(75)「安保関連法成立1年、国会前で反対デモ 9月19日 TBS News i
(動画あり)」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2872629.html
(76)「安全保障関連法成立から1年 国会前で反対集会 9月19日
NHK NEWS WEB (動画あり)」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160919/k10010693521000.html
(77)「『戦争する国、反対』訴え続ける 安保法成立1年 国会前デモ
9月20日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016092002000116.html
↓
(写真はお借りしました)
(78)「<安保法1年>隊員家族の不安『代弁』 9月20日 河北新報」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160920_21022.html
(79)「食の安全より保身…石原元知事が『盛り土』ケチった事情
9月18日 日刊ゲンダイ DIGITAL」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190140
●そういえばこの人は、「新銀行東京」でも多くの融資が不良債権化し、
わずか3年で1016億円の累積赤字を出したのだった。
前回のオリンピック招致に失敗した時の石原さんの次の言葉も、私は忘れてはいない。
「やり方が分かったから、次回は絶対に大丈夫。今回は知らなかったから、敗れたのだ」
「やり方」とは一体、なんだったのだろうか? 気になる。
(79-2)「豊洲は撤回必至 地下の『強アルカリ性』水は処理できない
9月21日 日刊ゲンダイ DIGITAL」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190249/1
●ヒ素とか、シアンとか、鉛とか、物騒な名前が次々と出てくる。
いくら基準値以下の値でも、本来、絶対にあってはならないものだ。
以前から疑問に思っていたのだが、前の所有者の東京ガスは、これだけ土壌汚染しておいて
そのままの状態で売るーーということが許されたのだろうか?
そもそも東京にある土地を、これだけ汚染していいものだろうか?
自分が所有する土地なら、どんなに汚染しようとかまわないーー
こんなことが許されたのだろうか?
(80)「原発電力の購入拒否でも 全原発の廃炉費用は国民負担 9月21日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016092102000113.html
(81)「もんじゅ 廃炉、年末に正式決定 閣僚会議、21日了承へ 9月21日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20160921/k00/00m/040/142000c
● 【もんじゅ廃炉】は当然のことだが、もし(80)の【全原発の廃炉費用は国民負担】とセットで
出してきたとしたら、ふざけるのもいい加減にしろ!と言いたい。
(82)「もんじゅ廃炉へ 1兆円投入・20年間停止…責任総括を 9月22日
朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJ9P61R9J9PULBJ01F.html?_requesturl=articles%2FASJ9P61R9J9PULBJ01F.html&rm=152
●1兆円もの無駄金を使い、これからも廃炉に多額のお金がかかるのに、
【高速炉開発会議を新設して「核燃料サイクルを推進する」】
ーーふざけるな!と声を大にして言いたい。
その理由は?
(1)核燃料サイクルの破綻を認めたくない。
(2)核燃料サイクルの破綻を認めると、原発6千発分の約48トンのプルトニウムを
減らしてゆくという口実がなくなり、国際的な批判を受けることになる。
(3)核燃料サイクルの破綻を認めると、エネルギー政策全体を見直さなければ
ならなくなるので、それが面倒? 勇気がない? 力がない?
どこからか、かなり強い圧力がある?
(4)将来の核兵器製造のために、大量のプルトニウムを保管する口実が欲しい?
(5)これまであった予算を、少しでもぶんどる口実が欲しい?
(6)政治家、官僚の、研究者のメンツのため?
(7)高速炉は安全性に問題があり、また採算があわず、各国が撤退しているのに、
国民をなめるな!と声を大にして言いたい。
※世界の高速炉開発の状況
撤退――ドイツ(1991年)、英国(1994年)
放射性廃棄物対策を中心に研究開発――アメリカ(基礎研究)、
フランス(2030年代実証炉アストリッド臨界予定)――
机上の計画で完成は見通せない。
アストリッドの運転開始目標は2030年代だが、延期され、資金も大幅に上回る
可能性もある。
共同開発という名のもと、日本が多額の金を援助しても、
高速炉計画の延命のための口実 だけに終わってしまうことも、
十分考えられる。
しかもアストリッドの前に作った高速増殖炉「スーパーフェニックス」は、
ナトリウム漏れ事故などが相次ぎ、廃炉に追い込まれている。
なぜ日本だけが、これまで高速増殖炉を廃炉に出来なかったのだ!
開発中(プルトニウムの増殖は未実施)――ロシア(実証炉)、中国(実験炉)、
インド(原型炉)
※開発は「実験炉」→「原型炉」→「実証炉」→「商用炉」と進む。
【もんじゅ】はいまだに「原型炉」
【もんじゅ】はプルトニウムを生み出すという高速増殖炉だが、
それ以外は、プルトニウムを消費する高速炉。
●つまり先進国は撤退しているのに、高速炉にこだわり続けているのは、
日本とフランスだけなのだ。
(83)「福島第一の地下水位、地表に到達 台風16号の大雨影響 9月21日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJ9P0579J9NULBJ037.html
●これでも「 汚染水はアンダー・コントロール 」と言い続けますか!
