(54)「『高江-森が泣いている』緊急上映、開始します。
藤本幸久 影山あさ子 共同監督作品
映画「高江ー森が泣いている」
9月10日完成予定(60分予定)
【公開予定】
◎大阪・シアターセブン 9/20(火)より
◎東京・ポレポレ東中野 10/15(土)より
9月3日 森の映画社 ★ 札幌編集室」
http://america-banzai.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bd/fb4a72e8f003653eb43ea4431266eb83.jpg)
(画像と文をお借りしました)
(55)「9月のNHK-Eテレ「100分de名著」で石牟礼道子『苦海浄土』が名著として紹介!
9月のNHK-Eテレ「100分de名著」で
毎週月曜日午後10時25分から各回25分×4回の計100分、
石牟礼道子『苦海浄土』が1ヶ月にわたって紹介されます!
水曜日には2度の再放送もあり延300分!
※明日(9月5日)からの放送です!」
http://fujiwara-shoten.co.jp/main/news/archives/2016/08/9nhke100de.php
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6a/e2cfa97a9bf2564a62ecd7a7c0b2229e.jpg)
(画像と文をお借りしました)
※私はあまり本を読んでこなかったので、「100分de名著」はとても役に立ちます。
8月は萱野稔人(かやのとしひと)さんのカント著『永遠平和のために』でした。
その中の気に入った言葉を引用させて頂きます。
「国家と国家の間にも平和に導く法律が必要である。
更にすべての国がこの法律を守るよう 公平な道徳 が必要である。
公平性の実現には時間がかかるが、 方向性 だけは明確にしよう。
それには 公開性 を担保にしなければいけない」 (引用ここまで)
ロシアのウクライナ問題やシリアへの軍事介入などを考えると、
今、安倍政権のロシアへのアプローチが、はたして 公平な道徳 に
基づいているのか、はなはだ疑問だ。
世界からの批判を押し切ってまで、今、突き進むことが、
はたして日本の進むべき 方向性 なのだろうか?
(56)「クローズアップ2016 日露首脳会談 北方領土、進展険しく
9月3日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20160903/ddm/003/010/171000c
(57)「原発真横に避難経路…住民『真剣に考えているのか』
9月4日 テレ朝 news(動画あり)」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000082747.html
●住民の避難など、最初から本気で考えていないのだ。
何でもおざなり、無責任、無関心、不真面目、目くらまし、想像力と思考力の欠如、
自分たちだけは、というエゴ・・・。
雲って視界が悪いとヘリコプターが飛ばない? 波が高いと船が出せない?
冗談じゃない、それを想定しての避難訓練ではないのか!
こんないい加減な国に、原発を持つ資格はない! と私は考えます。
(58)「川内原発の即時停止応じず 九電、鹿児島知事の要請拒否
9月5日 東京新聞夕刊」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016090502000241.html
●住民がないがしろにされる国、ニッポン!
(58-2)「川内原発停止を再び要請 鹿児島県知事、九電社長と面会
9月7日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJ970S86J96TIPE03C.html
●川内原発が停止するまで、何度でも、何度でも、何度でも・・・
「即時停止」を要請してください。
国民が味方です!
●川内原発の即時停止を九州電力に要請していた
三反園訓(みたぞのさとし)鹿児島県知事が、2度の要請を九電が拒否したことで、
事実上断念したという。
私はあっけにとられてしまった。
まさか1、2回の要請で、九電が即時停止に応じると本気で思ったわけではないだろう。
九州電力や政権の大きな力に対するのであれば、それなりの覚悟があったのではないのか。
それとも、選挙公約にした以上、2度の要請で十分と考えたのだろうか?
