今日のうた

思いつくままに書いています

今だからこそ 声を上げよう! (11)

2016-09-20 06:35:36 | ②一市民運動
(75)「安保関連法成立1年、国会前で反対デモ 9月19日 TBS News i 
   (動画あり)」

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2872629.html

(76)「安全保障関連法成立から1年 国会前で反対集会 9月19日 
     NHK NEWS WEB (動画あり)」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160919/k10010693521000.html

(77)「『戦争する国、反対』訴え続ける 安保法成立1年 国会前デモ 
     9月20日 東京新聞」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016092002000116.html
                    ↓

(写真はお借りしました)

(78)「<安保法1年>隊員家族の不安『代弁』 9月20日 河北新報」

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160920_21022.html

(79)「食の安全より保身…石原元知事が『盛り土』ケチった事情 
      9月18日 日刊ゲンダイ DIGITAL」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190140

そういえばこの人は、「新銀行東京」でも多くの融資が不良債権化し、
 わずか3年で1016億円の累積赤字を出したのだった。
 前回のオリンピック招致に失敗した時の石原さんの次の言葉も、私は忘れてはいない。
 「やり方が分かったから、次回は絶対に大丈夫。今回は知らなかったから、敗れたのだ」
 「やり方」とは一体、なんだったのだろうか? 気になる。

(79-2)「豊洲は撤回必至 地下の『強アルカリ性』水は処理できない
       9月21日 日刊ゲンダイ DIGITAL」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190249/1

ヒ素とか、シアンとか、鉛とか、物騒な名前が次々と出てくる。
 いくら基準値以下の値でも、本来、絶対にあってはならないものだ。
 以前から疑問に思っていたのだが、前の所有者の東京ガスは、これだけ土壌汚染しておいて
 そのままの状態で売るーーということが許されたのだろうか?
 そもそも東京にある土地を、これだけ汚染していいものだろうか?
 自分が所有する土地なら、どんなに汚染しようとかまわないーー
 こんなことが許されたのだろうか?
 
(80)「原発電力の購入拒否でも 全原発の廃炉費用は国民負担 9月21日 東京新聞」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016092102000113.html

(81)「もんじゅ 廃炉、年末に正式決定 閣僚会議、21日了承へ 9月21日 毎日新聞」

http://mainichi.jp/articles/20160921/k00/00m/040/142000c

 【もんじゅ廃炉】は当然のことだが、もし(80)の【全原発の廃炉費用は国民負担】とセットで
 出してきたとしたら、ふざけるのもいい加減にしろ!と言いたい。

(82)「もんじゅ廃炉へ 1兆円投入・20年間停止…責任総括を 9月22日 
     朝日新聞デジタル」

http://digital.asahi.com/articles/ASJ9P61R9J9PULBJ01F.html?_requesturl=articles%2FASJ9P61R9J9PULBJ01F.html&rm=152

1兆円もの無駄金を使い、これからも廃炉に多額のお金がかかるのに、
 【高速炉開発会議を新設して「核燃料サイクルを推進する」】
 ーーふざけるな!と声を大にして言いたい。
 その理由は?

(1)核燃料サイクルの破綻を認めたくない。
(2)核燃料サイクルの破綻を認めると、原発6千発分の約48トンのプルトニウムを
   減らしてゆくという口実がなくなり、国際的な批判を受けることになる。
(3)核燃料サイクルの破綻を認めると、エネルギー政策全体を見直さなければ
   ならなくなるので、それが面倒? 勇気がない? 力がない? 
   どこからか、かなり強い圧力がある?
(4)将来の核兵器製造のために、大量のプルトニウムを保管する口実が欲しい?
(5)これまであった予算を、少しでもぶんどる口実が欲しい?
(6)政治家、官僚の、研究者のメンツのため?
(7)高速炉は安全性に問題があり、また採算があわず、各国が撤退しているのに、
   国民をなめるな!と声を大にして言いたい。

※世界の高速炉開発の状況
 撤退――ドイツ(1991年)、英国(1994年)
 放射性廃棄物対策を中心に研究開発――アメリカ(基礎研究)、
      フランス(2030年代実証炉アストリッド臨界予定)――
      机上の計画で完成は見通せない。
      アストリッドの運転開始目標は2030年代だが、延期され、資金も大幅に上回る
      可能性もある。
      共同開発という名のもと、日本が多額の金を援助しても、
      高速炉計画の延命のための口実 だけに終わってしまうことも、
      十分考えられる。
      しかもアストリッドの前に作った高速増殖炉「スーパーフェニックス」は、
      ナトリウム漏れ事故などが相次ぎ、廃炉に追い込まれている。
      なぜ日本だけが、これまで高速増殖炉を廃炉に出来なかったのだ!
      
 開発中(プルトニウムの増殖は未実施)――ロシア(実証炉)、中国(実験炉)、
 インド(原型炉)

※開発は「実験炉」→「原型炉」→「実証炉」→「商用炉」と進む。
 【もんじゅ】はいまだに「原型炉」
 【もんじゅ】はプルトニウムを生み出すという高速増殖炉だが、
 それ以外は、プルトニウムを消費する高速炉。

●つまり先進国は撤退しているのに、高速炉にこだわり続けているのは、
 日本とフランスだけなのだ。
 
(83)「福島第一の地下水位、地表に到達 台風16号の大雨影響 9月21日 
     朝日新聞デジタル」

http://www.asahi.com/articles/ASJ9P0579J9NULBJ037.html

●これでも「 汚染水はアンダー・コントロール 」と言い続けますか!

(84)「【拡散希望】『安倍政権の暴走止めよう!9・26臨時国会開会日行動』
     26日(月)正午~13時 場所:衆議院第2議員会館前路上を中心に」
               ↓

(文と画像をお借りしました)


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