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ケバさんは、いつものキャットシッターさんにお腹をモミモミしてもらったりブラッシングしてもらったり、楽しい留守番ライフを送っていた模様。帰宅直後こそ少々お怒りのご様子だったけど、その晩はぐっすりお休みだった。
栗の木レポートを忘れていたことに気づいた
毎年栗は送ってくれてた。遡るとこのあたりから。当時に比べると木は巨大になりたくさん実をつけているのに、周囲は草ぼうぼうで誰も近寄れず。落ちた栗はどうなってるんだろう?とちょっと悲しい。
正法寺人気が意外にも高かったので、もう少しご紹介。このお寺には七不思議の言い伝えがあるそうで、そのうちの一つが分福茶釜。どんどんお湯が湧き出す茶釜が勝手にあちらこちらに移動するので、太い鎖で本堂の隅に繋いでいたところ、火災で本堂が炎に包まれ、動けない茶釜は蓋だけが飛んで群馬県の茂林寺という同じく曹洞宗のお寺に逃げた、そこでは守鶴の釜と呼ばれているそうな。
廊下の隅にこんな展示があった
そういえば、正法寺の惣門の石段、物凄い風格なのでこれはやっぱりアップしようと思い立ちましたざんす。
惣門は国の重要文化財
切妻作りでとち葺きの四脚門という構造の惣門。寺院の四脚門としては、岩手県最古で建築史上大変貴重であるらしい。が、この石段がものすごいことになっていて、参拝に向かう時にここからは入ってはいけないのか?と思って脇にある坂道を登った。参拝が終わって帰る時に、ここからも普通に出入りできるのだと気づき、ここから降りたけど、なかなかチャレンジングであった。
振り向いて惣門のところから撮影してみるも、いまいち切り立ってる感が出なくて残念
ということで、我が家の短く慌ただしい夏休みはあっという間に過ぎ去ってしまったのであった。次なる楽しみは10月末の奈良旅行でござる。今回はね、ちょっといいことがあるんです〜、それはまたその時に。
古が蘇り懐かしく拝読いたしました・・
正法寺の惣門もぶっ倒れずにご健在でさすがおタヌキ様の呪縛か❔・・・
10月は奈良観光だって、10月の奈良は
紅葉で楽しみ一杯でス・・少女時代に帰って、鹿と戯れてください・・
文福 とちゃんと漢字があるんですね。
正法寺の石段は大きい石が動かないようにと
栗石を詰めていますね。
なだらかに見えるけれど 切り立っていましたか?
そして ぶんぶく茶釜!孫が大好きでよく読んでやりました。
ちゃんと茶釜が残っているのが楽しいですね。
奈良に また行かれる機会があるのですね、いいなあ
面白いです。
その窯でお茶を点てたいですね。
あの話、たぬきが可哀そうな気もします。
正法寺さん、由緒ありそう
グンマーには有名な上毛かるたというしろものがあって 「ふ」は 「ぶんぷく茶釜の茂林寺」 という札です。
ここから大層な距離を隔てて飛んできたのですね、知らなかった~
せっかく成長した栗の木、実が収穫できないのは残念ですね。
東京で栗を買うと高いのにねえ
きっと随分と変わった部分と全く変わらない部分があると思います。
正法寺の惣門、確かに東日本大震災に耐えたってことですもんね、
おたぬき様のおかげかもしれません。
10月末、紅葉してますかねぇ、だといいなぁ、楽しみにしてます
こういう漢字だったんですね〜、知りませんでした。
この石段の小さい石って栗石っていうんですね、無造作に組んでいるようで計算されてるんでしょうね。
はい、かなり切り立ってました。
しかも、石段の麓からは境内が全く見えませんでしたよ。
茶釜は、いつのものかわかんないんですが(笑)、ありました、はい。
さすがは南部鉄器の土地柄です
奈良は、クラウドファンディングに参加させていただいたご縁で
再び行く機会ができました、ちょっとラッキー。
お茶を立てようとしたら、お湯が沸きすぎて大変かもしれませんよ。
日本の昔話のたぬきや狐の物語は、かわいそうなのが多いです・・・
あたしはウェッジソールのサンダルだったのですが、
裏がゴムだったので厳美渓の岩場もひょいひょいと移動でき、主人に妙に感心されました。
ぶんぶく茶釜といえば総本家は茂林寺さん。
あちらは正法寺から飛んできたとは言ってないと思いますが、
こちらでは「うちの蓋やねん」とおっしゃってました。
栗は来年に向けて回収方法を模索します!