昨日の晩御飯にぼっちゃんかぼちゃを食した。時々我が家の食卓に登る食材だけど、フィリングはその時々に思いついたもの。チーズとソーセージにしたこともあるけど、なんに入れなくても十分おいしいのでそのままにしたり、何もせずラップで電子レンジで加熱し、その後バターで頂くとか、果てしないバリエーションがありそう。
おいしかったです!「ツナ缶なんてよく思いついたね~、合うじゃん」と主人からも好評だった。
今週とある会議でオリックスの宮内さんが、これからは高品質のものを大量に作って売るという商売ではなく、革新で利益を上げる商売にしなければならにというような話をなさっていた。例に挙がったのがエビの天ぷら(なんでや?)。「あの店がおいしい」というわれるには特級品のエビがあればいいのか?そうじゃない、本当の「おいしい」は衣のレシピーと油の温度と揚げ時間といったところにある、みたいなことだった。
材料はそこそこでも、なぜだかおいしい料理になる、そ~ゆ~のって商売として料理する人だけじゃなく、家庭の主婦にこそ必要なワザだよな~と思ったkebaでした。
![]() | かぼちゃを洗ってラップに包んで包丁が通る程度まで電子レンジで加熱し、一旦取り出して上部を切ってティースプーンで種を取り、代わりにフィリングを入れて再びラップし再加熱。出来上がったらぱっかり割れてた(驚) |
![]() | 今回のフィリングは買い置き食料のチャンピオンのツナ缶とチーズ。水気を切ったツナ缶とピザ用のチーズをボウルで混ぜて黒胡椒をふっただけ。 |
おいしかったです!「ツナ缶なんてよく思いついたね~、合うじゃん」と主人からも好評だった。
今週とある会議でオリックスの宮内さんが、これからは高品質のものを大量に作って売るという商売ではなく、革新で利益を上げる商売にしなければならにというような話をなさっていた。例に挙がったのがエビの天ぷら(なんでや?)。「あの店がおいしい」というわれるには特級品のエビがあればいいのか?そうじゃない、本当の「おいしい」は衣のレシピーと油の温度と揚げ時間といったところにある、みたいなことだった。
材料はそこそこでも、なぜだかおいしい料理になる、そ~ゆ~のって商売として料理する人だけじゃなく、家庭の主婦にこそ必要なワザだよな~と思ったkebaでした。
以前kebaさんがソーセージとチーズを入れてるのを見て、やってみようとおもっやのですが、結局そのままチンして食べました。
そのままでも美味しいですね。
ツナとチーズも美味しそう♪
坊ちゃんかぼちゃ、また買ってみようかな~(^^
そうそう、坊ちゃんかぼちゃはそのままで充分おいしいのです。
ちなみに、半分残ってしまったこのフィリング入りの坊ちゃんかぼちゃですが、昨日はナスと豚肉と一緒に「煮物」に変身させました(出来上がる直前に温めるくらいしか煮なかったけど)。
ツナ缶ってほんとに便利。
チーズを合わせるってところがなるほど~
チーズは塩分とコクを手にできる便利なグッズです、脂肪分だけ気をつければ便利ですよ~