先日、福岡篠栗の山中腹に茶房わらび野というカフェレストランの吹き抜け部分の中に
渡り廊下を製作取り付け。
すごくスタイリッシュなカフェレストランです。
スタッフの方々には、すごく親切にして頂きました。
しかしながら、取り付け工事を一日で完了しなければいけないので、難しい工事では
あります。
全て屋内での作業となりますので、当然クレーンなどはありません。
なんとか、人力とチェーンブロックなどで、試行錯誤。
なんとか、形になりました。
この手の工事のときは、やはり前日は良く眠れません。
なぜかというと、内々寸法に合わせなくてはいけないからです。
手摺とか、の場合もそうですがね。
スタッフのみなさん、ご協力ありがとうございました。
それと、社長様にも、格別のご配慮、感謝致します。
ありがとうございました。
年度末なので、なにかと飛び込みの仕事やらなにやらとせわしいです。
そんな中、茶房わらび野というカフェの吹き抜け部分の渡り廊下の製作。
先日、塗装を終えました。
本日は、久留米駐屯地の倉庫の扉の車輪の取替え工事。
それにしても、最近、鳩が工場の中に入ってくる。
入り口には、鳩除けの網を張り巡らしていますが、やっぱり入ってくる。
困ったものです。
不況なんですが、まーーそこをなんとか。
久々に、スラグ系のフラックスワイヤーで溶接して、鼻の穴が真っ黒になった池上鉄工です。
うちの子供さんですが、今度中学生になります。
しかしながら、ちょっと趣味が渋い。
聴く音楽といえば、演歌である、別にそれはいいと思うのですが（羞恥心が嫌いわけでは
ない）。
前までは、森進一のおふくろさんにはまっていた。
今は、ジェロである。
なぜに、昭和に興味があるのだろうか？
この前は、吉田茂の名言集なるものを聞いている。
確かに、僕も、その頃は・・・・・・・・演歌に興味があったわけではないが
古いものには興味があった。
なんだか、その時の風潮にものすごく疑問に思った時期でもあった。
なぜか、昔に自分を求めていた時である。
多分、そんな感じなんでしょうか？
