UNIQLOでチノのハーフパンツがセールになってた。この値段でこのクオリティは買いじゃないかと(ただし、いい色だなと思ったカーキは、写真ほど渋くなくちょっとイメージとは違った)日曜日に主人を誘って池袋東部のUNIQLOに行き、「いいじゃん」という主人ともども夫婦お揃いでベージュを、それ以外に1色ずつそれぞれゲットしてきた。この値段なのに、替えボタンが大小1個ずつついてたのには、買った後で驚いた。
男女兼用サイズなのであたしはSで大丈夫なのだけど、このデザインってちょっとオーバーサイズ気味のほうがいいような気がしてMにした。ドローコードがついてるから落っこちたりはしないだろうし、ってことで。が、面倒なんだよね、慣れないと。土曜日に出勤したので仕事を入れないでおいた月曜日、骨董品のミシン様にも手伝っていただいて、ちょいとした作業をした。
部屋着にドローコードはちょっと鬱陶しいざます、なので
25センチくらい間を開けて切り込みを入れ、その半分の長さのゴムを留めちゃおうって算段
途中経過はこんな感じで
仕上がりはこうなった
ゴムのかなりギリギリのところを縫ってたことに気づき、ずらして縫い直したりしたのでやや見苦しい縫い目である。それにもっと長めに間をとって広いエリアでギャザーが寄るようようにしたほうがそれらしくなっただろうなとは思う。でも今回のハーフパンツは、お疲れ気味のリラコの後継者だから部屋着。これを着て外に出るとしても近所のコンビニ止まり。遠出することはないし、ウエストの背中側だからたいていはTシャツなどで隠れてる部分だし、と一番簡単な方法でカスタマイズ。
ちなみにあたしの現役リラコ、遡ると2014年に購入したことが発覚。どおりで色が薄くなってきたはずだ、コスパが良すぎて仰天。それにしても酷使しすぎかも〜(笑)
今回購入したハーフパンツ、いい感じでウエストが縮まったので、キツくもないしずり落ちそうな感じもしない。一番楽な仕上がりになったのではないかと悦に入っている。もう一本は主人はカーキを(これとは違うハーフパンツのシリーズから)、あたしは白を購入した。あたしの白いハーフパンツは縫い目がさらに目立たず、上出来でウエストを縮められた。2本一気に手抜き仕様にカスタマイズできて、ほくほくのkebaです。2014年に買ったリラコが今年退役(予定)ってことは、このパンツは2030年まで働くのかな(笑)。着倒してあげましょうぞ〜
私なら多分クリーニング店に持って行き説明して直してもらう
ということになりそうです。
ゴムを入れるというアイディアはいいですね。
これをはいた時 ゴム部分がデザインになりますね。
グッドアイディア
なるほど~
わたしも一着 作業用のズボンの ウエストと足首に
紐が入っているのを いちいち結ぶのが面倒だな~と思いながらも
直そうなんて思わなかったです。
後ろ半分くらいを ゴムにすればいいんだ!
ドローコードがあるってことは、そこにゴムを入れられるわけだから・・・
って考えたらこういうことになりました。
ただ問題は、今回入れたゴムが伸びちゃった時に
ゴムを止めるため結構頑丈に縫ったミシンの箇所を
綺麗に外してゴムを入れ替えられるか?です。。。
こんんかいのようなやり方は、ファスナーがあって
ゴムを入れられる場所が輪っかになってない場合の苦肉の策なんです。
足首は輪っかになってるでしょうから、
紐をゴムで置き換えちゃえばいいんじゃないのかなぁ?
脱ぎ着を楽にして、活躍させましょう〜