池上鉄工のブログ

池上鉄工一級建築事務所

仕上げるということ。

2014-04-21 14:16:10 | インポート

多分、仕上げるという工程はすべての仕事にあると思います。

それは、例え「下地」であってもその下地を仕上げるわけです

最終工程です。

それは、多分、お客様から、「何を頼まれたか?」ということです。

写真屋さんに写真をお願いします。

でも、お客様が「頼んだものは」、きっと「思い出」でしょう。

写真ではないはずです。写真ならばただ写真を撮ればいいわけです。

お掃除屋さんに、お掃除を頼みます。

でも、お客様が「頼んだものは」、きっと「きれい」でしょう。

掃除ではないはずです。

車屋さんに車を買いに行きます。

お客様は、一般的には、車ではなく「高揚感やら、未来」でしょう。

お家を建てますが、きっと「頼まれもの」は、きっと「満足」。

お客様から「何を頼まれたか」そして、自分が「なにが出来るか」

きっと、最後の「ひと手間」の「仕上げ」が「頼まれた」ものになります。


三か月たったので更新の時。

2013-09-03 12:49:17 | インポート

多少、涼しくなった。

八月の暴力的な暑さから解放されそうです

最近、これまでそれは違うやろ・・・・・・という風に思ってきた事をやってみてる。

多分、同じ考え方の賞味期限は15年かと思う。

15年たったら、総入れ替えしてまったく新しい考え方にならなければならないような気がしてる

例えば、女性(奥さん)が行っている男性に対する点数制度とポイント制度だ。

あまり、関心がなかったというか、よくわからなかった。

でも、ここはひとつ初心に帰って、この点数制度にのってみようと思う

だんだん、女性と男性というシンプルな立場で物事を判断してしまってる、自分がいるわけ

でして、お互いにアラが見えてくる15年目。

お互いにコチラを振り向かせようという努力が足りなくなってきてる。

お互いの大事にしている事に、お互いに大切にしなくなる15年目

主人は頑固だから、とか、奥さんは女性だからとか、で切り抜けようとしている。

それは、きっと今までの考え方の延長線に自分がいるからだと思う。

男性もしかり、いままでの男性目線に限界を感じている事。

これからは、まったく違う目線で取り組むことを要求されている証拠

男性は、女性の点数制度を容認にて、マイナスになっている持ち点数を引き上げる

事だ。

女性として、重要事項に思っているポイント制度を、男性がその制度を受け入れて

そのポイントに応じて、自分をみてもらう

誕生日なんかはポイント5倍デーなのだ。

ポイントカードがたまったら、ありがたい、内助の功のアドバイスがもらえる。

そうしたら、女性は、女性として見てもらえてると思ってもらえるのかな?

いろんな事を試してみたい今日この頃です。


三か月たったので更新時期。(起業から企業へ)

2013-05-27 18:35:20 | インポート

三か月たったのでブログ更新。

なんだかんだと、忙しくしてますが、最近なんだか不思議な違和感。

いろんなところから仕事のお話を頂くようになりました。

大変ありがたいことです

しかしながら、忙しすぎです・・・・なぜならば、自分にしか出来ない病になってしまってる

この現実です。

確かに、御社ならば・・・とか、大変ありがたいお言葉を頂戴します

はて、このまま突き進んでいいものでしょうか?

これから先5年後に、思いたいことがあります、それは、5年前に軌道修正して良かったね・・と

今から、5年ほど前は、集客に関するノウハウ収集家的な自分から

なんとか顧客を確保することをできる術を覚えたかもしれないですが

問題は次です

少人数では当然キャパも限られててきます

さばけなくなります

やり方を変えるとかの判断に来てます。

質とサービスを変えずにシステムを考える

おそらく、時代もそんな感じ・・・・・同じ歳の会社員さんも同じ

高齢化がすすみ、人依存の社会が厳しくなってきている

自分が芸術家かなんかであれば、いいかも知れないが・・・そうではない。

ただいま、自分改革中です。


三か月たったので、ブログ更新

2013-03-01 18:02:28 | インポート

三か月おきに、ブログを更新してるみたいだからやる。

最近、コーラス倶楽部にはまっていますが、

先生の一言ですが、「健康だからこそ、煙草が吸える」

名言です、ポスター標語のにしてみたいです。

病気になれば、吸えない、入院すれば吸えない、体調が悪ければ吸えない・・・健康だから煙

草が吸える

もうひとつ、名言「部屋中が、煙でいっぱいになるのにこの小さな肺の中に煙がはいる

意外と、「肺って強いね」

僕は、このフラットで単純な疑問が好きだ。

そんな中、ひとしきり歌う終わり、あきれた喫煙野郎の平林氏と外で一服。

どうも、二人とも、同じことで悩んでいる。

「音符が声に変換されない」ということだ。

おそらく、こんな発想ではダメなんでしょうね

五線譜の最初の何分の何拍子のところが、数式に見えてしまって「約分出来ないだろうか。

もっと、単純になるか、小数点にならないだろうか・・・・」とか考える

そんな折、あきれた喫煙野郎平林氏に、「皮膚科の飲みくすりと同じ感じがする」という事を

提案、ありがたいことに、これに、のって来てくれた。(平林氏は、守備範囲が広い比較的

どんな球でも、拾ってくれる)

体の一番外側にある皮膚に、一番内部にある内臓系にくすりを投与して

一体、いつ、皮膚まで到達するのだろうか?

皮膚にダイレクトに来い!!!!

音符でなく、データをくれ!!!!

喫煙者諸君。

2013年のキャッチコピーは

「健康だからこそ、煙草が吸える。」

「意外と、肺って強いね。」

みなさん、自信をもって喫煙。

(でも、吸いすぎには注意)

Dsc_1887 先日、製作した階段、ささらが白になっていた。


5教科以外。

2012-11-11 11:08:54 | インポート

久しぶりの投稿。

どうも、うちの子供さんたちは御勉強が苦手のようです。

そういうわけではないですが、最近思うに、5教科以外は生きていくうえで必要なことを

教えているような気がしてならない。

音楽、美術、家庭、技術、体育・・・・・

音楽・・・・・人生が楽しくなるように(やっぱり音楽があると楽しい)

美術・・・・・物を見て美しいと思うように(センスなりバランス感覚)

家庭・・・・・食べる事(生きる事)

技術・・・・・技を覚える事(お金を稼ぐ為の、知識など)

体育・・・・・体力を付ける事(仕事をするうえでは体力が必要)

大人になり、職業につくが、このどれかにあてはまるような気がする。

それを補助するのが5教科です。

5教科をメインに仕事をしている人は、何人いるだろうか・・・・・

なにか、仕事を見つけると、やはり補助栄養として5教科が必要となる

5教科の中に自分の仕事を見つけられるだろうか

数学の問題を解くのが好きな人は、そこから「解く」という快感を覚える

英語が好きな人は、「話せる」という快感を覚える

学者を目指したり、政治家を目指す、研究者を目指す人はこの快感をストレートに表現すれば良い。

多分、多くの人はこの快感を得ないか、いい方向にすすめば、5教科以外とのコラボを考える

それで、A君は、阿波踊りを始めた。

お母さんは、「あんた、なにやってんのよ?」というと、ヘッドスピンを12回転したことろで

とにかく、鉛筆を削り始めた。

外の景色は、冬の気配を感じるような風景だ。

年末に向けて、忙しくなるかもしれない。