例年、この時期は、バタバタしながら来年の仕事のことで頭がいっぱいで正月休み中でも休ん
だ気がしないというのが例年です
ですが、今年は、なんとかいい区切りかたで終わりました。
来年の仕事もそこそこお話を頂いております。
自分なりに今年のお客様の動向を分析すると、「リアルなものはよりリアルに」・・・だったよう
な気がします
つまり、普通のリアリテイでは、満足しないという感じです。
もっと、リアリテイがほしいという感じです。
これだけ、情報があると、実は、よりリアルなモノに興味が惹かれます。
これまで、知っていた「リアル」が薄れて、自分が知らない「リアル」。
「ネット」でない「リアル」
フェイスブックの登場以来、タイムリーにその人が何をやっているか分かる。
つまり、これからの「リアル」はそれを越えた「リアル」がないと
人は、集おうとしない。
「依存」していては、「リアル」は見えない
来年は、「脱・依存」ですね(いろんな意味で)
最後まで、「廃藩置県」に反対した、筑後地方・・・・どうする?
前から、常々思っていたんですが・・・
電車の改札口の、あの丸・・・バツ・・・・・○・・・×・・・
よーーく考えたら、なんか妙である。
分りやすいが、魔可不思議な感じがする。
なんで、丸なのか・・・・なんでバツなのか・・・・?
なんか・・・丸の方に進むといい事がありそうな感じがする。
一方・・・バツに入るとなんか二度と帰ってこれないような感じがする。
いっそのことそんな風にしたらどうだろうか?
あれだけ大きな表示で丸・・バツ・・・があるわけだから・・・
よって、改札口に行く前にもう一つ改札口を通る。
そこから、すでに戦いは始まっている。
駅員・・・「ただ今より、午後の部の丸バツゲームを開催いたします。」
ご希望の方は、順番に整理券をもらってコチラに並んでください」
乗客・・・「よーし今日はこの丸バツゲームに勝利して家に帰るぞ・・」
しばらく家にも帰っていない・・・残された整理券はあと
2枚・・・」
おやおや、この人なんと2日も改札口を通ることが出来ないみたいですね。
そうなんです、この改札口は丸バツ方式・・・正解と不正解。
駅員・・・・「それでは、この整理券に番号が書かれていると思います
その番号のところの改札口に並んでください」
乗客・・・・「昨日は、3番改札口・・・それで問題は出て正解は丸・・・
しかし、自分が並んだ改札口は4番・・・それは不正解」
そうなのです・・・このシステムでは自分では答えは選べない。
答えを先に選んで、問題が発表されて自分がえらんだ改札口がその答えと合うならば家路につける。
駅員・・・・「この問題の正解は・・・・・・・バツです」
乗客・・・・「やったーーー家に帰れる。」
あれだけ、大きな丸・・バツ・・・の表示をしているならば・・・
それくらいの影響力があってもいいだろう。
2005,11,24に書いたこと。