奥方が在宅していた三連休が終わって・・・一昨日から自分で昼飯を調達する暮らしに戻りました。
振り返ってみれば・・・先週は水木金と三日連続で一人で晩飯だったので毎日昼夜兼用で奥方が用意しておいてくれた肉を食べていました。
それが・・・今週は普通の昼飯なので自分で何を食べるか考えなくてはいけません。
新型コロナが当地でも大幅な感染増となったのを受けて外食は自粛しているのでせいぜいテイクアウトメニューか自分で作ることが出来る麺類あたりが無難なところ。
そんなわけで・・・火曜日は奥方が用意して来てくれたとんかつを使ってこんなものを作った。

で、昨日は何も用意してもらってなかったので部屋にあるもので済ませた。


勿論、ドリンクは毎日欠かしたことがありませんよ。

で、食べながら考えていたことがありまして・・・昼飯だけでもこれだけ苦労するんだから、これを一日3食全部自分でやることになったら一体どうなってしまうのかしら?
先日、奥方のお供でスーパーに行きましたが

コロナ騒ぎのせいもあって・・・今年になってからこれが二回目か三回目のスーパーでした。(コンビニとドラッグストアと百均ショップと酒屋にはもう少しの頻度で行ってます。)
もし、一人でスーパーに行ったとしても・・・食材として買うものと言ったら肉と果物と刺身ぐらいで、野菜は白菜ともやしにシイタケぐらいのものですよ。
こんなもので飯作ってもせいぜい2日か3日が良い所で・・・後はコンビニで出来合いのおかず買って来て食べるしかない。
幸いなことにご飯の炊き方は知っているのでそっちの方は何とかなるんですがね~。
そんなことがあるので・・・「万一奥方に先立たれたら・・・」なんてことを想像すると背筋が寒くなりますよ。
幸いなことに・・・毎朝目を通している朝刊の訃報欄ですが

喪主との続き柄をみると「夫」と「母」がほとんどで・・・「妻」のケースはごく稀です。
女性の方が平均寿命がずいぶん高い所に持って来て我が家は一回り以上の歳の差ですから・・・その心配は無用のようですね~。
健康寿命が尽きた時にコロリと逝く・・・いわゆる「ピンコロ」目指して頑張ります。
訃報と言えばサッカーを知っている人は勿論、知らない人でもその名前だけは聞いたことがあるのではないかと言うぐらいのスーパースターの訃報が飛び込んで来ましたね。

破天荒な生き方をして悔いのない人生だったのかどうかは本人のみしか知る由がありませんが・・・60歳でのフィナーレは早すぎますよねぇ。