(84)「【拡散希望】『安倍政権の暴走止めよう!9・26臨時国会開会日行動』
26日(月)正午~13時 場所:衆議院第2議員会館前路上を中心に」
↓
(文と画像をお借りしました)
(動画あり)」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2872629.html
(76)「安全保障関連法成立から1年 国会前で反対集会 9月19日
NHK NEWS WEB (動画あり)」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160919/k10010693521000.html
(77)「『戦争する国、反対』訴え続ける 安保法成立1年 国会前デモ
9月20日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016092002000116.html
↓
(写真はお借りしました)
(78)「<安保法1年>隊員家族の不安『代弁』 9月20日 河北新報」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160920_21022.html
(79)「食の安全より保身…石原元知事が『盛り土』ケチった事情
9月18日 日刊ゲンダイ DIGITAL」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190140
●そういえばこの人は、「新銀行東京」でも多くの融資が不良債権化し、
わずか3年で1016億円の累積赤字を出したのだった。
前回のオリンピック招致に失敗した時の石原さんの次の言葉も、私は忘れてはいない。
「やり方が分かったから、次回は絶対に大丈夫。今回は知らなかったから、敗れたのだ」
「やり方」とは一体、なんだったのだろうか? 気になる。
(79-2)「豊洲は撤回必至 地下の『強アルカリ性』水は処理できない
9月21日 日刊ゲンダイ DIGITAL」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190249/1
●ヒ素とか、シアンとか、鉛とか、物騒な名前が次々と出てくる。
いくら基準値以下の値でも、本来、絶対にあってはならないものだ。
以前から疑問に思っていたのだが、前の所有者の東京ガスは、これだけ土壌汚染しておいて
そのままの状態で売るーーということが許されたのだろうか?
そもそも東京にある土地を、これだけ汚染していいものだろうか?
自分が所有する土地なら、どんなに汚染しようとかまわないーー
こんなことが許されたのだろうか?
(80)「原発電力の購入拒否でも 全原発の廃炉費用は国民負担 9月21日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016092102000113.html
(81)「もんじゅ 廃炉、年末に正式決定 閣僚会議、21日了承へ 9月21日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20160921/k00/00m/040/142000c
● 【もんじゅ廃炉】は当然のことだが、もし(80)の【全原発の廃炉費用は国民負担】とセットで
出してきたとしたら、ふざけるのもいい加減にしろ!と言いたい。
(82)「もんじゅ廃炉へ 1兆円投入・20年間停止…責任総括を 9月22日
朝日新聞デジタル」
http://digital.asahi.com/articles/ASJ9P61R9J9PULBJ01F.html?_requesturl=articles%2FASJ9P61R9J9PULBJ01F.html&rm=152
●1兆円もの無駄金を使い、これからも廃炉に多額のお金がかかるのに、
【高速炉開発会議を新設して「核燃料サイクルを推進する」】
ーーふざけるな!と声を大にして言いたい。
その理由は?
(1)核燃料サイクルの破綻を認めたくない。
(2)核燃料サイクルの破綻を認めると、原発6千発分の約48トンのプルトニウムを
減らしてゆくという口実がなくなり、国際的な批判を受けることになる。
(3)核燃料サイクルの破綻を認めると、エネルギー政策全体を見直さなければ
ならなくなるので、それが面倒? 勇気がない? 力がない?
どこからか、かなり強い圧力がある?
(4)将来の核兵器製造のために、大量のプルトニウムを保管する口実が欲しい?
(5)これまであった予算を、少しでもぶんどる口実が欲しい?
(6)政治家、官僚の、研究者のメンツのため?
(7)高速炉は安全性に問題があり、また採算があわず、各国が撤退しているのに、
国民をなめるな!と声を大にして言いたい。
※世界の高速炉開発の状況
撤退――ドイツ(1991年)、英国(1994年)
放射性廃棄物対策を中心に研究開発――アメリカ(基礎研究)、
フランス(2030年代実証炉アストリッド臨界予定)――
机上の計画で完成は見通せない。
アストリッドの運転開始目標は2030年代だが、延期され、資金も大幅に上回る
可能性もある。
共同開発という名のもと、日本が多額の金を援助しても、
高速炉計画の延命のための口実 だけに終わってしまうことも、
十分考えられる。
しかもアストリッドの前に作った高速増殖炉「スーパーフェニックス」は、
ナトリウム漏れ事故などが相次ぎ、廃炉に追い込まれている。
なぜ日本だけが、これまで高速増殖炉を廃炉に出来なかったのだ!
開発中(プルトニウムの増殖は未実施)――ロシア(実証炉)、中国(実験炉)、
インド(原型炉)
※開発は「実験炉」→「原型炉」→「実証炉」→「商用炉」と進む。
【もんじゅ】はいまだに「原型炉」
【もんじゅ】はプルトニウムを生み出すという高速増殖炉だが、
それ以外は、プルトニウムを消費する高速炉。
●つまり先進国は撤退しているのに、高速炉にこだわり続けているのは、
日本とフランスだけなのだ。
(83)「福島第一の地下水位、地表に到達 台風16号の大雨影響 9月21日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJ9P0579J9NULBJ037.html
●これでも「 汚染水はアンダー・コントロール 」と言い続けますか!
(84)「【拡散希望】『安倍政権の暴走止めよう!9・26臨時国会開会日行動』
26日(月)正午~13時 場所:衆議院第2議員会館前路上を中心に」
↓
(文と画像をお借りしました)