池上鉄工のブログ

池上鉄工一級建築事務所

我が家族in石橋文化センター

2006-05-01 16:29:42 | 家族にて

先日は、久留米の石橋文化センターの50周年記念でなにかと、イベントがありました。

石橋文化センターとは、わたくし子供頃からある、ブリジストンの(ブリッジ・ストーン)

文化施設となります。

今は、久留米市に寄贈されましたが、久留米市民としてはやはりブリジストンの

文化センターなのです。

それが、なんと50周年となりました。

文化センターのメモリアルの展示階が石橋美術館の1階でありました。

(わたくしは、個人的には、1階から2階にあがる階段の手摺が絶品です)

だいたい、石橋文化センターの鉄部に関しては昔から興味がありました。(かなり、マニアック)手入れが行き届いていて、何回もペンキを塗り替えたあとがあります。

池の周りの手摺は、いまだにリベット接合です。

多分、最初に作った時から全然変わってないのです。 (もうーーーーそれがたまらん

若かりし頃、フランスのパリに行ったことがありますが、その町並みの鉄部も何回もペンキを塗り替えたあとがありました。

それが、昔ながらの町並みを壊さずにいるのだと思います。

子供の頃にテレビで「ザ・ベストテン」で沢田研二が中継で

歌ったことをつい思い出します。(みなさんーーー覚えてますか?)

昔の、石橋文化センターの写真などが数多く展示されていて、

ひじょーーーに懐かしい。

バベルの塔みたいなすべり台が写真で展示されていて子供の頃よく遊んだものです。

しかし、このバベルの塔は入口が狭くて、ホント・・・子供心に怖かったものです。

宮の陣人さん家と、合流して子供達はおおはしゃぎです。

それと、楽水亭という無料休憩施設がありました。

それが、建て代わり随分とおしゃれな楽水亭に変わりました。

しかし・・・・・・・・・・・昔の面影は全然なし。

まあーーー建て変わるのだからしょうがないかと思いますが・・・・

問題は、そこの機能です。

前は、まさしく無料休憩所でした、広い休憩スペースがあり売店があり、子供頃は

そこでアイスクリームを買ってその休憩スペースでダラーーーとして池を眺めていました。

それが、喫茶店と久留米絣かなにかの販売のみ

となってます。

みなさんは、昔の癖がとれずにその販売店は通り道としか思っていないようです。

わたくしみたいに、向こうにいく為の通路としか思ってません。

まあーーそのうちに慣れることでしょう。

さて、50周年」記念のキャラクターのネーミング募集がありました。

わたくしと、上の子供とネーミングを考えました。(締め切りが4月30日)

そのキャラクターは、実に愛らしくやっぱりプロが考えた感じです。

そこで・・・・・・ネーミング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供さんの考案したねーーーーミング。

             石橋くん。

サイコーーーーです。先生。

我が子を誉めてやりたいです。

みんな、一生懸命、ひねってひねって・・・・あーーでもないこーーでもない・・・

なんて考えいる時に、

              石橋くん。

なんと!!! 我が子はひねってないのです。

俺は、天才かと思いました。

誰が、こんなことを思いつくでしょうか?

                石橋くん。

しかも、漢字です。

そんな、かわいいとか受けようとか思ってません。

だって、君の名は・・・・・・・・・

              石橋くん。

このことは、後先10年は忘れないでしょう。

やはり、石橋文化センターは石橋くんです。

しばらくして、第2案を考案されたみたいです。

なにか、キャラクターが音符に似てました。

                   音楽ちゃん。

先生・・・頂きました!!!

多分、我が子の頭の中でなにかが、一周したのでしょう。

そんな、歴史なんて関係ありません。

そんな、芸術とか関係ありません。

全ては、  「お客様の笑顔の為 」  です。

わたくしは、ここに原点を見ました。

そんな我が子に、幸あれ。

S2006_043050nenn0054 お昼は、シートを広げて

お弁当を食べました。

しかし・・・このシートはなんのシートでしょうか?

明らかに行楽用ではありません。

なんか現場で拾ってきたやつかな。

S2006_043050nenn0055 下の子供さんは、ポニーに乗ってご機嫌です。

1回100円です。

S2006_043050nenn0056 ご満悦のご様子です。

S2006_043050nenn0057 上の子も負けずと、ポニーに乗ってました。

しかし、重いからおなか引っ込めて

次回は挑戦しましょうね。

S2006_043050nenn0058 ブリジストンの吹奏楽部の演奏です。

なにか、あの制服だけみても、なんか

ビびります。

なんででしょうか?

多分、生地がいいのでしょう。

S2006_043050nenn0059 上の子供さん。

竹とんぼを製作中。

この手のやつは結構ありますね。

いつも、参加してるみたいです。

うちには、竹とんぼは5個くらいあります。

いつも、こんなイベント物です。

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久留米ツツジ祭りに行きました。

2006-04-17 20:45:47 | 家族にて

どもども、こんばんわです。

さっき、ココの記事を書いてたら、消えました・・・・。

また書きます。

昨日は、日曜日なので家族で久留米ツツジ祭りにいきました。

何年か前に一度来ましたが、それ以来となります。

しかし・・・・ツツジが安い・・・(別に、わたくしツツジに詳しいわけではありませんが・・)

なんで、こんなに安いのでしょうか?

