福岡の舞鶴にて扉の取り替え工事

昨日と、本日と福岡市内の舞鶴に行っておりました。

舞鶴という場所柄は、とても町の中です・・・（わたくしみたいに田舎モノには・・道がわからなくなる）

つまり、来た道をそのまま帰らないと、そのまま迷子になる。

昨日は、高速道路を使わないで行ったので現場着は10時過ぎになりました。

既存のポンプ室のスチールドアをステンレスの扉に取り替えるという工事です。

実に、お人柄がよい理事長さんにお電話して工事にかかりました。

まーーしかし、私自身・・・・コンクリートをハツリ取るという作業にはなれておらず・・

大変でしたが・・・

本日は、扉を取り付けてドア周りの補修を左官さんにお願いして作業を開始しました。

近くに小学校があり、全校生徒は200名くらいではなかろうかということでした。

土地柄、結構お金持ちが多いということですが・・・・

なんでも、運動会などの景品がすごく良いそうです。

なるほど・・・そういう現象があるわけですね。

つまり、自治会などからの寄付などが奮発されているみたいですね。

でも、わたくし思うに、昔からお金持ちが多いからだと思います。（成金ではなく）

つまり、品があるというか、常識人が多いというか・・

昔からのお金持ちと最近お金持ちとの違いは常識人か

どうかだと思います。

この差は、どうしても埋められない溝ではなかろうかと思います。

ちょっとしたしぐさなどで、よく分かります。

最近、お金持ちになった人は、以外と常識がない方が多いような気がします。

おーーっとまたもや写真が反転してました。

あとは、モルタルが乾いて色を塗ります。

大川にお住まいの方の

ネームプレートです。

裏面には、木下地と取り合うために

ボルトを溶接しております。

この前の日曜に、国立博物館にいきました。

建築士会のパッションというイベントでした。

お世話係りをしてました.

さて、これが問題のやたら検査がうるさかった

変電所の倉庫です・・・・・

どうみても、平屋です。

どう見ても、柱はh-200*100*5.5*8です。

しかも、予算がないため間柱はなくタイロットです。

有限会社　池上鉄工一級建築士事務所

散髪に行きました。

やっと仕事が一段落したところなので、念願の散髪にいきました。

そこの、店長さんとお話をしておりました。

なんでも、お客さんで、　「全ては経済が支配している」　ということを言うお

客さんが

いるそうです。

確かにそうである。

実は、わたくしの周りでもそういう風にいう思っている人がいます。

しかし、わたくしが知ってるその人は、実に貧素な発想しかできません。

多分、アイデアとか出すのが面倒くさいのか、出来ないのか・・・・・

その人は、　「経済が全てを支配している」という軸に乗ってますので、アイデアとか

必要ないみたいです。（その人に言わせると無駄な事だそうです、はっきり言って馬鹿み

たいに見えるそうです）

その人に言わせると、アイデアとかデザインとかは、２の次でまずは株式みたいですね。

しかし、その人は、実は口ばっかりで、人の評論ばかりしてます。

当の本人は、口ではなんか・・・・・自分が株式市場を動かしてるみたいな事を口にします。

ですが、この人はなーーーーんもやってないのです。（なーーーにも出来ないのですね）

ドラえもんに出てくる、スネ男くんみたいです。

わたくしは、その人にいつもこんな事を言います。

「んで、おまえは、なにが出来るの？」

その人は、こういう風に言います。

「そんなくだらん質問をするな」

結構・・・本人は気にしているみたいです。

やはり、髪の毛を気にしている人に、頭の質問をするのは野暮かな・・・・・

ちなみにその人は、学歴至上主義です。（やっぱり・・・・・・・）

久しぶりの更新となり候。

ここんとこ、異常な忙しさの中で生活をしておりました。

やっと、一段落したところです。

先日は、ＪＲの変電所の倉庫の新築工事を鉄骨の建て方でしたが・・・

しかし・・・・まいったのです。

なにが、そうなったかというと・・・検査項目が異常に多いということである。

４Ｍ＊１０Ｍの平屋の倉庫ですが、なんか、検査項目がなんか１０階建てのビルの

ような検査項目である。

つまり、まったく現実にそぐわない検査である。

大体が、最初の図面の段階でそんな仕様書などは存在しないのである。

しかも、受注金額は安くしてくれとのことである。

そうなれば、原価に近いかたちでの受注となるのだが、その辺は了承しておいてもらって

いたはずである。

しかし、現実はどうだろうか・・・

見積もりにも、図面にもそのような仕様などはまったく書いていないことまで

させられる始末。

つまり、理屈として図面にこのような仕様になっているのでこのくらいの金額がかかります

とか、当方でこのような仕様に変更しましたのでこのくらいの金額になります。

とかで、当初は、図面も仕様書などが存在しないため見積もりの段階で

仕様に関しては、御社にお任せしますので、予算がないので必要最低限の仕様で

お願いします。

そのように言われて、「じゃあーわかりました」。そのように話が決まったのである。

ところが、どうだろう・・・・現場入るや否や、もう異常な検査項目の多さ。

はっきり言って、詐欺に等しいと思う。

この項目で考えれば、はるかに予算オーバーである（多分、予算の３倍くらいはかかる）

多分、この検査官の人は、１０階だろうが、平屋だろうが全て同じ、予算があろうが

なかろうが全て同じ事。

わたくしが言いたいのは、

吉野家に行って、なんだ、この牛肉は豊後牛じゃねーー

じゃないか

牛肉は、豊後牛に決まってじゃないか。

と言っているようなものである。

例えば、吉野家に行って、なにも銀座の高級ステーキハウスと比較検討して

銀座はこのくらいの質が当たり前なのに、ここの牛丼はなんだ!!!!

