忙しいのに無理して家族力。

まったくもって忙しいのに、家族旅行に行きました。

毎年、恒例の行事なんですがね。

さて、今年度は潮干狩りに行くつもりで大分方面に行く。（結局潮干狩りはできず）

最初に、佐賀の関に関アジ、関さばを昼食に。

そこで、関の漁場というお店で昼飯。

まーーー関アジのおいしい事。

しかし、それよりも個人的には、佐賀関精錬所がサイコーです。（わたくし実は

結構な工場好きとでもいいましょうか・・・）

創業１９１６年の実に歴史がある工場です。

実に、アンテイークな工場です。

歴史があり、スケールも壮大で、なんだかゆるぎない存在感。

昨今の、儲かるシステム化された工場とは別の魅力があります。

使い古された工場、多分創業時からあるだろう、木造の建物。

最新の設備もあり、古い建物との共存がすばらしいです。

さて、肝心の潮干狩りですが・・・・

大潮の時じゃないとだめなんですね。

ふっ・・・・・・・知らなかったのです。（大笑いです）

ホテルの人に、こっそり聞きましたが・・・・

実に、丁寧に「あんた・・・・馬鹿じゃない」と言われ・・・・

結局、海遊びをして帰りました。

そーーーか・・・・・大潮か・・・・・

ゆきちんです。

ミゼットと最新のカフェレストランです。

有限会社　池上鉄工一級建築士事務所

石鹸は立てに使うべし。

昨日、子供さんたちとお風呂に入っていたら、下の子供さんが

「お父さん、石鹸は立てに使うのよ」

どうも、内の奥さんから、教わったみたいです。

さすが、ままりんである。

確かに、石鹸を立てに使ってみると、なんだかブラシに接する面が少なくてすむ。

確かに、長持ちしそうである。

話かわり、昨今は、大手企業様はストレスさえも下請けに出そうとしている？

つまり、職場環境を快適にする・・・という事です。

職場の環境とは例えば、人間関係である。

自宅勤務とか、自分のすきな場所で仕事が出来る。

まさに、中学生が、制服で受験する高校を決める感覚に

似ている。

もはや、仕事の内容ではなく、職場環境が重要視されている。

そんな今までの人間関係とかストレスとかと無縁の職場を目指そうとしている。

しかしながら、会社である以上売り上げや利益を出さなくてはいけない。

その辺の、難しいところは下請けに回せば良い。

下請企業に、わが社の今月の売り上げ目標はいくらなので、よろしく頼むね。

そして、下請けさんは、その会社の名前で仕事を取ってくる。

「ごくろうさん・・・・・はいこれ、手数料ね。」

「あーーーこれで、僕のノルマは達成・・・あとは、バカンスでも・・・」

もちろん、問題が起きたときは下請けさんをたたけば良い。

契約にそのように明記している。

下請けは、仕事ほしさに。そんな不平等条約みたいなことを契約する。

つまり、大手企業は名前さえ残ればよいのである。

多分今の格差社会は、その辺まで来ている。

九重のつり橋に行きました。

この間の日曜日は、九重の今話題のつり橋に行きました。

子ども会の、行事で初めてバスツアー日帰りというものを体験しました。

まーー初めてのバスツアーですけども、まず驚いたのは、滞在時間の短い事。

３０分しかありません。

もーーほとんど休憩という感じ。

満喫という感じではありませんね。

でも、ツアーーというものはこんな感じなんでしょうね。

そして、つり橋に到着しました・・・・（おーーー結構な人だかりが出来てます）

橋を渡るのは、大人一人５００円です。

往復なんですが、

さすがに、ゆれる。。。このゆれ具合がちょうどいいんでしょうね。

お年寄りにも渡れる、子供たちもキャーーキャーーいいながら渡れます。

しかし、わたくし思うに、大分県は人を集客するアイデアが実にうまい。

豊後高田の昭和の町、湯布院、大山町、日田など・・・・

やっぱり、県の予算が結構こういういいアイデアにはお金を出すんでしょうね。

わたくしが、個人的に、面白いなーーと思ったのは、豊後高田ですね。

言うならば、実に寂れた昭和に名残の風景を持つ商店街を逆手にとって

目玉とする・・・（実に、かんどーーーです）

なんでも、やり方で違ったイメージになるんですね。

もし、その古びた商店街を全面的に近代化していたらどうでしょうか？

中途半端な、予算でなんだか、わけがわかんないどっちつかずの形態になっていたかも

しれませんね。

今の設備で、最小限の投資で最大限の魅力を引き出す。

なんでも、お金をかければいいというものではありません・・

そういうのは、ある意味誰でも出来ます。

しかも、誰でも出来るがゆえに、すぐに飽きられ、また新しい大きな資本の店舗なりが

出てきて、結局つぶされてしまいます。

さすれば、自分達が、ここの魅力を一番知ってるという自信があればそれを最大限に

生かすべきです。

魚の一番おいしいところを知っているのは、漁師さんです。

つり橋は、こんな状況です。

結構人だかり状態で渡ります。

ゆきちんのハイポーズ。

一心行の桜です。

残念ながらもはや桜はありません。

有限会社　池上鉄工一級建築士事務所

久しぶりに土曜日に休みました。

久しぶりに土曜日に休みました。

子供たちには、随分と長い間土曜日に休んでいませんでしたので・・・

本日は、近くの比較的大きな公園の浦山公園。

いつ以来か忘れましたが、久しぶりです。

それで・・・・・とうとう・・・ニコンD80を購入しました。

実に念願の購入です・・・

以前から持っている一眼レフカメラは、ニコンＦ３というタイプ。

今となっては、生産中止となった名機です。（まだまだ使えますよ）

しかし、最近はシャッターも切るのもままならない状況・・・・（まーー管理も悪いのかな)

