ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

丈夫過ぎるのも考え物だね~

2020-11-02 03:29:48 | 日記
唐突ですが、賢パパの車の後部座席にはもうずいぶん長い間こんな箱が乗せっぱなしになっています。

一体何が入っているのかと申しますと・・・その正体はこれであります。

写真の撮り方が下手で・・・既に使用されているようにも見えますが実はまだ履いたことがありませんでした。

箱から出してきれいに拭いてからもう一枚撮ってみれば新品だとわかると思いますが・・・いかがでしょうか?


どうしてこんなものが2年以上も車に積みっぱなしになっているのか・・・それを説明しますね。

奥方が現在使用中のこれを買ってくれたのがもう5年近くも前のことで2016年の1月でした。

この写真は買ったばかりの時に撮ったものでまだ新しかったけど・・・3枚目の写真の靴を買ってもらった時には既に2年半履いていたのでずいぶん古くなっていました。

それで、奥方が「だいぶ古くなって、いつ底に穴が開いて履けなくなってしまうかわからないのでそうなる前に予備で新しいのを買っておくね」と言って3枚目の写真のものを買ってくれたというわけです。

で、いつの間にかそれから2年以上が経っているのに・・・一向に穴が開く気配がないぢゃまいか。

新品として下ろしたのが2016年の1月と言いますから・・・あれから既に4年と10か月の時間が経過している。

まぁ、雨の日にだけ履く人ならばそれもわからないではありませんが・・・賢パパの場合はバラ園が休みの日以外は短時間ながらいつも履いている。

一体、どうなっているんだろうと思って靴底を見てみたら
穴が開くどころか・・・まだ全然すり減ってもいないぢゃまいか。

再来月には5年になるというのにこの状態ですから・・・下手すりゃ10年ぐらいは履けるかも知れない。

それまで待っていたのではせっかくの新しい長靴を履く前にバラ園の仕事をリタイヤする可能性もある・・・ぢゃまいか。。

それを奥方に話してみたら・・・新しいのを履くようにして古いのを予備として車に積んでおくことを提案された。

そうと決まれば「善は急げ」なので早速昨日から新しいのを履いてみた。

で、言われた通り今まで履いていたこちらを車に積んで予備といたしました。

自称「日本一長靴を愛用するじじい」の賢パパで・・・これまでに履いた長靴の数は数えきれないぐらい。

一度も自分で買ったことはありませんで・・・すべて奥方任せにしていましたが買うたびにメーカーが違っていた。

奥方に訊いてみたら国産と外国産では品質の差が歴然としていて〇国産のものは2年ぐらい履ければ良い方だそうですが国産は自然に底がすり減るまで履くには何年かかるかわからない。

それで、もうずいぶん前から国産を買うようにしているそうですよ。

そういえば国産品で履けなくなってしまったのはこんなアクシデントがあった時だけ。


と、いうことで今日のお話は国産長靴の丈夫さがハンパないという内容でした。


コメント (2)
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