池上鉄工のブログ

池上鉄工一級建築事務所

お年寄りも子供も一緒

2009-07-27 21:29:16 | 我思うに

先日、町内の祭りの会議に参加しました。

日ごろは、奥さんに行って貰ってますが、奥さんは別の祭りのテント設営に参加しているため

はじめて会議に参加。

まあーー奥さんからは色々聞いていましたが、なんだか非常に重い空気です。

はじめて参加するというのもあって、場の空気が読めない。

どうも、わたくしは子ども会代表と言う立場で参加しているみたいです。(自分がどの立場で

参加しているのさえもわからないのに参加している)

つまり、自治会が頭にあり、そのなかに子ども会があるみたいです(その辺の位置関係さえも

わからない)

今回のお題は、祭りをどうするかと言う問題です。

なんでも、去年までは盛大にやっていましたが、今回からはこじんまりにして、子供たちの

為になにかやろう・・・・ということになっているみたいです。

ですが、どうも話がまとまらない・・・(この手の会議は大体そういうもの)

一応、意見を求められたので、お話をさせていただきましたが、

この後はまた次に・・・・


雨が降り過ぎでは・・・

2009-07-02 21:24:58 | 我思うに

なんとか、雨が納まりました。

今月の18日くらいから久しぶりに鉄骨工事をやります。

それに向けて、スタートしております。

今回は、建主の方が機械関係に強いものでクレーンとかは中古品を採用。

実に賢いと思います。

僕にもこの辺の知識があればそうしたいのだが・・・・・なにぶん電気とかにやたらと無知に

近い(自動車も同じく無知)

そういえば、先日鹿児島に取引先の建設会社さんの部長さんと釣りにお供。

レンタカーを借りて、鹿児島に・・・そのレンタカーがプリウスです。

プププ・・・・・プリウスです。

なんと、プリウスにはギアは前進と後進とニュートラルくらいしかない。

まるで、ゴーカートである。

しかも、小さいギアレバー・・・っていうの?

福岡から鹿児島市内うろうろして往復20リットルしか使ってない。

そりゃーーー欲しくなるよこりゃ。

結局釣りは出来ず・・・・この雨ではしょうがない。

そーーーーいえばこんな雑誌に

Nec_0246

のこんな特集に・・・・・・

Nec_0248

当社の商品の写真が

Nec_0249

3センチ角くらいの小さな記事ですが

大手メーカーさんと肩を並べて掲載されましたのです。

ご親切にリクルート様から郵送してくれました。

次は、池上鉄工特集でもやってくれればなーー(笑)


マニュアルについて

2009-05-29 21:55:21 | 我思うに

この前すごい事があった。

コンビニに雪印のコーヒー牛乳の1.5を買いにいった。

すごいのはそこのアルバイトの女の子。

レジに商品を持っていった

「ストローをお付けしますか?」

なんですと・・・・・・・・・・

1.5ですぞ。

わたくしは

「良かったら、付けてください」。

と反撃に出た。

マニュアルとは恐ろしいものである。

1.5Lのパックの牛乳にストローをさして飲んでいる輩は、おいらの町では見たことがない


中古CD

2009-01-21 10:41:38 | 我思うに

昨日、オフコースベスト盤だと思うのですが、ブックオフにて購入しました。

最近は、懐かしい曲が好きです。

オフコースは、世代ではありませんが、小学校の時に、ロクロ屋さんの当時若い従業員さん

がいまして、そこでよくラジオから聞こえていました。

ここで、なんでロクロ屋さんという・・・・・・問いに答えるとですね。

当時、小学校で・・・・独楽・・・・が流行っていました。(まさしく時代ですね)

昨今みたいに、しゃれたものではなく、純粋に・・独楽・・・です。

ある意味純粋ではないかも知れませんが、つまり自分のオリジナルの独楽を作って

もらってました。

それで、独楽の周囲には、ベアリングをつけて、独楽がぶつかる時に火花がでるんですね

ロクロ屋さんに行って、ベアリングの大きさにあわせて中味を作ってもらっていました。

ベアリングとは、外の輪と内側の輪とありまして、それで大きさもまちまちなので

やたら大きいものや、やたら小さいものまでつくっていました。

多分、僕的にはその造形に惹かれていました、ろくろでいろんな加工が出来るんですね。

頭の部分を、丸くして欲しいとか、線を3本入れて欲しいとか、いろいろ注文してました。

ろくろ屋さんも、小学生があまり多いんで、サイズで値段表みたいな物をつくって飾って

ありました。

確か、10センチくらいのベアリングのサイズで当時300円くらいだったと思います。

校区内には、2件のろくろ屋さんがあり、ひとつはちょっと遠方にありました。

ところが、そのろくろ屋さんは、カシの木で製作してもらえて、ちょっとお値段は張りますが

「俺んちの独楽は、あそこで作ってもらった・・・・いいやろ」みたいな感じで、ちょっとした

ステータスでした。

よく友達と、お金を握り締めて、通ったものです。

その独楽に、もちろんカラリングも施します。

このラインは、黄色で全体的には黒っぽい感じで・・・・・・なんてこと考えながら

近所の神社や公園で5,6人で遊んだものです。

今は、そのろくろ屋さんも区画整理でやめられたのか、どこか行ってしまったのか

わかりませんが、・・・・・・ひじょーーーに懐かしいです。

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ゼロから1まで。

2008-12-01 21:23:21 | 我思うに

最近、思うことがあります。

僕らの仕事とは、なにかと色んな状況があります。

ここ最近、頭を悩ませている事がありまして・・・

その仕事とは、普段はやらない仕事で、かといってまったく関係ないというわけでありません。

ですが、やらなくてはいけない。(もちろん、図面とかはない状態、イメージはある)

だが、もちろん最初からやる気がなければ、やっていないが・・・・

可能性があったので、やってみた。

そこで、思ったことが、ゼロから1にいく事の難しさ。

つまり、1まで行くと、あとは、経験を積むとか、知識を増やすとか、方向性が見えてくる。

だが、ゼロから1に行くには、大変な苦労がある。

しかも、誰に相談しても、「そりゃ、無理なんじゃない」・・・・と言われる。

しかし、僕としては、少しの可能性があればそれにかけてみたいと思う。

別に、何百万とかの仕事ではないので、極端はリスクはない。

もちろん、最小限には抑えたいとは思う。

やってる最中は、やらなければ良かったと思うが、一年後の自分は、きっと

違うと思う。