池上鉄工のブログ

池上鉄工一級建築事務所

15年ぶりに・・

2007-04-25 21:54:59 | ホームページ

15年くらい前に、東京の設計事務所に勤務しておりました。

そのときに同じ会社にいらっしゃった方から、メールいただきました。

当社のホームページを見て、メールをしてくれました。

なんと、嬉しいことですね。

覚えていてくれた感動と、インターネットで見つけてくれた事にびっくりです。

当時は、まだまだ右も左もわからないへなちょこ社会人一年生です。

今思うと、非常にはずかしく、いろんな方にご迷惑をかけていた事です。

例えば、照明器具を考えて言われて、自分で照明器具

を考えてました。 (いきなりオリジナルかよ!!)

現場に行って、写真を撮ってきてと言われて

周りの風景の写真を撮って来ました。(広い意味で現場)

模型を作れといわれて、一ヶ月くらいかかり

現場が終わってしまいました。 (じゃーーなんの為の模

型なの?わたくし、接着剤が手につくタイプの人)

まったくなんて、オバカなダンス、ポンポンスポポン♪♪

その他、なにかとやらかしました。

しかし、その事務所での生活(ほぼ、週の半分は泊り込み)が今の自分の基盤になってる

気がします。

その人は、現在は独立されて自分で設計事務所をされてます。

志田建築設計事務所はコチラデス。

ブログは、こちらです。

有限会社 池上鉄工一級建築士事務所


忙しいのに無理して家族力。

2007-04-24 22:50:11 | 家族にて

まったくもって忙しいのに、家族旅行に行きました。

毎年、恒例の行事なんですがね。

さて、今年度は潮干狩りに行くつもりで大分方面に行く。(結局潮干狩りはできず)

最初に、佐賀の関に関アジ、関さばを昼食に。

そこで、関の漁場というお店で昼飯。

まーーー関アジのおいしい事。

しかし、それよりも個人的には、佐賀関精錬所がサイコーです。(わたくし実は

結構な工場好きとでもいいましょうか・・・)

創業1916年の実に歴史がある工場です。

実に、アンテイークな工場です。

歴史があり、スケールも壮大で、なんだかゆるぎない存在感。

昨今の、儲かるシステム化された工場とは別の魅力があります。

使い古された工場、多分創業時からあるだろう、木造の建物。

最新の設備もあり、古い建物との共存がすばらしいです。

さて、肝心の潮干狩りですが・・・・

大潮の時じゃないとだめなんですね。

ふっ・・・・・・・知らなかったのです。(大笑いです)

ホテルの人に、こっそり聞きましたが・・・・

実に、丁寧に「あんた・・・・馬鹿じゃない」と言われ・・・・

結局、海遊びをして帰りました。

そーーーか・・・・・大潮か・・・・・

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ゆきちんです。

Dsc_0244_1

ミゼットと最新のカフェレストランです。

有限会社 池上鉄工一級建築士事務所


池上鉄工in鹿児島

2007-04-21 21:09:31 | 現場取付工事

昨日は、なんと鹿児島まで架台の運搬となりました。

まーー鹿児島といいましても、随分と宮崎に近いところですが・・・

どうも、この調子だと、これから結構遠方までの仕事が増えそうなんですが・・・

最近は、なにかと仕事が重なり、なかなかpcの前に着くことがなく。

帰宅しても、なんか子供達がpcを使っているので、わたくしは後回しです。

遠方までの仕事・・・・そーーーです。

ただ今、念願の違う業界に潜入中です。

そこで、新たな自分の立ち位置が発見できるかもしれませんね。


石鹸は立てに使うべし。

2007-04-14 22:03:15 | 家族にて

昨日、子供さんたちとお風呂に入っていたら、下の子供さんが

「お父さん、石鹸は立てに使うのよ」

どうも、内の奥さんから、教わったみたいです。

さすが、ままりんである。

確かに、石鹸を立てに使ってみると、なんだかブラシに接する面が少なくてすむ。

確かに、長持ちしそうである。

話かわり、昨今は、大手企業様はストレスさえも下請けに出そうとしている?

つまり、職場環境を快適にする・・・という事です。

職場の環境とは例えば、人間関係である。

自宅勤務とか、自分のすきな場所で仕事が出来る。

まさに、中学生が、制服で受験する高校を決める感覚に

似ている。

もはや、仕事の内容ではなく、職場環境が重要視されている。

そんな今までの人間関係とかストレスとかと無縁の職場を目指そうとしている。

しかしながら、会社である以上売り上げや利益を出さなくてはいけない。

その辺の、難しいところは下請けに回せば良い。

下請企業に、わが社の今月の売り上げ目標はいくらなので、よろしく頼むね。

そして、下請けさんは、その会社の名前で仕事を取ってくる。

「ごくろうさん・・・・・はいこれ、手数料ね。」

「あーーーこれで、僕のノルマは達成・・・あとは、バカンスでも・・・」

もちろん、問題が起きたときは下請けさんをたたけば良い。

契約にそのように明記している。

下請けは、仕事ほしさに。そんな不平等条約みたいなことを契約する。

つまり、大手企業は名前さえ残ればよいのである。

多分今の格差社会は、その辺まで来ている。


九重のつり橋に行きました。

2007-04-11 22:29:21 | 家族にて

この間の日曜日は、九重の今話題のつり橋に行きました。

子ども会の、行事で初めてバスツアー日帰りというものを体験しました。

まーー初めてのバスツアーですけども、まず驚いたのは、滞在時間の短い事。

30分しかありません。

もーーほとんど休憩という感じ。

満喫という感じではありませんね。

でも、ツアーーというものはこんな感じなんでしょうね。

そして、つり橋に到着しました・・・・(おーーー結構な人だかりが出来てます)

橋を渡るのは、大人一人500円です。

往復なんですが、

さすがに、ゆれる。。。このゆれ具合がちょうどいいんでしょうね。

お年寄りにも渡れる、子供たちもキャーーキャーーいいながら渡れます。

しかし、わたくし思うに、大分県は人を集客するアイデアが実にうまい。

豊後高田の昭和の町湯布院大山町、日田など・・・・

やっぱり、県の予算が結構こういういいアイデアにはお金を出すんでしょうね。

わたくしが、個人的に、面白いなーーと思ったのは、豊後高田ですね。

言うならば、実に寂れた昭和に名残の風景を持つ商店街を逆手にとって

目玉とする・・・(実に、かんどーーーです)

なんでも、やり方で違ったイメージになるんですね。

もし、その古びた商店街を全面的に近代化していたらどうでしょうか?

中途半端な、予算でなんだか、わけがわかんないどっちつかずの形態になっていたかも

しれませんね。

今の設備で、最小限の投資で最大限の魅力を引き出す

なんでも、お金をかければいいというものではありません・・

そういうのは、ある意味誰でも出来ます。

しかも、誰でも出来るがゆえに、すぐに飽きられ、また新しい大きな資本の店舗なりが

出てきて、結局つぶされてしまいます。

さすれば、自分達が、ここの魅力を一番知ってるという自信があればそれを最大限に

生かすべきです。Dsc_0194_1

魚の一番おいしいところを知っているのは、漁師さんです。

つり橋は、こんな状況です。

結構人だかり状態で渡ります。

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ゆきちんのハイポーズ。

Dsc_0214 一心行の桜です。

残念ながらもはや桜はありません。

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