエレベーターにのって来た
同じマンションの居住者がいました。
あたしたち、1)早すぎ 2)携帯で撮ろうなんて手抜きすぎ
の両方でした、あはは
月食が 終了したら 赤く見えるって 聞いたのですが、
それも ダメでした
ちょっと期待外れだったので ブログ友さんに お邪魔して
昨日の様子を伺っているところです
赤く見えたのは、皆既月食の最中だけで
部分月食のときのお月様は白かったです。
スーパームーンだったので、
どの段階も綺麗でしたよ~