なかなか実現しない小さな旅。近いうちに是非に、と思い続けている場所はこの2箇所。
小布施:微妙にアクセスが不便で実現していない。土曜日にゆっくり出て一泊して帰りに長野も観光するか、早くうちを出て遅くなっても日帰りにするとか、オプションは多いようで限られている。北斎館がメインなんだけど、まちのなかをブラブラしたいんだ。できれば見晴らしの良い場所の温泉に泊まりたいなぁ、とか。考え始め . . . 本文を読む
昨日近所の花屋さんを覗いて、ムラサキシキブを購入してきた。ようちゃんが購入された株(https://blog.goo.ne.jp/tabasami189/e/6a2498d1192c908561019243972bdec9)と違ってお花はついてなかった(お陰で広い敷地内で探し出すのがやや大変だった;苦笑)。お花は来年のお楽しみとしよう。
母は花が好きで、ムラサキシ . . . 本文を読む
1社だけファックスでのやりとりが必要なエージェントがあったため、仕方なく維持していたFAX機。その会社がメール添付での書類のやり取りを始めたため、ようやく処分ができるようになった。
今回処分するファックス機、7年前に買ったようだ。スマホが受話器として使えるので、まあまあ便利だった。けど、うちの固定電話にかけてくるのはセールスの電話ばかり。緊急連絡が必要な人たちはみんなスマホの番号 . . . 本文を読む
ロンドンのナショナルギャラリーで、JUST STOP OILという団体名が書かれたTシャツを着た二人組が、缶入りのハインツのトマトスープをヴァンゴッホのひまわりにぶちまけた。この団体はここ数週間ロンドンの街中で道路に座り込み、通勤客やドライバーの邪魔になっていた。その行為がこういう形にエスカレートしたようだ。セキュリティを呼べ!と叫ぶ人がいる中、粘着性のものを塗った手を壁に貼り付けて左側の女性が「 . . . 本文を読む
夕方から始まる会議が毎週木曜日に設定されている主人は、木曜日だけ最終に近い電車で帰宅することが多い。夕食を取る時間がないので「第二お弁当」として手軽に食べられるサンドイッチを自家製パンで作って持参してもらっている。カツサンドのことが多いかな、主人曰く冷えていても美味しい、大量生産のパンより生地の風味がよい、だそうである。たしかに自画自賛になるけど、コンビニやスーパに置いてるような大量生産の食パンに . . . 本文を読む
少しずつ、予約したり準備してる。旧奈良監獄はホテルとして再出発を図る、赤れんがの重要文化財。建築物好きのあたし、偶然見つけた見納めの機会、「やっぱあたし持ってるわ〜」と早速予約。フェスって言っても、写真のような音楽じゃなくて、矯正展のような渋いイベント。あたしは内部が見られるので、今からワクワク。詳細はこちらに。ほぼ奈良の回し者になってるあたし(笑)旧奈良監獄 THE FORMER NARA PR . . . 本文を読む
昨日の夕焼けは賑やかだった。綺麗というより、窓の外がわ〜っと赤くなって、思わず目をやるような。
あたしは久しぶりにしっかり休めたので、ずっと先延ばしにしてきたインボイスの登録申請とかその他諸々のお役所仕事を片付けた。でも何故だかマイナンバーカードの申請がまだ(苦笑)。取得した方が楽なんだけど、なんだろね〜 . . . 本文を読む
ベルクグリューンが敬愛しその作品を選りすぐって収集した彼の同時代の芸術家たちは、パブロ・ピカソのほかには、アンリ・マティス、パウル・クレー、アルベルト・ジャコメッティ。最初の写真は、ベルクグリューンがパリで経営していた画廊で開いた展覧会のポスターの図案。アンリ・マティス1952年の作品。当時は珍しかった、切り絵という手法に興味を持ったのだとか。
セザンヌ夫人の . . . 本文を読む
昨日は国立西洋美術館で始まった「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」へ。コロナ前は当たり前だった週末の開館時間延長が復活していたので、色々と予定が入っていた土曜日だったけど初日に行ける!と、入館時刻を17:00-17:30に指定してチケットをネット購入した。
混雑してるんだろうなぁという予想は、いい意味で裏切られた。建物外のチケット売り場には列はなく(あたした . . . 本文を読む
今朝は昼前にインフルエンザの予防接種、午後マンションの理事会の会合、その合間に洗濯して、満を持して(?)国立西洋美術館へ。今日から「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」が開催なのである。芸術家の中で超ド級のあたしのアイドル、ピカソ様が大挙して来日!なのである。こないだドイツ人の趣味はいまいち分からん、とか言った舌の根が乾かないうちに、ベルクグリューンすごい!などと言ってしまうの . . . 本文を読む
水木の2日間、環境問題をイノベーションで解決して、気候変動問題の解決と経済成長を達成するじょ〜っていう国際会議があった。暗殺された元首相の肝入りで始まった会議はいくつもあるけど、数年で打ち止めになったものも多く、これは数少ない生き残りのひとつだ。が、会議のプログラムを見て、嫌な予感と違和感を感じていた。なんと「持続可能な原子力発電」なる、摩訶不思議なセッションが含まれていたのだ。この国をゴミ屋敷に . . . 本文を読む