2度でダメなら何十回、何百回と要請し続けて欲しかったです。
この運動を通して、住民とともに 川内原発即時停止 の
大きなうねりになることも出来るはずです。
選挙のためだけの公約でないことを、知事自らが態度で示して欲しい、と私は考えます。
(2016年9月11日 記)
(58-3)「鹿児島知事、川内停止要求トーンダウン 脱原発派は反発
11月29日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJCS7QCHJCSTIPE02R.html
●三反園 訓(みたぞの さとし)氏が鹿児島県知事選に出馬する以前に、
テレビでの発言を聞いて非常に気になったことがあった。
「この人は本当に『脱原発』なのだろうか?」
だが選挙公約では、はっきり『脱原発』を打ち出していたので注視することにした。
三反園 訓さん、あなたは『脱原発』という立場を、選挙で利用しただけなのですか?
本当に『脱原発』という立場を取っていたなら、こんなにも早く
腰砕けになるはずがありません。
ジャーナリストとして働いていたあなたが、このような形で鹿児島県民を裏切ることに、
私は県民ではありませんが、非常に憤りを覚えます。
(2016年11月30日 記)
(583-4)「川内原発1号機が再稼働 三反園知事、事実上の容認 12月8日
朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJD45CHXJD4TIPE01R.html?iref=comtop_list_biz_n02
●12月8日の報道ステーションで、三反園知事への質疑の様子を報道していた。
選挙公約では第三者機関「原子力問題検討委員会」に、反原発の立場の方も
入れるという話だった。これに対して三反園氏は
「記憶にございません。定かではない。公平公正な人とは言ったが・・・」
そして極めつけは、 「時代は流れているんですよ!」
鹿児島県知事選が行われたのは、2016年7月10日。
たった5ヶ月という 時代 で、あなたの考えを覆すほどの事柄が起きたというのですか?
(583-5)【鹿児島県知事選】保守派と反原発派、異例の相乗りで三反園訓氏が初当選
7月11日 THE PAGE」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000002-wordleaf-pol&p=1
●「原発即時停止」を主張した反原発団体委員の平良行雄氏が、
「川内原発を停止し、再調査、再検証を行うよう九電に申し入れる」
「県庁内に『原子力問題検討委員会』を恒久的に設置する」などを三反園訓氏に提案して
政策合意に至り 、平良氏は立候補を見送った――
このいきさつを、たった5か月という 時代 で、お忘れでないですよね!
(2016年12月9日 記)
藤本幸久 影山あさ子 共同監督作品
映画「高江ー森が泣いている」
9月10日完成予定(60分予定)
【公開予定】
◎大阪・シアターセブン 9/20(火)より
◎東京・ポレポレ東中野 10/15(土)より
9月3日 森の映画社 ★ 札幌編集室」
http://america-banzai.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bd/fb4a72e8f003653eb43ea4431266eb83.jpg)
(画像と文をお借りしました)
(55)「9月のNHK-Eテレ「100分de名著」で石牟礼道子『苦海浄土』が名著として紹介!
9月のNHK-Eテレ「100分de名著」で
毎週月曜日午後10時25分から各回25分×4回の計100分、
石牟礼道子『苦海浄土』が1ヶ月にわたって紹介されます!
水曜日には2度の再放送もあり延300分!
※明日(9月5日)からの放送です!」
http://fujiwara-shoten.co.jp/main/news/archives/2016/08/9nhke100de.php
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6a/e2cfa97a9bf2564a62ecd7a7c0b2229e.jpg)
(画像と文をお借りしました)
※私はあまり本を読んでこなかったので、「100分de名著」はとても役に立ちます。
8月は萱野稔人(かやのとしひと)さんのカント著『永遠平和のために』でした。
その中の気に入った言葉を引用させて頂きます。
「国家と国家の間にも平和に導く法律が必要である。
更にすべての国がこの法律を守るよう 公平な道徳 が必要である。
公平性の実現には時間がかかるが、 方向性 だけは明確にしよう。
それには 公開性 を担保にしなければいけない」 (引用ここまで)
ロシアのウクライナ問題やシリアへの軍事介入などを考えると、
今、安倍政権のロシアへのアプローチが、はたして 公平な道徳 に
基づいているのか、はなはだ疑問だ。
世界からの批判を押し切ってまで、今、突き進むことが、
はたして日本の進むべき 方向性 なのだろうか?
