寝たきり予防の対策は、何が大切だか分かりますか?
私は、現在代替療法の実践もしていますが、以前医家向け医薬品販売会社で病医院や薬局に医薬品を販売していました経験から、現在の寝たきり予防方法を確立致しました。
私自身高齢者の親と同居している関係でどのようにするのが一番効果があるのか分かってきました。
世間で言われるように下半身から確実に衰えて、寝たきりになりますから、その対策として、私共の代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)ではかかとのない靴・ロシオシューズでの早歩き1日30分のウォーキングをお願いしています。
下半身の筋肉は、かかとのない靴・ロシオシューズで早歩きでしっかり着きます。
寝たきりの原因は、下半身の筋肉量の減少だけでなく、脳の状態も影響します。
大概の方は、脳しか見ませんが、腸の状態にかなり影響を受けるようです。
何故、腸の状態なのかは、父が腸の状態が医師の不適切な胃潰瘍治療剤ガスターD錠の処方で最悪になり、脳梗塞になり、心筋梗塞になり、心臓にステント挿入手術をしましたが、その後も3度も発作が起き、なぜ起きるのか悩みました。
その悩みを解消するのに時間が掛かりませんでした。
父のトイレでの悪臭が酷く、この悪臭の原因がガスターD錠の不適切処方でなってしまったのですが、腸の状態を改善すればいいのですから、簡単でした。
私共の代替療法実践会の健康工房あんどうでは、父にお米由来の乳酸菌物質を毎晩1包で3日後にはトイレの悪臭が消え、発作もなくなり、風邪も引かなくなりました。
実際の所、父は、腸の状態が最悪の時には、脳の状態も最悪で、ガスターD錠でボロボロでした。
脳が腸の状態に大きく影響を受けますし、ガスターD錠のように作用の強い薬を高齢者に与えれば、認知症の症状も出てきます。
高齢者の場合、精神安定剤・睡眠導入剤・抗うつ剤も細心の注意が必要になります。
なぜならば、医師は医薬品のプロではないからだと思うし、医薬品のプロは薬剤師だと思うからです。
でも、現在の医療制度では、役割分担がはっきりしないのと無駄な処方が多過ぎるので、駄目でしょうね。
皆さんも医薬品の添付文書をしっかり読み込んで下さい。
上記の事が私の流儀ですので、納得頂けない方もいらしゃいますが、百人百色でいろいろとあります。
父の姿を目の当たりにして、実感したことばかりで、私の薬屋の経験や知識が崩れさることばかりです。
現在の医療が医薬品に頼り過ぎて、原点を忘れてしまったことに尽きるようです。
私の経験が皆さまの健康に貢献出来ればと思っているこの頃です。
上記の事は、私や父の経験での感想で、効能・効果を表すものではありませんので、ご了承下さい。
お問い合わせは、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)のホームページまでお願い致します。