お天気が良いので、日曜日は午後から主人と散歩。千石駅近くまでバスで。そこから東洋大学の白山キャンパスの前を通って、本郷通りを突っ切って日本医科大学側から根津神社北口から境内に入る。一旦表参道口までいって「正規ルート」(笑)で参拝。
割石が雑然と積み重ねてあるだけのように見えるけどね。根津神社の境内は五代将軍綱吉の兄綱重の別邸で、綱重の長子家宣が4/25ここで生まれた。胞衣とは胎児を包んだ膜と胎盤のことらしい。上流階層では胞衣塚を築くことが早くから行われていて、岡崎には徳川家康の胞衣塚があるらしい。
古事記には「穴稲荷」とある、霊剣あらたかと崇敬者の多いほこらに祀られた社。タイミングがタイミングだけに、お祈りしたいことがたくさんあった。
道の辻などに建てられた物が、明治以降道路拡幅のため根津神社に納められ、6基の庚申塔として配置してある。
「なんか気持ちがスッキリしたね〜」と話をしながら、不忍通りをブラブラと歩いて、大学芋とか唐揚げなぞゲット。ここまできたら不忍池を見てから帰りたいよね、なんていいながら、横山大観記念館前のバス停まで歩いた。そこからバスでうちまで。バスを活用しながらちょっと足を伸ばして、6,500歩の散歩。
つつじ祭りはコロナで中止となった。まずは、つつじ園入り口脇の千本鳥居をくぐる
途中にある徳川家宣胞衣塚(えなづか)
割石が雑然と積み重ねてあるだけのように見えるけどね。根津神社の境内は五代将軍綱吉の兄綱重の別邸で、綱重の長子家宣が4/25ここで生まれた。胞衣とは胎児を包んだ膜と胎盤のことらしい。上流階層では胞衣塚を築くことが早くから行われていて、岡崎には徳川家康の胞衣塚があるらしい。
その先にあるのが乙女稲荷神社
古事記には「穴稲荷」とある、霊剣あらたかと崇敬者の多いほこらに祀られた社。タイミングがタイミングだけに、お祈りしたいことがたくさんあった。
北口近くには庚申塔がある
道の辻などに建てられた物が、明治以降道路拡幅のため根津神社に納められ、6基の庚申塔として配置してある。
鳥居の入り口側に回って楼門を拝む
右手には質素な舞殿
唐門から社殿を見ると綺麗に左右対象、なんか落ち着く〜
社殿は拝殿・本殿と相の間が一つ屋根の下にある
透塀で囲まれたエリアを出たら社務所客殿前に立派な桜の木があった
新緑のかえでも美しい
実がついていた〜
「なんか気持ちがスッキリしたね〜」と話をしながら、不忍通りをブラブラと歩いて、大学芋とか唐揚げなぞゲット。ここまできたら不忍池を見てから帰りたいよね、なんていいながら、横山大観記念館前のバス停まで歩いた。そこからバスでうちまで。バスを活用しながらちょっと足を伸ばして、6,500歩の散歩。
秋は銀杏、今はつつじの季節ですね。
紅葉の青葉から洩れる光、木漏れ日がきれい。
歩くと色々な発見がありますね。
我が家は実は根津神社デビューです。
町会の掲示板に毎年つつじ祭りの案内は貼ってあったのですが
なぜだか足が向かず今に至っていました。
この季節の新緑の桜もかえでも大好きです。
木漏れ日も大好き〜
でも境内の木がどれも大きくて、
うまく写真に収まってくれなかった〜
銀杏の季節も良いのですね、
秋にまたお邪魔しようと思います。