池上鉄工のブログ

池上鉄工一級建築事務所

息子とバトミントン

2009-09-30 18:02:26 | 我思うに

9月から息子君と小学校のバトミントンサークルなるものに通っています。

毎週金曜日の夜8時からと日曜日の6:30からです。

わたくし、バトミントンを正式にするのは初めてです。

息子君は、中学校の部活でやってますが・・・・(どうもそれだけでは物足りないような

感じです、息子君がはじめてできるスポーツなのです、いままでなにかとかじりましたが

どれも、しっくりこず・・・・)

そんなわけで、わたくしルールもわかりませんです。

今までは、家の前の道路で風の吹く中やってましたが、やっぱり風のない体育館で

やってみたいという思いがありキックオフ。

しかーーしである、そこのバトミントンサークルはつまりバトミントン教室ではありません。

バトミントン教室の先生たちが集うサークルではありませんか。

つまり、上級者です。

入る時は、初心者でも全然問題ないですよ・・・・って感じでしたが・・・

いざ、練習試合になると、違う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・です。

わたくし、はっきりいって場違いの所に来た感じです。

つまり、ゴルフでいうならシングルの人とスコア130(わたくし)と一緒にまわっている感じで

正直つらいです。(みんないい方達ばっかりですが、ハードです)

しかしながら、息子君はお気に入りのご様子。

わたくし的には、もっと初心者レベルでのバトミントンライフを楽しみたいと思っておりました。

そして、徐々に慣れてきて、練習試合なんぞに仲間に入れてもらおうと思っておりましたが・・

みなさん、お上手なので、そんなことでも言おうものなら・・・・・(真剣に取り組まないやつは

去れ・・・・って感じなのです)

確かに、日頃初心者相手に物足りなさのなかでコーチングされている方ばかりなので

そうじゃないときは思いっきりやらせてくれよ。(確かにその気持ちはわかりますが・・・)

正直・・・・・・へこんでます。


アルミカーポートを50センチ上げる仕事。

2009-09-14 22:12:07 | 改造工事

先日、熊本にてカーポートを50センチ上げました。

なんだか、カーポートを高くする相談がネット通じて多くあります。

いつのまにか得意技になってしまってる。

Nec_0291 なんでも、ご主人さんが、背の高い車を

お持ちのようですので、

現在のカーポートは低い感じのカーポート

ですので、

今、お持ちのお車に合わせてカーポート

を改造します。

Nec_0296 脚立の大きさからも、50センチほど

カーポートが背が高くなったことがわかり

ます。

一度、屋根を解体して、背が高くなった

時点で再度組み立てです。

屋根材は、ポリカでしたので、なんとか

出来ましたが、これがアクリルだと

割れやすいので、要注意です。

Nec_0298 露出した部分は、今回はそのままです。

もちろん、なにか化粧をすることも出来ますが

目的は、背が高くなればいいので

メーカーさんでは、対応してくれない部分では

ありますよね。

有限会社 池上鉄工一級建築士事務所


二度手間について

2009-09-06 16:59:25 | 我思うに

二度手間・・・・やはりみなさん嫌いな言葉のような気がします。

確かに、経費はかかるし時間が無駄だ、気にする人は世間体まで気にするようです。

なんだか、二度手間というとなんだかその人が無能力の象徴のようなイメージ。

僕の周りにも、「二度手間」を極端に嫌う人がいます。(まあーその人は、異常なほど

自分の足が付くのを気にする、ただの小心者ですが・・・)

しかし、わたくしはさほど気にしていないのです。

多分、二度手間を極端に嫌う人は、考えてから行動しているからだと思います。

つまり、考えて行動したつもりなので、(僕から言わせれば、行動する前に自分の考えが

正しいと思うことがおこがましいと思う)

その考えに対して、コンプレックスがあるため、人の二度手間を発見した時、

鬼の首をとったかのような、妙に勝ち誇っている、コンプレックスがあるが為に

人の失敗を見て、安心すると言う・・・・多分皆さんの周りにも、そんな人がいると思います。

そのコンプレックスとは、時には、学歴であったり、育った環境であったりします。

発想がそこが出発点であるがゆえに、すぐにばれる(多分本人は、ばれてないと思っている

ようですね)

わたくし場合は、必要最小限の知識で現場に行きます。

そして、まず行動してから、考えるという事になってますので、当然、現場を見て

そうか、こうすればいいと言う事がありますので、現場に2回、3回と行く事があります。

つまり、現場を見れば、現場を見る前の考えが、いかに浅はかだった事を思い知らされます

しかしながら、何の準備をしなくて現場に臨むわけではありませんが・・・・(この辺は

感覚のことですがね)