池上鉄工のブログ

池上鉄工一級建築事務所

基山にて草スキー。

2006-10-30 22:02:48 | 家族にて

日曜日は、お休みをいただきました。

午前中は、小学校にて清掃活動。

まあ、たまには、家族で学校周りの清掃活動に参加してます。(うちの奥さんから進められるものですから。。。。)

その清掃活動も終わり・・・

午後からは、佐賀県の基山の草スキーに行きました。

行く途中に、大興善寺による予定でしたが、時間がないので割愛。(非常ーーに残念)

でも、紅葉の季節になったら、是非行きたいところです。(ご住職のブログもありますよ)

さて、久しぶりの行楽となりました。

実は、去年の今頃の行楽は、熊本県の小国に行ってたんですが・・・

その頃は、随分と寒くて・・・・・・・・それにしても最近は暖かい。(ほんとに冬が来る

だろうか・・・)

まあーー実は、子供頃にうちのおやじさんからよくここに連れて来られました。

そう考えると、くさすきーの歴史のカンどーです。

昔に比べると、随分と人が少ない・・・・・(まああ、時代というか・・・・今はもっと楽しい

遊びの種類が増えたので・・・)

でも、来ている子供たちの歓声は昔のままのような気がします。

実に、原始的な遊びなのですが・・・

楽しいのは、今も昔も変わらないということですね。

草スキーのスキーの道具は、当然現地でのレンタルとなります。

これがまた良くすべるだなーーーーー

こどものころは、これに蝋を塗ってました。(なつかしいーーーーです)

さてさて、さとちんは、相変わらず怖いもの知らず。

いの一番に、頂上からすべると言い出す始末。

案の定、こけて・・・・・・(また・・・・ぶーーーたれ)

でもまあーーーなんか自分の子供頃に遊んだくさすきーが今の子供たちに

受け入れられると、なんだかうれしいものですね。

2006_1029suki0035 けんたろくんの草好きーーー。

とにかく、すべるすべるすべる。

2006_1029suki0040 さとちん・・・・

頂上にて、へんてこポーズ。

2006_1029suki0042 けんたろ、さとちん、ゆきちん

草好きーーーーー。が集まる草スキー


もっとドラマテックに

2006-10-26 22:20:34 | ホームページ

今、ちょっと時間があるからhpの改装工事をやってます。

どうも、昔(といっても一年前くらいのことですが・・)のまだまだhpの作成の要領が

あまりわからず、なんか・・・あまりパッとしない載せ方をしてましたので・・・

わたくし思うに、いろんな工事をやってますが・・・

一つ一つにドラマがあります。

その辺をもっと伝えたくて前々から思ってました。

ただ、単に自分の施工例なんかを載せるのではなくて、もっとドラマテックに

ならないものだろうか?

といつも思ってましたが、なかなか時間が取れませんでした・・・

ぼちぼちではありますが、施工例を改装していきたいと思います。

まーー内容的にはあまり変わりませんがね。

その一の改装例

その二の改装例

その三の改装例

まあーどこが改装されたの?

