先日土曜日は、与楽庵にて八重山モンキーを迎えてコンサート夏の陣。
八重山モンキーとは、沖縄バンドです。(よくわからないが、そういう説明でいいのか?)
当日は、午前10時から作戦開始となりました。
ボランテイアによるコンサート運営となります。
今回は、約20名ほどのスタッフにて、(全員当然素人)
わたくしは、前回は設営責任者のような感じでやってましたが・・・・・・
今回は、大道具の運搬、片付けの責任者のような感じでしたが・・・(実質前回とあまりかわらないような・・・)
後は、記録係ですね。
ホントに、皆さん暑い中がんばっていました。
今回は、沖縄のイメージで大きな垂れ幕を屋根からぶら下げるとの事。
もう、屋根が太陽熱、岩盤浴状態になってました。
なんとか、垂れ幕を設置しましたが、どうも風で上に上がってしまう。
そこで、垂れ幕に石をガムテープで、取り付け。(内心・・・うわーーーいつ落ちるかわからねーーーーー)
夏の与楽庵と沖縄音楽。
去年は、冬の与楽庵とジャズ。
前回も思いましたが、お客様に非常に助けられました。
当然、屋外となります。
要するに、自然との戦いの中でもコンサートです。
きて頂いた、お客様は非常に親切で、良くして頂きました。
そんな中、ブログを通じて知り合いになった千葉さん がお見えになりました。
千葉さんの方から、声を掛けて頂きました。
「うわーーーーー」感動です。
わたくしは、バーベーキューの準備やらでバタバタしておりましたが・・・・
「初めましてです」
お互いにまずは握手をしました。
しばらくは、感動で呆然・・・・・・・・(ご挨拶をさせて頂きましたが、自分でなにを言ってるのか分からない位・・・嬉しい)
やはり、感動します。(しばらく、ブログのことでお話をさせて頂きました、嬉しい)
もう・・・それまでの疲れが半減しました。(ホームページの問い合わせよりも嬉しい)
なんか、遠距離恋愛をしていたような感じさえしました。(笑)
さて、八重山モンキーくん。
今回は、3人組です。(ホントは、4人組かな?)
「ワールドチャンプルー」を軸に音楽活動をされているみたいです。
2次会で、お話をさせて頂きましたが、実にいい若者です。(えっ・・俺っておいちゃん?)
お名前は、聞いてませんでしたが、舞台から見たとき立位置が左の君です。
まだまだ、これからどんどん発展していくバンドだと思います。(しかも、実に礼儀正しい)
もともとは、3人とも違う音楽を専攻されていたみたいです。
そういう中で、沖縄というキーワードで三位一体。
まさに、チャンプルーです。(久留米の六角堂でも演奏した事があるそうです)
わたくしは、沖縄音楽というのを初めて肌で触れましたが、時にゆったりして時間の感覚
が、3分の一になるような風雅で甘美な心地よい音楽。
時に、地球の聖霊達を呼び覚まそうとするような垂直力のある音楽。
時に、周りの人間を道連れにする遠心力のある音楽。
時に、懐かしさと人肌を感じ、音が頬をなでるようなイメージで平行感覚が麻痺する。
日本語でいうと、・・・・・ひと時です。
ここが、受付になります。
女性陣は、浴衣にて
お出迎え。
八重山モンキーの
魅猿、意和猿、喜歌猿の三人さん。
(勝手にネーミング)
八重山モンキーの遠心力で
お客様が、イヤサッツサー・・・
2次会の時に、八重モンさんを交えての花火大会。(ココだけの話・・
わたくし、やけどしてました。)
だって・・ライターで火をつけたら
横から、炸裂。(帰りは、濡れタオルで押えてました)良い子は、大人の人と一緒に花火はやってね。
とにもかくも、無事、世楽庵のコンサート終了。
来年も、なんかやるそうですよ。(ボランテイアも同時に募集、年齢性別は問いません
なるべくバカチンが良いそうです)
連絡は、こちらです。(勝手に募集)
福岡県久留米市東合川7-13-12