まったくもって非常識にも程がある。!!!

そんなこと言ってるおめーーーが一番非常識なんだよ。

はっきり言って、吉野家で文句を言ってる人を見た事はない。（よほど、メニューとかけ離れている以外は・・・）

現場を知らない人間の考えてる事は、ひとつである。

まったく持って、自分の保身の為だけで仕事をしているのである。

そんな人に限って「お客様には最高のものを・・・・」とか言って逃げ口上だけは

すぐに思いつく。

しかし、どうだろうか・・・・

そんな予算のことも考えない会社に、エンドユーザーに気持ちとかがわかるだろうか？

果たして、マネージメントもできない会社に、お客さんの信用をとる事ができるだろうか

その検査をした人間は、自分的には職務を全うしたという自負はあるかも知れないが

お金の計算も出来ないのであれば、はっきり言ってうちの子供でも検査は出来る

アルバイトでもいいんですよ。（検査とはマニュアルに沿ってそれを口に出すだけでよい）

この予算で、いいものを・・・・というのが常識ある考え方

であろう。

大体、検査というものは、現実とかけ離れているところでの検査である。

現実＝お客様が求めているもの。

検査というものは、おそらく何の業界でもまったく次元の違うところで行われる。

確かに、その辺の下地がしっかりしていて、お客様の信用を勝ち取ってる業界もあろうが

しかし、その検査項目をお客さんが納得してもらえるくらいに説明できるだろうか？

エンドユーザーは、多分専門用語などがわからず多分聞き流すだろう。

それよりも、使い勝手が良いとか、メンテがやりやすいとか、アフターがしっかりしてるとか

その辺の、自分が理解できる範囲でしか、評価をしないのである。

一般的に、検査の部署にまわされるとは、リストラの対象の人間である。（大きい会社で

あればなおさらである）

つまり、具体的に会社の利益にならないからである。

営業さんみたいに、仕事を取ってくるわけでもなく、エンジニアさんみたいに

開発ができるわけでもなく、経理さんみたいにお金の計算ができるわけでもなく、

あまり、会社の中枢にいる感じがしない。

営業さん、エンジニアさん、経理さんなどは具体的に会社の利益につながる。

検査をする人は、ただ会社が作成したマニュアルに沿って丸バツをつける人である。

まったく持って金銭感覚が欠如してます。

これでは、過剰に検査項目だけが一方的に増えて、エンドユーザーが求めている

事とはかけ離れている。

最近のｐｃではないが、入らない項目が増えて、ホントにほしい機能は、ない。

これは、つまり発案する人が専門家なもんで、素人考えなどは入る余地が

ないのである。

素人考えが出来ない技術者は今の時代必要ない。

なかなか時間がとれない。

なんか、最近の忙しさは異常かと思う。　　今日・・・この頃です。

仕事をコナシテモ、コナシテモ・・・次の仕事が待っている。

去年もこんな感じだったんだろうか？

わたくし、思うに・・・去年のブログなどを読み返してみたら、なんか面白い事などを

書いているではないか。

しかし、どうだろうか最近と言えば、なんか仕事などで押されてなんか気持ち的に

余裕がないというか・・・感じる事が少なくなってきてるのか？

ネットの見積もりやらお仕事を頂いたものなどが伸び伸びになってしまっている。

ごめんなさいです。（時間的には、こちらの都合に合わせていただいているので感謝して

おります、ほんとに申し訳ございません）

実は、今年に入り三井グリーンランドに行った一日だけしかお休みしておりません。

果たして、このような状態でいいんでしょうか？（お正月を除くと１２月から休んでません）

ただいまは、２，３月の仕事はお断りしております。

先日、取り付けてきた扉です。

これは、閉まった状態です。

設置場所が、坂道になっているので

折戸の形式になってます。

若干折れた状態です。

半分くらい折れた状態です。

閉じた状態です。

部材は、メッキしております。

その他の金物類はステンレスで製作しました。

有限会社　池上鉄工一級建築士事務所

本日は変電所なり。

今日は、やたらに寒くて雪が降る・・・・

久しぶりの大雪の様子。

そんな中、本日は変電所の工事に向かいました。

しかし・・・なかなか門の鍵をもっている人物が来ない。

筑紫野インターで、とまっているみたいですね。

話が変わりますが、最近は忙しいのですが、どうもどこでもそうみたいですね。

公共事業は減りましたが、民間の設備投資が盛んみたいで、先日から図面を

作成している大分キャノンの工場も設備投資のようですね

しかし、本日の現場は、ピットの取り付けですが、実はピットの取り付けは簡単そうで

かなり難しいのです。

コンクリートがあるわけではなく、しかしレベルと通りは合わせなくてはいけない、

つまり、まったくお膳立てがないのです。

マニアックな仕事で、地味な仕事ですが、でもこのピットが床の基準になるので

慎重になりますね。

ステンレス庇の金具ですが・・・

ただいま大変な状況です・・

今しばらく待ってください・・・

なんでか・・注文が集中しております。

有限会社　池上鉄工一級建築士事務所