先日の5月12日の巨人対西武戦のファームの試合を観ていて感じたことがありました。
そう言えば、最近澤村投手を見ないなと思いました。
私は、彼のトレーニング方法をテレビで観ていて、これでは怪我をするなと感じていました。
なるほど、その通りでした。
同じチームの高橋選手も同じような筋トレをしていて、怪我で思うような成績を残せません。
なぜ、ボディービルダーのような身体作りをしなければならないのか不思議です。
ボディービルは、見せる身体作りで力がある訳ではありません。
以前テレビでアメリカ人のボディービルダーが相撲取りを相手に押して見ましたが、びくともしませんでした。
だからこそ、ボディービルなどのような筋トレをしても、怪我の多い身体作りをしているようでいけないのです。
私は、かかとのない靴・ロシオシューズでのトレーニングを勧めたい。
広島の投手も愛用していた位ですから、、下半身の強化には最適です。
私共では、高校野球の部員に愛用して頂いています。
近年、中高年の方にも愛用して頂いています。
私は、もう20年近くロシオシューズしか履いていませんので、腰痛という言葉は私の辞書にはありません。
かかとが15度、または7度カットされていますので、結構負荷がかかりますが、慣れたら最高です。
皆さんもこの機会に是非かかとのない靴・ロシオシューズで下半身の筋肉を付けて、しなやかで怪我をしない身体作りをしてみませんか?
お問い合せは、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)までお願い致します。
尚、上記の事は、私の個人的な体験での感想で、効能・効果を表すものではありません。