といわれるかも知れませんが・・・前よりも良くなったと思います。

まだまだ、たくさんありますが・・・ガンバロー

営業品目:鉄骨工事、建築金物、階段工事

福岡県久留米市東合川7-13-12

有限会社 池上鉄工一級建築士事務所


手摺を取り付け。

2006-10-23 21:51:50 | 建築金物製作取付

最近は、ステンレス系の金物仕事が多い。

本日は、ステンレスの手摺を筑紫野まで取り付けに行きました。

またもや、ステンレスのブラケットの製作の依頼がありました。

もう、この辺で打ち止めに・・・・・・。

昨日、夕方くらいにNHKにて番組のタイトルは忘れたが、21歳になった若者の

話がありました。

これは、取材で7歳から取材を続けていて、14歳のとき将来についての

インタビューがあり、そして21歳になった現在にまたインタビューをするというもの。

つまり、子供の頃の夢がかなえられたかとということですね。

7歳のころの子供たちは自分の身の回りのことを感じ取って、自分の将来は

こんなことしたいという素直な感想を言っていた。

しかし、14歳になるとなんとなく社会の仕組みが見えてきて、今までの自分の

やってきたことや思ってきたことなどの見え方が違ってきているのにきずく。

そして、21歳になった現在は果たしてどうなのか・・・・・

わたくし思うに、7歳の頃の夢が一番自分に近いような気がする。

2006_1023suten0029

ステンレスヘアーライン仕上げ

42.7径です。

足元は、オールアンカー留め(10ミリ)

営業品目:鉄骨工事・建築金物・階段工事

福岡県久留米市東合川7-13-12

有限会社 池上鉄工一級建築士事務所


久しぶりの結婚式。

2006-10-22 21:12:44 | 現場取付工事

久しぶりに結婚式に出席しました。

かれこれ、3年ぶりくらいでしょうか。

新郎は、黒木町の鉄工所さんの息子さんとなります。

以前何回かお会いしたことはありますが、鉄工所の三代目としてこの度結婚すること

となったみたいです。

黒木の鉄工所さんには、以前からちょくちょくお邪魔してました。

従業員さんが10数名いる地元では、大きな鉄工所ということとなります。

3代目ということなので、老舗ですね。

しかし、その結婚式が、すごいなんと300人くらいの人たちが来てました。

久留米の結婚式場で披露宴がありましたが・・・・

まーー人が多いこと・・・(時間にして4時間程度の披露宴となりました)

2006_1020sara0074

福岡市の方からご依頼頂いた

木製デッキの鉄骨下地です。

溶融亜鉛メッキで仕上げてます。

まだまだ外構工事が残ってますので

階段が出来たら手すりの製作をお願い

されました。

それと、先日神奈川の方にネームプレートをお送りしてました。

お礼のメールいただきました、ほんとにうれしいです。

営業品目:鉄骨工事、建築金物、階段工事

福岡県久留米市東合川7-13-12

有限会社 池上鉄工一級建築士事務所


またもやたまに更新。

2006-10-20 22:25:37 | 現場取付工事

なにかと、せわしくやってます。

先日は、建築工事業の許可が下りましたと、行政書士の方から連絡がありました。

これで、わが社も鋼構造物工事業と、建築工事業との2本立てとなりました。

しかし、なかなか建築工事業の方はまだまだ・・・・・・・

でも、一応許可が下りたのでなにか、仕事でもあればいいですけどね。

でも、建築業のほうは実力が伴ってないのでしばらくはじっくり構えたいと思います。

最近、いじめの問題が久しぶりにクローズアップされてますが・・

非常に興味深く報道やらを見ております。

なんでも、「いじめられる方にも問題がある・・・」という認識が学校関係者のなかでは

暗黙にあるそうです。

はあーーーという感じですね。

わたくしには、問題を直視しなくてどうにかして原因を外に求めているようで、あくまでも

自分たちは悪くないという態度かと思います。

時代はいろんな部分で変わってます。

多分、教職員の皆様方は、そんなところまで面倒見切れないよ・・・

「大体、いくら給料もらってやってるとおもってんの・・・まったく」

と思われることでしょう。

確かに、わたくしが高校生の頃も授業中は黒板のほうだけ見て、生徒の方をぜんぜん見

ないという先生がいました。

それは、まさしく「俺たち教員は、給料分しかやらないよ」・・・という態度が生徒の

わたくしにもひしひしと伝わってきてました。(そういえば・・・)

まーーそのうちに、「俺たちは、聖職者じゃねーー」・・なんて本がでそうで

すね。

どうも、組合の力が強い職員室ではそういう運動が盛んなようですね。(民間で言う

労働組合ですね。・・・しかも、職員室にもかなりの派閥争いがお盛んなようです)

