久留米商人塾という経営の講習会にいってます。
本日は、2日目になります。
まさにいろんな方がいらっしゃいます。
そこで、わたくしは自己紹介というか、会社紹介もかねてである。
つまり、わたくし非常にそういうのは苦手中の苦手なのです。(穴があったら、落ちて
そのままひっそりと暮らしたい)
みなさんは、やはり自己PRがうまい。
しかしながら、イノベーションがマスターベーションで終わったらいけない・・・と思い
チャレンジしました・・・結果・・・(マイクを持つ手がカラオケのようになっていた)
みんなみたいに、胸元にマイクを持って来れない・・・・(なぜ、みんなさん自然に胸元
にマイクが来るんだろう・・・・、多分肩の力が抜けているのだろう)
やはり、マイクを持つ機会は、基本的にはカラオケでしかない。
どうしても、曲が始まるのを待ってしまう・・・・・
以外と、BGMがあれば自然におしゃべりできるかも知れない(トークアンドライブ形式)
実感していることは、この講習会はまさに攻めの姿勢であるということ。
迷える子羊がお悩み相談にきているのとはわけが違う。
元気をもらうための・・・「祈りなさい・・・・」・・と言わんばかりのへなちょこセミナーでは
ない。
つまり、確信があるからこそ、今ここに来ている、そんな感じである。
ある意味戦場である。
そして、戦友となるかも知れない。
僕には、新商品とか具体的なこれ・・・しかない・・・というのが難しい。
販売を主とされている人は、この商品のここがいいです。というものを持ってあります。
製作を主としている僕は、つまり製作工程が分かっている、材料も具体的に分かっている
やはり、商品ありきという考えがなかなか出来ない為、成果品というところで完結してしまって
いる。
ですので、商品からの発想は僕みたいな製作を主としている難しい。一応考えるが
実に、説得力にかける(だから、技術系の人が考えるネーミングはなんとか君になる)
なんだか、実に説明がつじつまが合わない、なんだか説得力がないようだ。
やはり、自分が好きな分野、得意な分野を知ってもらってそこで評価してもらったほうが
いいみたいである。
お互いに何かしらの明確な判断基準があれば自分が他人を見て感じることはその人も僕をみて感じ
ている可能性があるという事
実は、そこに強みがあるのかも知れません。
わたくし、一級建築士の免許をもっています。
みなさん、そこに食いつきます
僕はこの機会に中小企業診断士の免許をお持ちの方とたくさんお話する機会が
ありました。
正直、すごいな・・・・・さすが、専門家だな・・・プロだな・・・
いままでに、そういう機会がなく直接お話を聞く機会もなくまわりのそんな人もいなく
多分、僕も人からそんな風に見られていると思います。
現場力をアピールしているつもりですが、思考回路までも現場ではいけないということです
思考回路まで、現場では意味がありません、それは、「自分の力でなんとかなる」という
おごりです。(現場での経験でなんとかなったという単なる成功体験に過ぎません)
しかも、それは自分だけの思考回路なので他人にはないわけです
現場力というのは、あくまでも仕事上での話であって、現場での提案力です。
自分のポジションを素直に認めて、それを‘今;に溶け込みやすいように変化させて
新しい立ち位置を見つけようと思っています。
完全なる販売を主としていると自分らしくない。・・・・そんな感じですかね。