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イランは、防空システムがイスハファン上空で3機のドローンを追撃したと発表。イスハファンにある核施設には影響なしとも現地メディア。
CNNがインタビューしている専門家は、旧式のロシアの防空システムならば最新の兵器でそれをかいくぐることができる、というイスラエルの抑制の効いた考え抜かれた警告としての攻撃ではないか、と伝えている。なんともイスラエルに優しい解釈。
面白いのは、BBCのトーンとの対比。イランはイスラエルの攻撃であると明言していない、単に3機のドローンを撃ち落としたと発表しているだけ。一方米国政府はイスラエルが攻撃したと明言し、イスラエルは沈黙を守っている。と各当局の反応を伝えた上で、イランがイスラエルを名指ししていないのは、攻撃に攻撃で返す連鎖を断ち切るためではないか、と専門家が解説している。なるほど、そうあってほしいものだ。イラン、ここは一つ耐えてくれ〜
かの地に平和は 遠いのか??
それこそ「I'm not sure」です
順番が入れ替わってごめんなさい
パレスチナ国家の国連加盟非承認、アメリカとイスラエルに近さを考えたら、予測できたけど
どれだけみんなでイスラエルを依怙贔屓するんだって感じ。
みんなが寄ってたかって悪者にしてるイランも、今回はむしろ抑制が効いていて世界はそっちを称賛すべき。
こんなダブルスタンダードやってて、民主主義だとか法による支配だとかで他の国の箸の上げ下ろしにいちゃもんつけても
誰も聞く耳も持たんでしよ、日本以外は(悲)、って思っちゃう