つまり、組合の組織力が強いところは、やはりいいところではなさそうですね。

生徒のことはそっちのけで、自分たちの給料のことで頭がいっぱい。

しかし、これって(時代の変革)はなにも、教職員の世界の中だけの問題ではありません

よね。

わたくしの業界でももちろん、時代の変革は当然進んでいる。

一昔前までは、造るだけでお金になってました。

しかし、今は自分で提案力がなければ仕事はありません。

図面も自分たちで作成して、先方様に納得していただいて仕事をさせてもらってます。

もちろん、そのほかのいろんな資格や免許などがなければ現場にも入れないという

仕事以外の、条件もあります。

時代のニーズとは、日々進化して細分化されて多様化し、お客様の要望も段々と

高くなってます。

そういう時代なので、やはり学校にも今まで以上のものを求められると思います。

だから、私立の中学校なんかが増えると思う。

やっぱり、先生たちのやる気が違うのではないでしょうか。

一般の会社と同じだと思う。

自分のクラス(部署)から、ハイレベルな学校に合格者をたくさん出せば(売り上げを

伸ばせば)当然、ボーナスの査定にも響いてくる。

そりゃーーーガゼンやる気が出てくる。

しかも、その辺のやる気が生徒にも伝わる。

さすれば、そのやる気の出し方という感覚が生徒達にも浸透してきて将来の仕事にも

結びつくのではないかと思う。

学校の第三セクターも考えたらいいのではないでしょうか。

例えば、本日の3時間目は民間から講師を招き授業をしてもらう。

つまり、担任という制度をなくすことも考えられる。(担任というよりも請負制度)

一人では無理という観点からみてもいいだろう。

学校の防犯も民間の警備会社に委託する。(まーーこの辺は入札)

学校を評価するという制度がもうすぐはじまるかも知れないが、これも

学校を評価する機関を監視する機関が必要となる。

なぜなら、どの道、教職員の退官者の天下り先となるのであまり意味がないかと

思うからである。(現在の建築確認の民間委託と同じ現象となり、資本を出した会社

が当然優先されるからである、当然お金も動く)

おそらく、民間の仕事と一緒で、本来の仕事以外の仕事が増えていることは事実であろ

う。

しかし、そのことは民間の社会でも同じことです。(いや、公務員は別次元の別世界だか

らそんなの関係ないよ、だって、俺らは聖職者だぞ、次元の低い民間の社会と

同じにするな・・・・・といわれるかも知れませんが、まあ、そこをなんとかお願いしますよ

ここは、甘んじて、次元の低い民間社会まで目線を下げてくださいまし)

仕事以外の仕事が増えても、民間の会社は売り上げを上げてます。

それは、なぜか・・・・・努力しているからなのですよ。

教職員の方々が努力してないとは言いません。

でも、時代のニーズにあった努力をすべきです。

つまり、こうなる。

会社から、仕事以外の仕事的なことを要求される。

              ↓(この時点で、親たちはかなりの疑問とストレスを感じる)

親たちは、それが当たり前と思いこんで、その感覚を学校に当てはめる。

              ↓(この時点で、子供たちや先生にも同じストレスを与えようとする

学校は、その要求に応えようと、学校なりに考えるが、時代錯誤なことを考える

しかし、なかなか親たちとの感覚のギャップが埋まらない)

やはり、事の発端は、親たちなのです、自分で自分の首絞めているに過ぎないような

気がします。

自分たちで、厳しいルールを作って、結局自分もそのルールに縛られて

にっちさっちも行かなくなっている。

実は、これは自分たちの業界から学んだことで、認定工場制度というものがあり

鉄工業界で、そういう制度を作ったもんだから、それにのっとってやってるもんだから

どこの鉄工所もがんじがらめです。

つまり、自由な発想ができなくなってきているということですね。

講習会やら、資格やらをみんな同じ知識しか持ち合わせてないものだから

値段のたたきあいなります。

では、なぜ今、ここまで教育問題がとりだたされるかのか・・・

それは、一言、新聞や雑誌が売れるからですよ。

みんなが興味があれば売れますからね。