当社のhpにて、鉄骨の施工図集なるものをアップしておりますが・・・
なんか、いろんなところでお役に立ってるみたいですね。
なにかと、このことについて電話を頂く機会が多いような気がしてます。
もともと、こっそり系の目立ちたがり屋さんのわたくしは自分で書いた鉄骨施工図
をみんなに見てもらえたら、・・・・・
なんて事で始めましたが、嬉しい限りです。
昨日は、インターネットにて、ドリルドクターなるものを購入しました。
これは、どういうものかというと、つまりドリルの先をワンタッチで研磨できるもの?
わたくしは、どうもドリルの研磨は得意ではない。
大体が、あまり普段が使う機会がないというか・・・・(鉄骨系の場合は大体余裕をもって
穴を明けますので、・・・・)
しかし、最近は小物の依頼も多いのでドリルを使う機会が多くなってきたので、
購入する事にしました。(今までは、ほとんど使い捨て状態)
まあー現場の近くにホームセンターがあれば買にいきますが・・・
なかなか、近くにない場合が多い。
となると、現場ですばやく簡単にドリルを研磨しなくてはいけない。
となると、普段慣れない自分としましては極めて素人でもできるワンタッチ式に限る。
金額もそこそこ安いので、買いました。
さっそく宅配便でわが工場にきました。
さすが、ワンタッチ的な構造なので、正直・・・・・・おもちゃみたいでした。
おいおい、大丈夫かこれ・・・・・・・・・(なんか、トイザラスにでもありそうな感じです)
すごく・・・・・・ちゃちいいでーーーーーーす。
手の平サイズではありませんか。
んじゃーーーー説明書を参照。
なんと、メイドインアメリカ・・・・(ますます、トイザラスじゃねーーーか)
でも、おいらみたいに素人さんには、いいのかな?(付属に説明書にはビデオ付き)
これ、ほんとにトイザラスにあるんじゃないの?
さすが、アメリカさんですよね。
腕とか技術とかそんなレベルではない。(裁判大国だけある)
さっそく、試しにやってみるが、なかなか出来ない。
よーーーく日本語の説明書をみると・・・・・
「ためらってはいけません右に半回転してください、ためらったらうまくいきません」
君たちは、なんちゅーーーーーーーことを直訳しとるんだ>
わたくしは、・・・・そうか・・・・俺は・・・・ためらっていたのか。
内心、こんなトイザラスにあるような鉛筆削りのような・・・・・・・
この機械を信用しなければいけない。
ためらったら、いけない。(説明書にはそう書いてある)
きっとそうだ・・・・・これは・・・・本格的な高性能なものなのだ(と、自分に言い聞かせる)
決して、鉛筆削りではない。
えーーーーーい、と呪文を唱える(ここまでは書いてないが・・・)
すると、結構いい感じに研磨できました。
調子に乗って、何本も研磨。
おーーーー出来る出来る。うれぴーーーーーー。
何事も、ためらっていけない。
案ずるよりも生むが靖。(靖って誰だよ、昔、同級生にいたけどね)
ドリルドクター。
素人でも簡単にドリルの先を研磨できますよ。
福岡県久留米市東合川7-13-12