ふと、考えて・・・野菜みたいと思いました。

よくスーパーとかで、人束100円とかで売ってます。

安くないですか?

これを野菜という(食べるという目的ではなく)情報という観点からいくとですよ。

100円は安いですよ。

この野菜の成分とか、産地のこととか、栄養のこととか、ハタマタ生産者のこととか

情報はたくさん組み込まれています。(後、安全、安心情報とか)

でも、100円です。

そうなるとですよ・・・情報の媒体としては立派なもんですよ。

野菜という、枠で考えればただの野菜です。

でも、情報の媒体と考えれば100円は安い・・・しかも食べられる。

このことで、奥さん達は30分はおしゃべりが出来ます。

その辺の、コミニュケーションも100円では安い。

つまり、奥さん達にでも理解できる情報です。

これは、わたくしの仕事でも同じことです。

鉄骨をただ製作しているだけでは、情報という価値は見出せません。

でも、そこには 建築、構造、デザイン、鉄、などたくさんの情報が組み込まれてます。

その、情報をいかに組み込ませて提供するか・・・・そうでなければただの骨組みです。

このことをいかに、伝達するか・・・・そして、いかに分りやすく・・・納得してもらえる環境をつくり出せるか・・・・日々・・・・勉強です。(奥さん達に理解できるように・・ガンバロ)

サーーテ・・・来週のサザエさんは? (・・・・・なみへいです・・・・春もだんだん・・・・)

おーーと横道にそれました。

久留米ツツジ祭りですね。

S2006_0417tutuji0059 下の子は・・・・・うんちです。

春空の下、ご機嫌ゆきちん。

S2006_0417tutuji0060

以外と、人が多いですよね。

みんな、つつじツナガリですね。

ツツジ太郎とは、おいらのこったい。

S2006_0417tutuji0068 本日は、福岡の新宮まで仕事でした。

ガソリンスタンドの洗車場の看板のフレームです。

柱:100*100*6

看板下地は、100*100*2.3(ケイカル板を張るそうです)

東京の建築設計施工までされている吉川の鯰さんブログ、 リンクしました。

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家族旅行2006IN西長戸(山口県)

2006-04-06 17:40:28 | 家族にて

2年ぶりに、家族旅行にいきました。

今年は、山口県まで足を延ばし、日本海側の西長戸までいきました。

3人目の我が家の刺客として、ゆきちん参上。

朝早くから、準備してレッツラゴー。

S2006_0404nishinagato0015

関門海峡です。

上の子供と真中の子供達。

春休みもあと一日となりましたので、今日を逃すとあとは来年となる為、思い切っていきましたの。

S2006_0404nishinagato0021 山口県に入りました。

料金所の近くに、吉田松陰とその一味の

銅像を発見しました。まさに、明治維新胎動の地だけあり、銅像は計9体ありました。

高杉晋作など、多数ありました。

銅像に上りたがる、子供達でした。子供達よ・・ここは公園じゃないよ。

S2006_0404nishinagato0025 東光寺に着きました。入場料がいるほどのお寺でした。でも、そのとおりにすごく絵になるお寺さんです。サクラが満開でいい時期にきたような気がします。

外国の方もチラホラ・・・

正門には、・解脱門・という字らしきもの。どうも毛利家とゆかりのあるお寺みたいですね。

S2006_0404nishinagato0028 西長門リゾートホテルに到着しました。まさに、オーシャンビュー。

結構古いけど、なんかいい感じでした。

でも、ホテルの中が迷路みたいになっていて、歩くのがもう大変。

眼下に広がる・・・海・・・海・・・海・・・

S2006_0404nishinagato0035 久しぶりの、旅行でみなさん大興奮です。

わたくしは、ホテルだとなかなか寝付けない

のですね。なんか・・・パズルがあったから

それを一晩中やっておりました。

まんまと、罠にはまりました。

ミスターT・・・パズル・・今度会う時は、全部クリアーしてやるぞ・・・。

S2006_0404nishinagato0036 下関唐戸市場に到着しました。

新鮮なネタの回転寿司に突入しました。

おいしいけど・・結構値段もいい感じで高い

上の子供がここで名言を言いました。

「お母さん・・・おいしいから、全然おなか一杯にならない」

我家的には、名言です。

S2006_0404nishinagato0045 海響館に行きました。

水族館ですね・・・・おーーっと

こんな所に、円楽師匠・・・・・・

んんっ・・・よく見ると、館ひろし・・

まさに、水族館。

S2006_0404nishinagato0057 イルカとアザラシのパフォーマンスショー

子供達は、大喜びです。

それにしても、寒かったです。

例えば、もしこれが人間だったら、アザラシのおしゃべりとイルカのライブという感じ。

アザラシは、オトボケ役、イルカはダンスができるという感じですね。(ジャニーズ系)

今度は、アザラシのライブとイルカのおしゃべり・・・・・(イルカとアザラシのトークアンドライブ)と行きましょうよ。

イルカが・・・オトボケ役か・・・・・なんか見たくない・・・・・。

アザラシくんに幸あれ。

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高塚地蔵尊に行きました。

2006-01-30 19:37:29 | 家族にて

土曜日は、奥さんの実家の大分県日田市の天ヶ瀬にチェックイン。

「旅館 せっちゃん家」に、予約の電話をしてから家族でレッツゴー。

妹家族と合流して、高塚地蔵尊に行って・・・・もう何年ぶりでしょうか?

