なんせ、リカバリーしました。
先日から、自宅のノートパソコンが使えなくなって
アプライドにいってリカバリーをしてもらいました。
本日は、ある寄り合いにいって、焼き鳥などを昼食。
同業者というか同じ業界のいろんな人たちとのバーベーキュウでした。
やはり、出てくる話題は、昨今の不景気の話(私としては、あまりこの手の話題は好きではない)
でも、そんな中、ある大工さんと席が隣になりました。
年配の大工さんです。
実に、話が面白く(実は、遠目ではよく見かけていたのですが・・・・)
いろいろ話をしていたら、・・・・よーーく話をしていたら実は愚痴の一言も言ってない。
この人は、仕事なんか、全然ありません。見た目もパッとしません。
という感じです。確かに、年配の大工さんで真面目に仕事をされてきた方は
今の流れについていけず、愚痴ばかりというか、昔は良かった話やらと、ため息が出るような
話で終わってしまう。
ところが、この人は、仕事がないにもかかわらずその辺の感じを微塵も感じない
私の、勝手な想像だが多分、心がきれいなひとではないだろう?
内心は、きっと言いたいこと沢山あるだろうが、自分を認めて、恥じることなく、自分の
キャラクターに徹している。
ある意味、尊敬できる。
人は、立場や身分を越えて尊敬できる人物にならなくてはいけないと
中学の先生から言われたことを思い出した。