昨日の新聞(地方紙)の投稿欄に載っていた記事に目を引かれました。
先月当県で参議院議員補欠選挙がありました。
応援演説に各党とも県入りをしていました。
ある投稿者のご意見に私個人としても
同感したので紹介しておきたいと思います。
「大臣の選挙応援ありなのか」
以下に記事のポイントを記します。
(前文略)
国務大臣とはその名の通り国の仕事を担う大臣であって、
公平に全国民のために働かなければならないはずである。
(中略)
自分が所属する党に偏った政治活動であり、
公費を使いSPを伴って移動すること自体に
大きな違和感を覚える。
今回は「コロナ禍」での選挙であった。
わざわざ感染拡大地域で、
まん延防止重点措置対象の東京都から
地方に演説に来ること自体非常識だ。
一般企業などには「リモートワーク」を
ことのほか推奨している割には
自分たちは旧態依然の前例踏襲型である。
「人流を止めることが重要」と言いながら、
政治家は特別扱いと思っているのだろうか。
コロナ禍を機に、選挙そのもののありようを
考えるべき時だと思う。
公費を使って、大勢で
感染拡大地域から地方にコロナを連れて
リモートならまだしも
こんな考えだから
政治家の会食、資金パーティーが
平然と行われているのだと思う。
何が国民の安全安心だと言わざるを得ない。
衆議院選が一刻一刻と近づいています。
コロナ禍で見えた政治家の本質。
良く考え見極めて投票したいものです。
毎日雨模様で菜園が進まなくてあせりますね。
草だけはドンドン伸びてきて仕事は増えるばかり
、早く雨が上がってくれないかな。
ジャガイモの土寄せはもういいかな。