将来、金属コーデイネーターなんてことになったらいいかも知れない。
もしくは、建築金物コーデイネーター、鉄骨コーデイネーター・・・・いろんな呼び方があるかも
知れない。
となれば、鉄工所に限ったことではないかも知れない
屋根屋さん、屋根コーデイネーター
基礎屋さんは、基礎コーデイネーター
ですが、要するにコーデイネイトするわけだからいろんなセンスというかパターンに
対応しなければならない。
例えば、平面が決まり、それからそれぞれの職種のコーデイネイトが行われる
一般生活で、病院にいく場合は、その症状にあった病院にいくわけであるが
そこで、症状と薬とのコーデイネートが行われる。
重い症状ならば、工事に取り掛かるわけである
最近は、当社は設計からの仕事が多くなってきている
つまり、最初から図面があるというわけではない。
その現場(その人)の要望(症状)を聞いて、その場合の適切な処方箋を
考えて、その都度ご提案をさせていただいている(薬)
それで、打ち合わせを何回か重ねて工事(処置)に入るわけである
流れとして風邪の症状らしきものがある。
そこで、内科を探す
薬をもらう
鉄骨でかっこいい階段を作りたい
そこで鉄工所を探す
いろんな提案を聞いて
工事までやってもらう。
なんてことになればいいなあと思っている今日この頃です(まだ、もうちょっと時間が
かかるかな)