確か、けんたろくんが多分一歳くらいのときに来た以来。

あーーあ・・・あの頃は、けんたろくんもホントにかわいかった・・

正月に確か行ったんですがね・・あれだけ人がいるのにけんたろくんくんだけがおばちゃんから声をかけられる。

久しぶりにココ、高塚にきたのですが・・・随分・・・・様変わりをしているではありませんか

いろんな新商品がありました。

そのなかでも、一際目を引いたのが、ボケ防止地蔵。

昔、来た時こんな アバンギャルドな地蔵 はあったのかな?

でも、すごくいいなあ・・・と思いました。

新しいカテゴリーの登場です。(まさに、進化する高塚)

そのうち、今だったら  株価地蔵様  とか出来そうな気がする。

モチロン、願掛けにはどこどこの株があがりますように・・・と100回書く。

宝くじ地蔵とかあるので、もうどこかにあるかもしれないですけどね。

S2006_0128tann0064

子供達が、稲刈りが終わった田んぼで遊んでいます。

昔は、こんな風景はよくあったんですけどね。

あまり見なくなりました。

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新春詩吟発表会2006in櫛原

2006-01-16 10:15:26 | 家族にて

昨日は、新春詩吟発表会の日。

いつも、お世話に詩吟でお世話になっている、先生のお宅で日頃の成果を発表。

わたくしは、実は初めて、この教室に来た。

先生の、両夫妻にも始めましてです。

初めてお会いするのですが、どんな人だろうと思い、静々と・・・

けんたろくんとさとちんが、毎週楽しみにしている。

先生両夫妻は、すごく感じのいい方で、ホントに感謝してます。

実は、わたくし・・・詩吟の先生というと・・・キット・・・鼻髭があって・・こんな時だから

きっと和服で登場するかな?・・・・というイメージがありましたが・・・

全然、違う感じのおじいちゃん、おばあちゃんでした。

子供達が、「じいじ」と「ばあば」・・・と呼んでます。(コレコレ、子供達、先生をそんな風に呼んではいけないよ)

実に、明るく気さくでまさに、「じいじ」と「ばあば」。

さて、この企画は、実は子供達が発案した模様です。

ちゃんと、プログラム的?なものあり、そこでけんたろくん、ひかりちゃん(ひかりちゃんとは一緒習っている女の子)が司会進行役。

わたくしは、詩吟・・・シギン・・・ビギン・ザ・ビギン・・?全然分りません、なんと、ちゃんと参考書的なものがあり、子供でもわかりやすくなっている。

子供達が、順番に:詩吟:を披露します。

今日は、いつもいない人が2人います、それは「お父さん」です。

子供達は、結構緊張してるみたいです・・でも、そんなものです。

けんたろくんは、ずっと下をみたまま・・・瞬き一つしてない感じです・・・・(やはり、肩に力が入っているご様子)

でも、緊張するということは、長い目で見ればいいことだと思います。自分が何をすべきかがわかっている証拠です。

でも、大きな声で人の前で歌を披露するということは、ホントいいことです。

おなかの底から声を出す・・(丹田)実に、素晴らしい事です、社会に出てそんな事が日常であるでしょうか?

わたくし思うに、大きな声を出すとはつまり、肩の力を抜くということだと思います。多分そうしないと大きな声、低音の響き、高音の伸びというものは出来ないと思います。

それはそうと、先生両夫妻の:詩吟:の披露。

もーーーーうびっくり。

こっ・・・・こっ・・・れが、本場の詩吟。

まさしく、声の形が見える、そしてなにより、その:詩吟:の向こう側が見える。

これが、もし大きな海原で聞いたらどんなにすごいだろう。(それは、日本海側)

つまり、イメージが広がるのです。そして、すぐに理解できました。

理解できるとは、感動できる事。

説明は要らない、そこに:詩吟:がある限り。

そのあとは、みんなでバーチャルボーリング大会。

さすが、子供達はいつもしているから、慣れている。

ん・・・・ちょっと待て・・・けんたろ、さとちん、・・・これが目当てか?

お昼ご飯は、うどんをご馳走になりました。

そのあとは、宮の陣人さん家に乱入。

なにかと、お世話になりました。(今度は、我が家でハンバーグ祭りです)

S2006_0115shiginn0043

けんたろくん、立派に披露できました。

とうちゃんは、嬉しい限りです

来年は、詩吟太朗になろう。

S2006_0115shiginn0044

さとちんも、立派に披露。

来年は、ゆきちんにも教えてね。

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