昨日は、新春詩吟発表会の日。
いつも、お世話に詩吟でお世話になっている、先生のお宅で日頃の成果を発表。
わたくしは、実は初めて、この教室に来た。
先生の、両夫妻にも始めましてです。
初めてお会いするのですが、どんな人だろうと思い、静々と・・・
けんたろくんとさとちんが、毎週楽しみにしている。
先生両夫妻は、すごく感じのいい方で、ホントに感謝してます。
実は、わたくし・・・詩吟の先生というと・・・キット・・・鼻髭があって・・こんな時だから
きっと和服で登場するかな?・・・・というイメージがありましたが・・・
全然、違う感じのおじいちゃん、おばあちゃんでした。
子供達が、「じいじ」と「ばあば」・・・と呼んでます。(コレコレ、子供達、先生をそんな風に呼んではいけないよ)
実に、明るく気さくでまさに、「じいじ」と「ばあば」。
さて、この企画は、実は子供達が発案した模様です。
ちゃんと、プログラム的?なものあり、そこでけんたろくん、ひかりちゃん(ひかりちゃんとは一緒習っている女の子)が司会進行役。
わたくしは、詩吟・・・シギン・・・ビギン・ザ・ビギン・・?全然分りません、なんと、ちゃんと参考書的なものがあり、子供でもわかりやすくなっている。
子供達が、順番に:詩吟:を披露します。
今日は、いつもいない人が2人います、それは「お父さん」です。
子供達は、結構緊張してるみたいです・・でも、そんなものです。
けんたろくんは、ずっと下をみたまま・・・瞬き一つしてない感じです・・・・(やはり、肩に力が入っているご様子)
でも、緊張するということは、長い目で見ればいいことだと思います。自分が何をすべきかがわかっている証拠です。
でも、大きな声で人の前で歌を披露するということは、ホントいいことです。
おなかの底から声を出す・・(丹田)実に、素晴らしい事です、社会に出てそんな事が日常であるでしょうか?
わたくし思うに、大きな声を出すとはつまり、肩の力を抜くということだと思います。多分そうしないと大きな声、低音の響き、高音の伸びというものは出来ないと思います。
それはそうと、先生両夫妻の:詩吟:の披露。
もーーーーうびっくり。
こっ・・・・こっ・・・れが、本場の詩吟。
まさしく、声の形が見える、そしてなにより、その:詩吟:の向こう側が見える。
これが、もし大きな海原で聞いたらどんなにすごいだろう。(それは、日本海側)
つまり、イメージが広がるのです。そして、すぐに理解できました。
理解できるとは、感動できる事。
説明は要らない、そこに:詩吟:がある限り。
そのあとは、みんなでバーチャルボーリング大会。
さすが、子供達はいつもしているから、慣れている。
ん・・・・ちょっと待て・・・けんたろ、さとちん、・・・これが目当てか?
お昼ご飯は、うどんをご馳走になりました。
そのあとは、宮の陣人さん家に乱入。
なにかと、お世話になりました。(今度は、我が家でハンバーグ祭りです)
けんたろくん、立派に披露できました。
とうちゃんは、嬉しい限りです
来年は、詩吟太朗になろう。
さとちんも、立派に披露。
来年は、ゆきちんにも教えてね。
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池上鉄工ブログ