12月10日ストックホルムでノーベル賞の授与式が行われました。
今回物理学賞で日本人3名の研究者が受賞されたことは、大変嬉しく思っています。
今回赤崎勇・名城大学教授、天野浩・名古屋大学教授、アメリカカリフォルニア大学サンタバーバラ校教授の青色LEDの発明は、世界の方にも生活の中で実感されていることを痛感しています。
実際私も家の中だけでなく、外の街路灯もLEDになり、明るさが以前とは違い物凄く違うことが驚異でした。
その上、省エネであることが原発の事故以来物凄く重要なことになっているようです。
我が家の周りだけでなく、日本中や世界中のあらゆる所で青色LEDの技術が活かされて、皆さんの生活が良くなることを願っています。
意外と知られていない技術もノーベル賞だということが多くあるようです。
レントゲン(X線)も第1次世界大戦で負傷兵の身体の状態を調べる技術がなかったのですが、キューリー夫人やレントゲン三の技術で今日まで我々は恩恵を受けていることを忘れてはいないか?
私共の代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)でもノーベル賞の技術が大いに活かされている。
私が皆さまに乳酸菌ケフィーラでの腸管免疫力で健康で幸せな生活をというキャッチフレーズでご理解頂いていますが、乳酸菌もかなり昔にロシアの研究者によって解明されていますので、効能・効果など言えませんが、確かなものだと私は理解しております。
機能性食品のコエンザイムQ10も然りでアメリカ人の研究者が発表されて、その後日本で製品化され、エーザイで医薬品ノイキノンとして医療関係者には有名でした。
その後アメリカに渡り、機能性食品として売れて、そして日本に戻って来ました。
何故医薬品のノイキノンは、駄目だったというと1日投与量が30mgしか処方出来ないという矛盾があり、現在に繋がっていないようです。
アメリカでは、90~120mg使用したことで効果があったようです。
ノイキノンは、折角の技術がうまく活かせなかった悪い例ですが、機能性食品のコエンザイムQ10は大変うまくいった例になります。
私も乳酸菌ケフィーラで皆さまの健康で幸せな健康生活の為にこれからもがんばりたいと思っています。
尚、上記の事は、私個人の体験での感想で、効能・効果を表すものではありません。
お問い合せは、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)までお願い致します。