テレビドラマってあまり観ないのだけど、コレ、はまっちゃったかも。。。
二週間くらい前の土曜日の午後再放送やってた。主人がこれをつけたままにして作業をしていた、kebaはkebaで目を吊り上げて領収書整理してた。でも誰も「まじめに観てる」わけじゃなかったんだ、最初は。とはいってもkebaは、働く嫁のそれでなくても忙しいスケジュールを「しきたり」ではちゃめちゃにしていく、できもしないくせに「任せてよ!」って言っちゃう夫(谷原章介)と自分の息子がどれだけ役に立たないかわかってるはずなのに「お願いね」って言っちゃうその母(松坂慶子)との会話に「え~、信じられないっ!」とか「ったく、こんな夫ぶち捨ててやれぇっ!」と尋常ならざる突込みを入れてしまってた。
主人は身の危険を感じたのか(笑)「めずらしいじゃん、kebaさんがドラマにそんなに熱くなるなんて」と一言。御意にござりまする。最初はともかく最後の15分は2人とも結構まじめにドラマを観てしまってた、しかもほろっとさせられて。。。
そのドラマとはおととい4回目が放送された「エラいところに嫁いでしまった!」っていう仲間由紀恵主演の木曜日の午後9時からのテレビ朝日の番組。新潮ケータイ文庫の槙村君子の連載ドラマが原案らしい。コミカルなんだけど最後にほろっとさせる。脚本すごくいいと思う、出演者もみんな実力者ぞろいだし。視聴率が13パーセント程度しかないのが不思議なくらい。それからロケ地がまたよい。調べたら東近江市五個荘金堂町という文化庁の重要伝統的建造物群保存地区(要は文化遺産?)らしい。倉敷の風致地区をもっと素朴にした感じというか。。。東海道新幹線の米原駅から在来線に乗り換える、近江商人で栄えた町だそうだ。何かの機会に(少なくとも今より暖かいときに)訪問してみたいものよと思ってる。今行けば商家に伝わる雛人形をめぐる旅ができるらしいけどね。
kebaの場合は嫁ぐも何も主人の実家ではいまだに「仕事で疲れてるでしょ、うちではゆっくりしてってね~」とお客さん扱いで上げ膳据え膳(笑)か温泉に泊まりに行くので、シキタリとかオキテとかなぁ~んにも知らない。強いて挙げればまずは同じ敷地内に住んでいる義父の姉に「帰りました」ってご挨拶に伺うことくらいかなぁ。主人の兄嫁(=長男の嫁、うしし)からは「え?それって江戸時代じゃなくて?」みたいな仰天シキタリを聞かされたんだけど、都合の悪いことまで覚えておけるほどは脳みその容量に余裕がないので、「あたしゃの次男の嫁ですからぁ~」と右の耳から左の耳に流してしまった(笑)。それを思うと、私の実家に子供三人連れて遊びに来る義妹が台所で立ちっぱなしで仕事をしてるのは違いことじゃ。とてもkebaには真似できないなぁ、まっいっか、がはは。義父母は「エラい嫁をもろ~てしまった」と思ってるに違いない。残念っ!も~ね、手遅れですから~~
夫婦で働いてると時々一晩お留守番させられたりする我が家の猫さんたち。ケバさんは「エラいところにもらわれてしまった」って後悔してるかなぁ??でもね、あ~たも手遅れなのよ、もう家族の一員なんだから!
二週間くらい前の土曜日の午後再放送やってた。主人がこれをつけたままにして作業をしていた、kebaはkebaで目を吊り上げて領収書整理してた。でも誰も「まじめに観てる」わけじゃなかったんだ、最初は。とはいってもkebaは、働く嫁のそれでなくても忙しいスケジュールを「しきたり」ではちゃめちゃにしていく、できもしないくせに「任せてよ!」って言っちゃう夫(谷原章介)と自分の息子がどれだけ役に立たないかわかってるはずなのに「お願いね」って言っちゃうその母(松坂慶子)との会話に「え~、信じられないっ!」とか「ったく、こんな夫ぶち捨ててやれぇっ!」と尋常ならざる突込みを入れてしまってた。
主人は身の危険を感じたのか(笑)「めずらしいじゃん、kebaさんがドラマにそんなに熱くなるなんて」と一言。御意にござりまする。最初はともかく最後の15分は2人とも結構まじめにドラマを観てしまってた、しかもほろっとさせられて。。。
そのドラマとはおととい4回目が放送された「エラいところに嫁いでしまった!」っていう仲間由紀恵主演の木曜日の午後9時からのテレビ朝日の番組。新潮ケータイ文庫の槙村君子の連載ドラマが原案らしい。コミカルなんだけど最後にほろっとさせる。脚本すごくいいと思う、出演者もみんな実力者ぞろいだし。視聴率が13パーセント程度しかないのが不思議なくらい。それからロケ地がまたよい。調べたら東近江市五個荘金堂町という文化庁の重要伝統的建造物群保存地区(要は文化遺産?)らしい。倉敷の風致地区をもっと素朴にした感じというか。。。東海道新幹線の米原駅から在来線に乗り換える、近江商人で栄えた町だそうだ。何かの機会に(少なくとも今より暖かいときに)訪問してみたいものよと思ってる。今行けば商家に伝わる雛人形をめぐる旅ができるらしいけどね。
kebaの場合は嫁ぐも何も主人の実家ではいまだに「仕事で疲れてるでしょ、うちではゆっくりしてってね~」とお客さん扱いで上げ膳据え膳(笑)か温泉に泊まりに行くので、シキタリとかオキテとかなぁ~んにも知らない。強いて挙げればまずは同じ敷地内に住んでいる義父の姉に「帰りました」ってご挨拶に伺うことくらいかなぁ。主人の兄嫁(=長男の嫁、うしし)からは「え?それって江戸時代じゃなくて?」みたいな仰天シキタリを聞かされたんだけど、都合の悪いことまで覚えておけるほどは脳みその容量に余裕がないので、「あたしゃの次男の嫁ですからぁ~」と右の耳から左の耳に流してしまった(笑)。それを思うと、私の実家に子供三人連れて遊びに来る義妹が台所で立ちっぱなしで仕事をしてるのは違いことじゃ。とてもkebaには真似できないなぁ、まっいっか、がはは。義父母は「エラい嫁をもろ~てしまった」と思ってるに違いない。残念っ!も~ね、手遅れですから~~
夫婦で働いてると時々一晩お留守番させられたりする我が家の猫さんたち。ケバさんは「エラいところにもらわれてしまった」って後悔してるかなぁ??でもね、あ~たも手遅れなのよ、もう家族の一員なんだから!
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