池上鉄工のブログ

池上鉄工一級建築事務所

今年2回目の投稿

2012-04-21 19:30:04 | インポート

去年くらいから、忙しすぎる。

なぜだか、専門職が減ったからとか(3年前くらいに急激に減った)・・・諸説があるわけですが

この忙しさがら学んだことは、忙しいとはあまりいい結果は得られないという事。

なにかがすっぽり抜けてしまいます。

まさに、字のごとく心を亡くすという事。

だから、言い方を変えたい。

躍進中、とか舞進中とか・・・・

こんな風に言うと、いかにも、自分の目標に到達してる感じする。

一方で、暇なときもあるわけでして、これはこれで困る。

現実的に困る。

しかしながら、人間・・・暇・・・ということはあるだろうか?

必ず何かやることがある。

むしろ、暇なときがやることがたくさんあると思います。

忙しさの中にも、変化がないといけないのですが、心を亡くす時には

その変化にきずかない

なぜ、心を亡くすかと言えば、変化がないと思ってしまうから

「この忙しさは、昔と同じではないか・・・・・・」

「ちっとも進化してない・・・・」

つまり、ここで心を亡くす。

躍進中の場合は、変化に飛んだ多忙さ・・・・・だから、面白い。

まさに、飛び跳ねる。

もう一息すれば、この心を亡くす状態から抜け出せる・・嬉しいです。