母の二七日の法要のあと、老人ホームに行って父に会う。
父は脳梗塞の麻痺などは全くないけど、あれ以来時々一時的に意識消失がある。法要は全部子供の世代だけで、ということにした。
昨日お花を受け取りに行ったときに、父の栄養補給のためのお菓子を買った。今回は写真の3品持参。
前々回好評だった烏骨鶏の卵ボーロ、今回は見当たらず。
仕方ないので、卵ボーロ同様口のなかでくずれてくれそうなアイテムをチョイス。昨晩主人と試食して「これなら大丈夫」と確認。
仙臺まころんは主人には懐かしい味のようで、「昔は仙台ボウロって言ってたかも」だって。
では行って参るじょ
父は脳梗塞の麻痺などは全くないけど、あれ以来時々一時的に意識消失がある。法要は全部子供の世代だけで、ということにした。
昨日お花を受け取りに行ったときに、父の栄養補給のためのお菓子を買った。今回は写真の3品持参。
前々回好評だった烏骨鶏の卵ボーロ、今回は見当たらず。
仕方ないので、卵ボーロ同様口のなかでくずれてくれそうなアイテムをチョイス。昨晩主人と試食して「これなら大丈夫」と確認。
仙臺まころんは主人には懐かしい味のようで、「昔は仙台ボウロって言ってたかも」だって。
では行って参るじょ
皆さんで 故人の思い出話を語りあえるのは いいことですね。
お体を大切にお過ごしください。
家に居たときは、好きな物ばかりだったのですが、
施設に入ってからは、どうだったのか?
施設で一緒に過ごして、半分ぐらい残してる状態でした。
職員さんから、「栄養が偏る心配よりもカロリー補給のために間食も良いと思う。」
と、助言されました。
法要って、時間も行動も制約があって、修行的。シッカリ、お念仏を唱え(聞き)お母様の旅の手伝いをするのかしら?
お父様には、これ以上は良いですよね。^^
行ってらっしゃいませ。。
そうやって母のことを思いだして
失った悲しみを乗り越えていくんだと思います。
父は法要に出られないので、
あたしたちがその区切りをちゃんとつくってあげなきゃ、と思います。
ミキサー食という料理をバーミックスにかけたような食事です。
栄養は考えられてるけど、食べる楽しみがあるか疑問~(苦笑)
なので、「糖尿の食事制限は不要になり、何を食べてもいいんだよ」というので
父の口福をと思って考え付いたんです。
看護師の義妹も「良いですね」っていってくれたし、
すぐになくなってるみたいなので、父も気に入った模様。
結構いいアイディアだったと絶賛自画自賛中です~
頭がしっかりしておられるのでお辛いことと思います。
お葬式のあとすぐの祭りごとは49日までにもいくつかあり
その後49日 初盆 1年祭などありますが
こちらは1年祭の前に地域により 暮れの最初の巳の日に
巳の日正月という新仏がお正月をする儀式があり身内が
集まって仏の思い出話をしつつの呑み会があります。
亡くなって1年の間がなにやかやと祭ごとが忙しくあるのは
悲しみにくれる暇もなく忙しさに紛れて辛さを
忘れるようにとの意味もあるかもしれません。
それら一連の儀式が済みやっと忙しさから
解放されるとまた しみじみと悲しいと言います。
今はお父様の悲しみを和らげるのはやはり
娘の存在でしょう。大変でしょうが親孝行してきてくださいね。
いろいろな風習があるんですね~
今日の住職のお説教だと
禅宗は死んでから仏に近づく修行の日々らしいです。
主人の実家も禅宗なので、あたしも修行させられるのかぁ、とほほ
せいぜい手抜き大王に精をだし、その分父に親孝行します。
今日のお菓子も気に入ってくれて、すぐに1個食べてくれました。
糖分をとったせいか、行ったときはベッドに横になってたけど
起き上がっていろいろとおしゃべりしました(嬉)