怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

南京町を怪しくうろつく

2005-12-26 00:22:00 | food

えーと、寒風吹きしきる中チャーハン食ってたとき、パピコラブさんがふと取り出した「チャーハンがおいしく生まれ変わるひみつアイテム」を探しに探して神戸の中華街まで来てしまいました。こんな連休のさなかにはるばるやってくるのはカップル連ればかりでまたも打ちひしがれてしまうkeihさんでしたが、ちょっとやそっとでは負けるわけにはいきません。さっそく長安門から突入です。





えーと、なんか中華人形もサンタ服着せられています。なんでもありだな。





横浜・神戸の中華街にいったことのある方はご存知かと思いますが、はっきりいって、町中が出店満開状態。特徴としては横浜は少し高くて実が詰まったいろんな種類の肉まんがメインな記憶がありますが、神戸はいろんなスナック売りさばいている印象があります。え?長崎?ちゃんぽん屋と花火屋しかありませんが何か?





そんなこんなで、どうしても食べたかった老祥記の豚まんの行列に並んでみることにしました。いやーこんなくそ寒いのによく並びますねみなさん。その皆さんの中にわたしも入るわけですが。ほんと寒いよ身も心も。





ということで並んで20分ほどで豚まんにありつけました。味ですか?その辺で売ってるものとは全くちがいましたよ、うん。あの、肉汁とかその類はあんまりないんですが、脂っこい餡と田舎の饅頭みたいな皮がベストマッチです。もう最高。ああ、また行きたくなってきた。

そのあとは具材屋をうろうろとしながら、ひみつ道具を探し回ったわけですが、なかなかみつかりません。まあ、火鍋の素とかいうしゃれにならない鍋の素とか見つけたんでこれはぜひ食ってレポートしなければならない義務感が体中からあふれています。





で、さいごにこれ食ってかえりました。右のショーロンポーはどうでもいい味でしたが、左の激辛水餃子と青島プレミアムのコンビネーションがまたいうことありませんでしたよ、ほんとに。ここで飲んだくれてやろうかと思ってしまいました、ええ。


というみみっちいチャイナタウンレポートでしたがいかがだったでしょうか。ん?ひみつ道具?それに近いものは入手できましたよえへへ。それよりも、鍋に投入できるアクセント的な辛い辛い香辛料を複数買えたので私的には満足度高かったです、はい。このへんはまた紹介しますよ。

コメント
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