(56)「クローズアップ2016 日露首脳会談 北方領土、進展険しく
9月3日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20160903/ddm/003/010/171000c
(57)「原発真横に避難経路…住民『真剣に考えているのか』
9月4日 テレ朝 news(動画あり)」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000082747.html
●住民の避難など、最初から本気で考えていないのだ。
何でもおざなり、無責任、無関心、不真面目、目くらまし、想像力と思考力の欠如、
自分たちだけは、というエゴ・・・。
雲って視界が悪いとヘリコプターが飛ばない? 波が高いと船が出せない?
冗談じゃない、それを想定しての避難訓練ではないのか!
こんないい加減な国に、原発を持つ資格はない! と私は考えます。
(58)「川内原発の即時停止応じず 九電、鹿児島知事の要請拒否
9月5日 東京新聞夕刊」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016090502000241.html
●住民がないがしろにされる国、ニッポン!
(58-2)「川内原発停止を再び要請 鹿児島県知事、九電社長と面会
9月7日 朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJ970S86J96TIPE03C.html
●川内原発が停止するまで、何度でも、何度でも、何度でも・・・
「即時停止」を要請してください。
国民が味方です!
●川内原発の即時停止を九州電力に要請していた
三反園訓(みたぞのさとし)鹿児島県知事が、2度の要請を九電が拒否したことで、
事実上断念したという。
私はあっけにとられてしまった。
まさか1、2回の要請で、九電が即時停止に応じると本気で思ったわけではないだろう。
九州電力や政権の大きな力に対するのであれば、それなりの覚悟があったのではないのか。
それとも、選挙公約にした以上、2度の要請で十分と考えたのだろうか?
2度でダメなら何十回、何百回と要請し続けて欲しかったです。
この運動を通して、住民とともに 川内原発即時停止 の
大きなうねりになることも出来るはずです。
選挙のためだけの公約でないことを、知事自らが態度で示して欲しい、と私は考えます。
(2016年9月11日 記)
(58-3)「鹿児島知事、川内停止要求トーンダウン 脱原発派は反発
11月29日 朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJCS7QCHJCSTIPE02R.html
●三反園 訓(みたぞの さとし)氏が鹿児島県知事選に出馬する以前に、
テレビでの発言を聞いて非常に気になったことがあった。
「この人は本当に『脱原発』なのだろうか?」
だが選挙公約では、はっきり『脱原発』を打ち出していたので注視することにした。
三反園 訓さん、あなたは『脱原発』という立場を、選挙で利用しただけなのですか?
本当に『脱原発』という立場を取っていたなら、こんなにも早く
腰砕けになるはずがありません。
ジャーナリストとして働いていたあなたが、このような形で鹿児島県民を裏切ることに、
私は県民ではありませんが、非常に憤りを覚えます。
(2016年11月30日 記)
(583-4)「川内原発1号機が再稼働 三反園知事、事実上の容認 12月8日
朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJD45CHXJD4TIPE01R.html?iref=comtop_list_biz_n02
●12月8日の報道ステーションで、三反園知事への質疑の様子を報道していた。
選挙公約では第三者機関「原子力問題検討委員会」に、反原発の立場の方も
入れるという話だった。これに対して三反園氏は
「記憶にございません。定かではない。公平公正な人とは言ったが・・・」
そして極めつけは、 「時代は流れているんですよ!」
鹿児島県知事選が行われたのは、2016年7月10日。
たった5ヶ月という 時代 で、あなたの考えを覆すほどの事柄が起きたというのですか?
(583-5)【鹿児島県知事選】保守派と反原発派、異例の相乗りで三反園訓氏が初当選
7月11日 THE PAGE」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000002-wordleaf-pol&p=1
●「原発即時停止」を主張した反原発団体委員の平良行雄氏が、
「川内原発を停止し、再調査、再検証を行うよう九電に申し入れる」
「県庁内に『原子力問題検討委員会』を恒久的に設置する」などを三反園訓氏に提案して
政策合意に至り 、平良氏は立候補を見送った――
このいきさつを、たった5か月という 時代 で、お忘れでないですよね!
(2016年12月9日 記)