引き続き猫団子

昼夜逆転状態で仕事に励む特派員一号をねぎらおうと、我が家の猫のみなさま特派員の膝の上に結集。しかし、「シモベをねぎらう」という当初の崇高なる目的はどこかに消え去り、俗な陣地争いに発展してしまうのが、猫らの猫たるゆえん。

マロは、両ひざを前足2本でしっかり捕まえて「僕が先に来たんですけど」
戸惑い気味（苦笑）

なぜって？だって、後からやってきたケバが、ひざを譲ってくれないマロに業を煮やして、主人の胸のあたりに移動して、

「あたいのシモベなのに、マロったらなによっ」
怖い顔して怒ってるんだもん。

二匹だけでいるときには仲良しなんだけど、その関係にシモベが割って入ると、シモベとの距離感で猫らの関係がびみょ～に揺れるのが面白い。まぁ、まだまだ寒いからみんなで猫団子つくろうよ。