ですが、内の奥さんにフイルムを現像をお願いしてもなかなかしてもらえない。

今となっては、現像代も結構お金がかかる。

今日購入したのですが、価格コム・・・で購入しようかと思いましたが・・・

せっかくなので、地元のカメラのキタムラで購入しました。

まーーちょっとくらい高くても・・・という奥さんのご指導がありましたので・・・

確か、価格コムで、最安値が１２７６００円だったと思いますが・・・・・

今日の、カメラのキタムラの店頭価格が、１３２６００円とある・・・

まーーーたしかに多少高いですがね・・・

ところがですよ、、、、（どんなデジカメでも下取り価格５０００円とある）

これは・・・チャンス。

内にあった昔買った、やたら画素数が少なく初期のデジカメ（やたらでかい）やつを

取ってもらいました。

しかもーーーーーー

ＳＤカードをサービスしてもらい、カメラを入れるかばん

（ケースじゃないですよ）をサービスしてもらい・・・

写真現像２０枚無料券、４切サイズの写真一枚分

（スタジオにて取るやつ）、子供達にはおもちゃをもらって

それと、レンズカバー、とかサービスしてもらいました

（まるで、じゃぱネットたかたみたい）

もし、これが価格コムで買ったらどうでしょうか？

こんなサービスがあったでしょうか？

いやーーしかし勉強になりました・・・（なるほど、感動します、ジャパネットたかたの手法が

よくわかりました）

確かに裏を返せば、なにかとありましょうが・・・素直に感動できます。

ネットでのある意味乾いた取引という感じではなく、実に潤いがあるというか・・・

ホント勉強させていただきました。

浦山公園での滑り台です。

家族でゴーです。

本日のゆきちん

です。

風車がありました。

またもやゆきちん。

習作です

三井グリーンランドに行きました。

昨日は、家族で半ば強引に三井グリーンランドに行きました。

奥さんは、若干体調不良気味・・・・・

なんせ、朝方に行く事を決行したのです。

常々下の子供が、ジェットコースターに乗りたいと言っておりましたので、今回の逃したら

いつ行けるかわからないので強行突破となりました。

２年ほど前に一度行ったきりで久しぶりの出現ですね。

さて、１１時頃に家を出発してお昼ごはんに、うどんを食べようと思い大力うどんに寄った

のですが・・・・相変わらずにお客さんが多い。

結局、大力うどんは断念することにしました。

そして、お昼ごろに三井グリーンランドの到着しました。

さっそく、ジェットコースターに乗る・・・

うちのさとちんは、いつもの事だが相変わらず怖いもの知らず。

N I Oにさっそく乗り込み、でもさとちんは身長制限にかかるかも知れないので表の身長

のボードにてチェックする・・・（ぎりぎりセーフとなりました）

足がぶらぶら状態の、必殺の仁王コースターです。（しかし、けんちんは安全志向なので

見てるだけの状態です）

さとちんは、まったく余裕の表情で乗り込む・・・・・・

スタート・・・・しました。胸の鼓動がパコパコしてます。

なんと、さとちんは、走行中も爆笑しておりました。面白すぎるみたいです。

その後には、メガトンにも乗車して・・・・今度ばかりは、参った・・・って言うかなと思いきや

また、爆笑。（今度は、超面白すぎたみたいです、もはや自分の体の限界を超えてしまって・・・・・爆笑）

今度は、ゴーカートに乗り込み、これまたブレーキいらずの命知らず。

一人乗り用に乗り込み、爆走。

結局、スピード狂だったことがばれたさとチンでした。

わたくし、個人的には中国雑技団の演技の感動しておりました。

なにが感動するかというと、演技もすごいです（まじかに見たのも初めての事です）

しかしながら、演技をしているのが子供たちなわけですよ。（４歳から多分１８歳くらい）

その子供たちが、この寒い中下着一枚みたいな衣装でやっているわけですよ。

きっと、みんな親元を離れて、雲南省とかの山奥のところから家族の家計を助けるために

わるい日系人のブローカーに親たちが借金をさせられてきてるのではないかとか・・・

（もちろん、勝手な想像です）

そんな事を、考えながら見ていると自然に涙が出てきます。

とうとう、人のよさも手伝って、最後に中国の物産の販売がありましたが・・

買ってしまいました。（なんか、わけのわからない置物、以前中国に行った事がありますが

確かに、値段は全て１０００円です・・・・多分かなりぼったくられているのはわかっています

現地では買いませんが、ここ日本に来てそんな無料のショーに出て・・・涙）

ゆきちんと中国の子供たち

一番左の女の子は４歳です。

緑の女の子は常盤貴子似ですね。

左の男の子は南らんぼう似ですね。

みごな演技でした。

がんばれ、少年少女たち。

もっとがんばって、ラスベガスを目指そう