昨日は、久留米の某有名高校の前に建っている、マンションの現場にて作業。
お昼からの工事となりましたが、・・・・・・・・・
思いがけず、明日という段取りにしてたところを今日中に仕上げてくれ、ということなので
夜の10時まで作業をしてました。
そんなんで、夕方頃におなかがグウ。。。。。となり候。
そして、近くのパン屋さんにレッツゴーーとなりました。
うちの社長が、パンを強奪してきました。
サンドイッチやホットドック(なぜ、ホットドックと呼ばれるのでしょう?)
そして、うまい・・・・・うん・・・・うまい・・・・・もひとつ・・・・・うまい。
なぜ、うまい、おいしいのか?
それは、懐かしい味・・・・というのもありますが・・・・このホットドック・・・まじめに作ってある。
サンドイッチとかは、最近はコンビニかスーパーにあります。
でも、みなさん、聞いてください、見てください。
普通に売ってある、辛子が効いたサンドイッチとか、最近食べました?
僕が、子供の頃とかサンドイッチとかは少々辛子があって、なんか不思議な感じでした。
パンの生地もおいしいです。(多分自家製のパンですね・・・こげた感じもおいしいです)
ホットドックとか、ずしりと重い。
僕は、これは小さなパン屋さんだからできたことだと思います。
この法則は、うちらの業界でも同じこと。
例えば、バーベーキューセットとかをホームセンターで小売してますが、
焼肉プレートとかは、かなり鉄板の厚みが薄い・・・多分2.3ミリでしょう。
確かに、多くを流通しようと思えば、ひとつの型をとって・・・プレスで押えれば・・
ハイ・・・・できあがり。
でも、その手のやつは、板厚が薄い為、その部分しか熱くならない。
よって、焼き蕎麦とかやるとすぐに焦がれてします。
当社もよく、焼肉台を作りますが、必ずPL6ミリは使います。
確かに、重いですが・・・でも焼肉をする時はひとりではないので、十分二人で持てば
持ち運びはできます。(ひとりで、庭でバーベキューする人は、一歩前に出て、挙手してください)
僕らが、大きなコストをかけて、大手さんと同じことをやってなんの意味があるでしょう。
やはり、ガラパゴス諸島のイグアナみたいに独自の進化をする必要があります。
それは、やはり まじめなホットドック 。
そのパン屋さんは、ほんと小さなパン屋さんです。
今流行りの、おしゃれなパン屋さんではありません。
昔からある、パン屋さんです。
ホント、まじめにパン道を歩んできて、時代とともにチョットずつ味を変えて
今日出来る事を、力一杯やっている。
そんなイメージです・・・・・・。
そんなパン屋さんに座布団100枚。
ステンレス庇 鉄骨工事 ネームプレート E-鉄工所がんばってるか通信
福岡県久留米市東合川7-13-12
池上鉄工ブログ