この前の土曜日に一番下の子供さんのボーイスカウトの小さいタイプのビーバーさん
というクラスで、秘密基地をつくりに行きました。
高良山の中腹あたりにて決行されました。
自分が子供のころに、秘密基地を作っていました。
なってたって、ヒ・ミ・ツな
わけでして・・・・・・・・(おっと、旦那・・・・場所は教えられねえな、森の中とでもいっておこう)
当初、幼稚園からはなんの事前の連絡なし。
「なってたって・・・・ヒミツだもんな・・・」
「きっと、目隠しでもされて現地に行くんだろうな・・・・なってたって、ヒミツだかんね」
幼稚園に集合して、隊長を筆頭に作戦会議。
ちびっ子隊員達の最初のミッションは、丸くなって隊長の前に並ぶ事。(えりすぐりの
エリート隊員、比較的スムーズに出来た・・・・さすがである)
次のミッションは、なんと場所を変えての集合。
なんなく任務をこなすちびっ子隊員。(しかも、人の話を聞いている、並大抵の努力では
こうはいかない・・・・・あっぱれ)
ヒミツ基地までの、道のりは以外に遠い・・・・(移動手段は、親の車である、内心ほっとした
ここから歩いていくとか言われたら、多分、現地に着いたときは秘密基地ではなく秘密墓地に
にでもなったかも知れない・・・・・)
さっそく、現地に着いたら、準備に取り掛かる。(おっと、旦那もしつこいね、場所はおしえられ
ねーーよ・・・・じゃ、あばよ)
なんでも、そこはちびっ子隊員たちのためにあるようである
地面に落ちている木の枝で基地をつくるわけである(ちびっ子隊員達は、木の枝やダンボー
ルにめっぽう弱い、ちびっ子隊員には、ダンボールを与えておけば半日は世話なしである
なぜに、そこまでダンボールをこよなく愛すのか・・・・・(個人的には、においが好きであるが
着々となんだか、形になってきた
不思議な事に屋根から製作し始めた・・・・(建築士から言えば、まず、基礎だろ・・・基礎)
そして、今回の最大にして、唯一のミッション。
秘密基地が出来上がった。
それが、これだ。
なんということでしょう・・・・・ビーバーは川に、自分たちの住処を作るというが
まさに、それではないか。
なるほど、だからビーバーということか・・・・確かに、ビーバーは秘密基地つくりの
天才かも知れない。(ちびっ子隊員は、大きくなってきっと、22世紀少年になって
世界征服をたくらむ・・・・・・なんて、考えている大人たち・・・一歩前に出ろ!)
一方、当社の出し物はこれだ!
だって・・・・・・地球はまるいだもん。