弘前 三世寺温泉（さんせいじおんせん）

暑い日が続いてしばらく温泉に行ってませんでしたが用事で弘前まで来たついでに
　三世寺（さんせいじ）温泉　を初訪問




宿泊施設を併設してそうな作りでした。
券売機で入湯料300円の券を買って入場
広めのロビーがちょっと昭和チックでローカルな温泉の雰囲気を出していていい感じ。

脱衣所は番台の跡がある銭湯の雰囲気が残る作り

中は中央に低い浴槽があり、周りを洗い場が囲む津軽でよくある形。

写真左奥がサウナと水風呂


源泉がドバドバ投入され、一部がジャグジーで温泉の硫黄臭が漂う。

少し緑っぽいお湯はツルツルの触感と塩味がする

浴槽の広い方は熱すぎず何度か出たり入ったりを繰り返す。

入浴客はほとんど地元の常連さんのようで、会話ではこの日は異常に空いていたらしい。
ロビーで相方さんを待つ間も汗がなかなか引きません。成分が濃いのかな？

相方さんの話では女湯は浴槽の湯は結構熱めだったのと、あまり「アカ」が出ない湯だそう。
あと、洗い場のカラン4台分程使ってマットを敷いて横になり全身シャワーを浴びて寝てた
ちょっと変わった人もいたそうな

入り口の戸に貼っていたポスター

農機具用に携行缶に入れたガソリンなどが盗まれるって、日本人のモラルも低くなったものです